ギルも出ない......約150連分か......爆死したの
泣きそう
※朝食時の会話を少し変えました
「えーと....複数個あるから順番に見せていくな」
カスミプロボーズ事件がメイプルの謎言動により解決?したため新スキルの発表会が再開されゼロの順番になった。
ゼロは装備を【夜桜】に変え、遠くの敵の群れに向かって居合をする。
「【次元斬】!」
ゼロはただ居合をしただけ。その事に他の三人が疑問に思っていると、突如敵の群れがポリゴンになった。
「ど、どういうことだ!?」
「なんで急に?」
「すごいすごーい!」
メイプル達の三者三様のリアクションに口を緩めつつ【夜桜】を納刀して三人に声をかける。
「これは【次元斬】っていうスキルで敵との距離関係なく斬撃を当てるスキルだな。ちなみに【索敵】とかにも引っかからないからプレイヤーの直感でしか避けられない」
「また厄介なスキル持ってきたね」
「そんなスキルよく見つけたな」
「攻撃系のスキルはあんまり見てないけどそんなスキルあったっけ?」
「ないぞ」
「「「え!?」」」
ゼロの問題発言に女性陣は驚愕する。スキル交換で手に入れたスキルと言っているのにそんなスキルはないと言ったのだ。
しかし、問題発言はまだ続く。
「ないから作った」
「またか.....」
「サリー...ゼロはいつもこんななのか...」
「うん。別のゲームでもゼロの作ったスタイルが一番強いってなってる」
「そうか.....」
「「ハア......」」
ゼロの問題行動に常識人組が深いため息を吐く。それに比べて天然組は......
「ねぇねぇ!どうやってやったの?」
「【不可視】ってスキルと【隠蔽】ってスキルと【飛刃】ってスキルを組み合わせて使ってみたら出来た」
「でも【次元斬】って言ってなかった?」
「それは試しに三つのスキルで【次元斬】をやったら【次元斬】っていうスキルを手に入れた」
「へぇー」
なんかほのぼの会話していた。
取り敢えず次のスキルを見ることなった。
〜〜〜十分後〜〜〜
「とにかく」
「規格外だ.....」
「あいつ......ハア」
また常識人組が深いため息をついていたことをここに記す。
次の日(リアル)
「..........zzz」
月曜日の午前七時三十五分。桐生家宅。
零、絶賛寝坊中。普段ならば五時半には起きて朝の稽古をしているのだが、今日は昨日の疲れが出たのか深く眠っている。六時半に布団を干すためにお手伝いさん(メイド)の十六夜さんが零の部屋に来たが零が寝ていて驚きつつも起こしたのだが全く起きなかった。(少しイタズラした事は秘密です❤とは彼女談)
しかし、そんな零を起こすことが出来る人物がいる。零の両親である和人と明日奈。
そして、
「零!いい加減起きないと遅刻しますよ!」
「ん〜〜後二週間」
「二週間も寝てたら死んでしまいますよ!」
「そして零は力尽きた」
姉のユイである。前に零が殺されると震えていたが、別に仲が悪い訳ではない。むしろめちゃくちゃ仲がいい。怒ると怖いだけだ。
そんなユイが部屋に入ってきて布団にくるまっている零を起こそうとするのだが何をどう声掛けても全く起きる気配がない。というか会話している時点で起きているのだがそんなことは置いといて。
こうなればとユイは零の布団をひっぺがし実力行使で起こすことにした。
「こうなったら....えい!」
「っ...やめろ!俺は布団が無いと寝れないんだ!」
「零が起きるまで返しま......プッ」
「どうした?姉さん」
「アハハハハハハハハ!!」
「え?え?え?」
急に大笑いしだした姉に困惑しつつも完全に目が覚めてしまったので仕方なくリビングに向かう。道中十六夜さんに会ったのだが彼女も零の顔を見て小さく笑っていた。どうしたんだろうと考えながら歩いているとリビングに着き、ソファーに座りテレビのニュース番組を見ている和人に挨拶する。
「おはよう、父さん」
「おはよう、零。今日は遅かったな」
「ちょっとね。.......ん〜癒されるんじゃ〜〜」
そして、寝ている愛猫の碧のことをもふもふしてからテーブルに座る。すると、キッチンから明日奈が出てきて朝食を出す。
「おはよう、零」
「おはよう、母さん。朝ごはんありがと。明日は俺がするよ」
「フフ、ありがと」
笑いながら礼を言う母に疑問を持ちながら朝食を食べる。すると、ユイもテーブルに座り朝食を食べる。零はなぜ大学に行ってないのか疑問に思い聞いてみる。
「姉さん。大学は?」
「今日は設立記念日で休校なんです」
「そうなんだ。......そういえば母さん」
「なに?」
姉さんだけずるいと思いながら零はトーストを齧るが、ふと気になったことを明日奈に聞いてみた。
「最近太った?」
「殺されたいの?」
「違います!からかったりしている訳では無いのでお許しを!」
「零はデリカシーが無さすぎます!」
「ほんと、楓ちゃんとか理沙ちゃんにもそんなこと言ってないでしょうね?言ってたら、許さないゾ!」
「そんな歳かよ」
「ん?」
「その笑みが怖い!」
「アハハハハ!!本当に面白いな。お前たち」
零と明日奈の会話に和人が爆笑する。そんな和やかな雰囲気にユイが気付いたことを零に尋ねる。
「あっ!零、学校はいいんですか?遅刻しますよ?」
「ん?」
そこでふと時計を見ると八時五分と針が示している。その事に慌てた零はトーストを喉に詰まらせ水を飲む。
「!?ゴホッゴホッ」
「大丈夫ですか?」
「全然だいじょばない!」
零は急いでトーストを食べ終えると自分の部屋に向かうと、そこでは十六夜さんが部屋を片付けていたが、これから自分は着替えるため出ていってもらおうとする。
「十六夜さん!着替えるから出てって!」
「あら、私は大丈夫ですよ?」
「俺が大丈夫じゃないの!ほら!出てって」
「あらあら」
そう言って十六夜さんを部屋から追い出して一息つこうとするが時間がないことを思い出しすぐに着替える。
着替え終わると鞄を持ち、急いで玄関に向かう。
「いってきまーす!」
「「「「行ってらっしゃい」」」」
自分の慌てる姿に笑っている姉には何も言わない。しかし、そこで何かしら言っといた方が良かったと後悔することになる.......
「やばい!」
零は走っている。零の家から学校まで歩いて二十五分かかる。零が家を出たのは八時十分。急いがなければ遅刻確定である。
しかし、才能マンの桐生 零。間に合ってみせた。見せたのだが......
「「「「ギャハハハハハハハハハハハハ!!!」」」」
「「「「アハハハハハハハハハハハハハ!!!」」」」
「解せぬ」
クラスメイトの全員から笑われていた。
それは零が教室に入り自分の席に着いて疲れたから机に突っ伏した時、仲が良い友人の中山 金二久が話しかけてきた。
「今日は遅かったな」
「寝坊しちゃってな」
そう言って金二久の方を向くと
「寝坊ってお前らしくない...な...ってお前....なんだこれ!アハハハハ!!」
「??」
「おい!みんな!零の顔見てみろ!ギャハハハハハハ!!」
「「「??ギャハハハハハハハハ!!」」」
金二久の指さした零の顔にはThe 顔へのイタズラって感じの絵が描かれていた。それを見たクラスメイトが爆笑し、気づいた零は顔を洗いイタズラ書きは消えたがクラスメイトは未だ爆笑中だった。
そして、零はいつもの二人に慰められていた。
「災難だったね零」
「ド、ドンマイ!」
「なぜこんなことに...姉さん達が笑っていたのはこれのせいか」
零は知らない。その犯人は現在自分の部屋を掃除しているお手伝いさん(メイド)ということを。金二久を始め他の男子(他のクラスも含む)に血涙を流しながら嫉妬に満ちた視線を向けている事を......
零は知らない
〜〜〜放課後〜〜〜
「今日は散々だった...」
「そうだね」
学校が終わり二人は一緒に帰っていた。途中、楓が本屋に寄りたいと言って寄った帰りである。その途中に近くの公園で座って喋っている。放課後デート......羨ましい。゚∵・(ノД`)∵゚。 うわああん
「ねえ」
「ん?」
「私、三日間NewWorld Onlineをお休みしようと思ってる」
「あ〜楓今日失敗ばっかだったな」
「うん。それで一旦ログインせずにお休みして失敗を無くそう!っていうことで」
「いいんじゃないか?恥ずかしい思いをいっぱいしたし」
「思い出させないで!」
「そんな楓も可愛かったぞ」
「〜〜〜///」
笑う。二人は笑う。
他愛もない会話をしながら好きな人と過ごす時間の幸せを噛み締めながら笑う。
そして二人は願う。
こんな時間が永遠に続けばいいと
タイトルは本編と一切関わりがありません
ちなみにじゃがバターが好きです
最近、口をめちゃくちゃ噛んで口内炎になりそう
痛い
ゼロくんの今後
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スキルをばんばんゲットしていく
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イチャイチャ
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ストーリー進めろや
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番外編