読み返すとやっぱりどこかおかしい文章ばっかで...
書いてくうちにどんどんよくなることを願うばかりです。
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そのシールは目の前の家の中に続いていた。
(気になるけど....勝手に人の家に入るのも...)と思っていたが、どうやら好奇心の方が勝ってしまったらしく私は家に入ってしまった。
「すみません〜誰かいますか...?」
と挨拶をするも返事が無い。それで辺りを見回すと...
まず1番に思うことはとにかく広くて、松の木が沢山生えている。
入った目の前の通路らしき道の横には誰が手入れしてあるのだろうか?
とても綺麗な盆栽が並んでいる。
これこそがこの前テレビでやっていた、日本庭園というものなんだろうか?
そして何より1番目立つのは家の少し後ろに見えつつも一際存在感を放っている蔵。
私も本物を見るのは初めてだった。
そしてよく見るとその蔵に向かってシールが続いている。
蔵に近づくとさっき見えていた時よりも大きく見えた。
そして入口をよく見ると、鍵が開いているのがわかった。
この先に何があるのだろう——。と期待を膨らませて私はその蔵の中に入った。
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それは帰ってきて着替える間もないすぐのこと。
「約束だ!今から盆栽買いに行くぞ!!」
「あ、覚えてたのか...」
もしかしたら忘れてるかと思ってたが、流石に有咲相手にそれは甘かった。
「当たり前だ!あと優斗。あんな面倒臭いところに半ば無理やり行かしたのに約束守らないとか言ってみろ?今すぐそこにある手入れバサミでお前の事を刺s」「わ、わかったから落ち着け!」
危ない、危ない。危うく地雷を爆破させるところだった。
それにしても有咲という地雷はどうにも扱いが難しい。
「分かってるならそれでいい!さあ買いに行くぞ♪︎」
そういうと元気よく玄関で靴を履き始める。
「元気いいなお前」
てか感情のバリエーションありすぎだろ。どれが本物のお前なんや。
そんなツッコミを1人内心でしておく。
俺も靴を履き外へ出た瞬間、
「....おい、今誰か蔵の中に入らなかったか?」
俺は猫耳っぽいものが蔵の中へ入るのが見えた。
「え?んな訳ねーだろ?ばあちゃんだって家の中だぜ?しかもお客さんはこっちへ来るはずだから蔵になんか入らねーよ。」
「いやいや、絶対に入った。見に行こう。泥棒かもしれない。」
「な、ど、泥棒だと!?ならこれで...」
と言って有咲はすみに置いてある少し大きめの手入れバサミを持って蔵の方へ向かった。
「お、おい!まだ泥棒と決まったわけじゃ...」
と言った時にはもう時すでに遅し。有咲は蔵の方へ行ってしまっていた。
こういう時に広すぎるこの家を恨みたくなる。と言っても無駄か。
と変な騒ぎにならないよう俺も後をつけた。
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蔵に入ると色んなものが置いてあった。
高そうな壺や絵に更には鎧まである。そういえば家の入口に質屋って書いてあったような....
そして私は奥に立てかけてあるひとつのケースが目に入った。
「うわー!これなんだろう?」
と言った瞬間、
「両手をあげろ!」
?となって後ろを向いた瞬間、、、
「...え?きゃーーー!はさみ!人に向けちゃダメだよ!」
いきなり金髪の子にかなり大きいハサミを向けられていた。私は怖くなって言われた通り両手をあげた。
「逃走経路を確保しておかないなんて、とん、だ泥棒ね!初犯!?」
....泥棒?私シールについてきただけなんだけど....
「あ、あの私星のシールを見つけt」
と、両手を下ろして説明しようとした瞬間、
「両手!」
「はい!」
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その光景を俺は蔵の入口から見ていた。てかコントしてるのかと思うぐらい面白い。有咲と...あの猫耳の人...勝手に入ったとはいえいきなり刃物突きつけられるなんて少し可哀想だな。
でも止めない。だって止めようとしたら俺が刺されるもん。シブンノイノチノホウガダイジ。コレジョウシキ。
....さすがに刺されたくはないとはいえ止めないと不味い雰囲気なので止めに入る。
「おい、有咲。落ち着け。」
「優斗!?こいつ泥棒だぞ!?」
「だ、誰?」
いやまだ盗んでないだろ。住居侵入罪にはなるが。てかどんだけ脅してるんだよ。もう彼女泣きそうじゃん。
「まだ盗んでないだろ。てか有咲脅しすぎ。その子泣きそうじゃん。....取り敢えず話を聞こう。名前は?」
「と、戸山香澄です!」
「戸山さんか。....てかその服もしかして花咲川女子学園の人?」
「はい!私1年A組なんです!」
「A組か。成程。そういえば有咲はB組だっt」
「はあ!?何言ってるんだよ!私は大人だよ!!」
....何言ってるんだこいつ。
「いやいや、何言ってるんだ?お前は市ヶ谷 有咲。花咲川女子学園1年B組だろ?」
「だから違うって!!」
違うって言ってるけど、お前今制服だからな。
「市ヶ谷...?もしかしてさーやがいってたのって...貴方?」
「うげっ....なんで山吹の事知ってるんだ...しかもいつの間に私の事知ってるのかよ...」
「だって貴方始業式の時出なかったから...結構有名だよ?」
「な....そ、そんなことはどうでもいい!!なんで蔵の中に入ったかを聞いているんだよ!」
((あ、無理やり話変えた))
「帰り道の途中、キラキラのシールが貼ってあるのを見つけて、それを辿ったらのここに辿り着いて...それで何があるのか気になったから入ったよ!」
「そ、そんなの知らねぇよ!取り敢えず出てけ!」
「え...お願いそのケース見させて!」
ケース...?あ、そこにあるギターケースのことか。
「これか?別にいいぞ。ほい。」
「な、優斗!勝手に開けんなよ!」
「別に大丈夫だろ。開けちゃいけないものはこんなところに入れないだろうしな。それにお前はギター使わねぇだろ?」
「な、そ、そうだけど....」
「....おし開いた。」
「うわぁ....」
ギターケースの中を開けると『randomstar』と書かれた板とギターが新品同様のように入っていた。
「...ねぇ!弾いてみていい!?」
「ああ、別に構わないぞ。」
「お前が決めんなよ!」
「大丈夫でしょ。仮に責任を負うとしても俺だしな。」
それにこんぐらいじゃおばあちゃんは怒らないだろうし。
ポロンポロン♪︎
「凄い!鳴った!」
「ギターなんだから当たり前だろ!ほら早く出てけよ!」
「お願い!もうちょっと!」
「駄目だ!駄目!出てけ!」
と有咲の怒りにより、香澄と言う人は家の外に出されてしまった。
外は夕暮れで少し暗くなっている。
その後しょんぼりしながら帰っていった。
帰り際に、「また今度来ます!」「来んな!」
というコントを披露してくれた。
この2人仲良いなあと思いつつも俺は誰も居なくなった蔵を閉めて家の中に入るのだった...
「あ!盆栽買うの忘れた!」
多分今までで一番多いですね....
ちょっと最後雑になりましたがランダムスターと香澄の出会いまでは書けました。次回はかすあり回ですかね...?
次回もお楽しみに!