Evening calm〜燃える夕焼けと静かな嘘つき〜 作:白ノ暇潰
...け、決してサボってた訳では無くてですね!色々と事情があったんです!!信じて!!
羽沢さんのバンドに絡まれてから約1週間たった。
本日は彼女達がライブをするということでお馴染みのCiRCLEへと来ていた。
勿論1人じゃない。龍我も一緒です。誘ったら即OKでした。
「結構人居ますね...」
人気なのか、会場は人で埋め尽くされている。僕達が入った頃にはもう前の方は取られてしまっていて、後ろの方で見る事にした。
幸い僕も龍我も背は低くは無いのでステージは見えている。
少し雑談でもしながら待っていると証明が落ちる。そして再び照明がつくと...
ステージにはライブ衣装に身を包んだ羽沢さん達が現れ、演奏を開始した。
▽
「こんにちは、Afterglowです」
1曲目を終え、ボーカルの赤メッシュの人が自己紹介を始める。
正直予想以上だった。1人1人のレベルが高い
龍我も盛り上がっている。
「それじゃあ次の曲、scarlet sky」
折角だ、僕も盛り上がっていこう。
▽
ライブが終わり、僕達はAfterglowの待つ楽屋へと向かった。
楽屋の扉を開けると、仲良くパンを頬張る5人が居た。
「お疲れ様でした。素晴らしかったですよ」
「あ、凪さん!ありがとうございます!」
声を掛けると羽沢さんが駆け寄ってくる。
他の4人もパンを食べ終えるなり、こちらへと寄ってくる。
「これ、良かったら」
テーブルの上に差し入れ(お菓子)を置く。
すると黙って隣に居た龍我がずいっと前に出て来るなり
「ファンになったよ!俺は州藤龍我!よろしく!」
と言って右手を差し出す。当たり前のように居た龍我だが、羽沢さん以外の4人とは初対面。誰やコイツといった顔をしている。
「あ~…龍我は僕の幼なじみです」
「美竹蘭です」
僕が軽く説明すると納得したのか赤メッシュ改め美竹さんが握手を交わす。
「そういえばちゃんと自己紹介してませんでしたね...」
「確かに」
「では軽く...藍原凪です。歳は16、高2です。呼び方は凪で構いません」
「え!同い年だったんですか!?」
この前サインをあげたピンク髪の子、ひまりさんが驚きの声を上げる。
「ええ、そうですよ」
「てっきり年上かと思ってました...」
「そうゆう訳なので、タメ口で構いませんよ。僕の場合は癖みたいなものなので」
「分かった」
美竹さんが頷く。同い年なのに敬語を使われると違和感が...ブーメランですね。はい。
「じゃあ改めて!上原ひまりです!」
「羽沢つぐみです。改めてよろしくね、凪君」
「宇田川巴だ!よろしくな!」
「あおふぁもふぁえ~っふ」
「モカ!ちゃんと飲み込んでから喋れよ!てか静かだと思ったらまだ食べてたのか!!」
「ゴクッ...青葉モカで~す」
宇田川さんが思わずツッコミをする。青葉さんはマイペースなようだ。てか、ギター弾いてた人ですよね?イメージ違うんですが...
「あ、そうだ!このあとつぐの家で打ち上げするんだけど、凪くんと龍我くんもどう?」
「そうだね、折角だし!」
ひまりさんと羽沢さんがそんな事を言ってくる。
「ん?俺は良いよ?面白そうだし。凪は?」
「僕も構いませんが...他の皆さんは良いんですか?」
「良いよ。聞きたいこととかあるし」
「モカちゃんも~」
「私も良いぜ!」
どうやら全員構わないらしい。
「では、行かせてもらいますね」
美竹さんも聞きたいことがあると言っていたし、ここはお邪魔するとしよう。
久しぶり過ぎて書き方変わってる気がする。
話刻みすぎかもですかね?
スマホが壊れたせいでガルパ出来ないんですよね...悲しい
メラドも当たってたのに...
家にずっと居るって楽しくないですか?新しい趣味とか見つけられて!...僕はそう思いませんけど