君とのMemories   作:黒山羊さん

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こんなゴミみたいな小説に本当にありがとうございます。



公園でも花園ワールド

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土曜日の朝。

俺はいつも通り、起きて、朝食を食べ、 着替えをした。

昨日、香澄から聞いた話によると他のグループ含め、お昼過ぎにCiRCLEに集まるらしい。

そして、時刻は7:30と言ったところ。流石に早すぎるので、どうしようと悩む。有咲の所へ行こうかとも思ったが、昨日あんな雰囲気で終わってしまったので少し顔を合わせずらい。

 

「そういえば最近は運動をしていなかったな....よし外に出てランニングでもするか。」

 

学校のジャージに着替え、早速外へ出る。

7:30の外は流石に日は出ているがまだ肌寒く、少し冷え込んでいる。

俺は運動はあまり好きではない方。しかし走ることだけは好きだ。

中学生の頃は早めに起きてよく外を散歩したりランニングをしていた。

その事もあってか、足だけは平均よりは少し早い。ただ他のスポーツはからっきしダメだけど。

 

「さみぃ....もう少し中に着るべきだったか?....まあ走っていればそのうち温まるか。」

 

しかし五月とは思えないほど寒い。思い返すと4月に雪降ったし...

今年の日本は全体的に寒くなるのだろうか?まあ暑いより寒い方がまだいい。寒いのは服を重ね着すればまだなんとかなるが、暑いのは俺にとって地獄そのもの。クーラー開発した人まじ天才。

話がズレかけたが、ひたすら寒いのを我慢して走る。

そうして走ること15分。

一旦休憩しようと、近くの公園に入る。

 

「ベンチ....ベンチ....あった。....ってあれは....もしかして....」

 

俺の目線の先に立っているのは、花咲川女子学園のジャージを着て、髪はロングの人。そして、その人を決定づける証拠に袖に縫われた花園の2文字。そして俺はその人の後ろへ行き声をかける。

 

「もしかして、たえか?」

 

「ん?あ、優斗だ。何してるの?少し息荒いし。」

 

「まあ見りゃわかる通り、朝のランニングだよ。たえは?」

 

「私もランニング。天気がいい限り毎日走ってるんだ。」

 

「毎日ってすげぇな。どれぐらい走ってるんだ?」

 

「往復4kmを45分で。」

 

....は?バケモンだろ。片道2kmだと?隣町まで行ってるのか、こいつは。

 

「す、凄いんだな。たえって。」

 

「..........」

 

と言った途端、たえの顔が少し不機嫌そうな顔になる。

 

「ど、どうした?何か悪いこと言ったか?」

 

「....名前」

 

「ゑ?」

 

「私の事、たえじゃなくて、おたえって呼んで。」

 

「え?な、なんでだ?」

 

もしかして俺、実は花園さんに嫌われてる...?

 

「いつも香澄達がおたえって呼ぶからそっちに慣れちゃって。逆にたえって言われるのがなんかおかしく感じちゃうんだよね。だから優斗もおたえって呼んで?」

 

良かった。嫌われてはないようだ。てか、殆ど関わり無かったのに嫌われてたらそれはそれで俺凄くねぇか?

 

「たe...じゃなくて、おたえがそれでいいなら。」

 

「うん。そっちの方がいい。じゃあ、私は優斗の事、ゆーくんって呼ぶね。」

 

「ゑ.......」

 

おいおい、俺はあだ名で呼ばれた事があんまりないから抵抗あるんだよ....!香澄とかもゆーくんって呼ぶけどあれは注意しても聞かなかったから諦めただけで別にそういう風に呼んでいいって言う事じゃないんだ...!

 

「駄目....?」

 

おいやめろ。アイドルとかが良くやるそれをやるな。やめろ。やめてくれ。俺そういうことされたことないから戸惑うんだよ!だからやめろおおおおお!

 

「駄目....?」

 

ボキッ そこで俺の何かが、崩れ落ちる音が聞こえた。

 

「も、もうそれでいいよ。」

 

「やったー。ありがとうねゆーくん。」

 

許可が出た瞬間、さっきまでの悲しそうな目はどこへ行ったのか喜ぶおたえさん。あんた、女優なれる。(確信)

 

その後、今日の予定、これからの話をしたりして、(香澄達曰くの、花園ランドに巻き込まれたりもしたが)おたえとは別れ、俺は帰路へ着く。

 

取り敢えず帰ったらシャワー浴びるか。




取り敢えずおたえさん回です。
YouTubeや、その他を見てて気づいたのですが、おたえの声優のさえチさんとおたえってそっくりですよね。3次元バージョンのおたえなんじゃないかってぐらい。ギターも上手いし。他の声優さんとのお話も面白いですよね。
他の個人的なお話はカバーアルバムを予約したぐらいですかね。

話が大幅にズレましたが、次回こそはCiRCLE回です、、多分。
お楽しみに!
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