━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「な、何言い出すんだよ!香澄!」
「え?でもこの前、セトリとか色々考えてくれる人が欲しいってみんな言ってたよね?」
「そ、それはそうだけどさ....!!」
「香澄?優斗のことも考えなきゃ。優斗にも事情はあるんだから。」
「お、おい。優斗?あのバ香澄の言うことだから別に本気にしなくていいし、引き受けなくてもいいんだぞ...?」
香澄にいきなり言われた、マネージャーになってくれという発言。
いきなりの発言に驚きを隠せなかった。
ただ、ポピパの皆や有咲と関係が深くなることは出来そうだな....
でも俺は果たしてその仕事ができるのか?と考える。
....でもやらないで後悔するよりはやって後悔した方がいいってどっかの
テレビで言ってたし。
「おい。マネージャーの件だけどさ、引き受けるよ。」
「ほらやっぱり引き受けるってよ。......え?」
「え?やってくれるの!?やったーーーー!!」
「ほ、本当にいいのか?そりゃやってくれるなら、あ、ありがてぇけどよ...」
「あれー?有咲が素直に喜んでる!」
「う、うるせーーーー!べつに喜んだっていいだろ!?
そ、それよりなんで引き受けてくれたんだ?」
「やらないで後悔するよりやって後悔した方が良いしね。あと俺暇だし。それにマネージャーっていうのも面白そうだし引き受ける事にした。」
「そ、そうなのか。お前って案外協力的なんだな.....」
おいそれどういう意味だコラ。お前から見た俺って自分の事しかやらないような奴にしか見えないのか?泣くぞ。
「んじゃあ早速お仕事。うさぎのしっぽパン買ってきてよ。」
「え?マネージャーの仕事ってお使いがメインなのか?」
「おたえちゃん、それはちょっと違うような気がするな....」
「.....ん?おたえ、それってうちのパンじゃない?」
「そうだよ?」
「それって、わざわざマネージャーである優斗に頼む必要ないんじゃない?私が持って来ればいい話だし。」
「そもそも、パンぐらい自分で買ってこいよ.....」
たえの天然というかバカが発動した所で改めて俺は、自分から地雷を踏みに行ったことを後悔し始める....
「てか話脱線しすぎ....取り敢えず優斗が正式にマネージャーになったはいいけどまず何からやってもらうんだ?」
「だからうさぎのしっぽp」
「おたえ!それはもういいから!」
「.......」
というかこいつらは何故こうも直ぐに、コントを始めるのだろうか.....
......そして、それらを考えるだけ無駄だと言うことに気付く。
そしてその後も話し合い(笑)が続き、最終的に俺のマネージャーの仕事が決められたのは2時間後だった。
そして決められた仕事は、
1、セトリ決めを手伝う。
2、マネージャーとして練習を必ず見学、アドバイスをする。
3、Poppin’Partyが出席するイベントの計画を主に練る。
4、香澄たちの勉強を教える。
.......ん?何か最後おかしくないか?と言った瞬間、テーブルを挟んだ向こうにいる金髪頭にとんでもなく睨まれた。オォコワイコワイ()
というより、4つ目に関しては有咲が言い出したもので、理由に関しては単に教えるのがめんどくさいからだそう。
俺は勉強に関しては、平均+10〜20ぐらいしか取れないので、あまり頭がいいとは言えない。
「ていうか、そもそも俺たち学校違うから、勉強の進み具合違うんじゃないのか?」
という質問に対し有咲は、
「ネットで調べたら大体どちらも同じぐらいの進み具合だってよ。これで安心して香澄達の勉強に付き合ってもらえるな!」
へーそうなんだー(棒)
「というか、今のインターネットってそんなことまで載っているのか...(小声)」
「優斗、お前年寄りみたいな感想だな....」
聞こえてたんかい。
「聞こえてたのか.....悪い、あんまりそういうのに詳しく無いもんでな....」
「あはは....と、取り敢えずこれからマネージャーとしてよろしくね!優斗!」
「おう。取り敢えず、俺なりに頑張ってみるよ。」
「あんまり無茶はしないでね....?優斗くん....」
「無茶はしないと思うけどな。まあその時はその時だ。」
こうして俺の、Poppin’Partyのマネージャー....というよりお手伝いさんみたいな生活が始まった。
りみ「私のセリフ少なくない....?」
作者「気のせい気のせい....」
メンバーのセリフの割り当てを考えてはいるんですがどうしても
使いやすい(?)キャラクターばっかりセリフが増えるんですよね....
まああくまでメインは有咲なんですが.....
次回もお楽しみに!