色々ありPoppin’Party結成のお話は、飛ばさせていただきます。
要望があれば大分後に別に書きます。
香澄が来た後の1ヶ月はとても濃かった気がしなくもない。
あの後香澄がランダムスターを手に入れ、有咲とバンドを組み、
最終的に牛込さん、花園さん、山吹さんという人も仲間に入り、Poppin’Partyというバンドを組んだ。
俺は特に関わろうとはしなかった。バンドと言うものはまるっきり分からなかったしそもそも音楽に関してはピアノを前少し習っていた程度。
メンバーに関してだが、牛込さん、花園さん、山吹さんとはタメで話せるぐらい。
自分が男というのもあり、特に話題に花が咲くこともない。
次第に有咲とも話さなくなり、溝は深まっていった。
でもそんな話すほどの関係では無かったから特に気にしてはいない。
この先はPoppin’Partyというバンドが結成されてから間もない話。
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今日は日曜日。時刻は午前10時過ぎ。
俺は市ヶ谷家の二階にある自分の部屋で特にすることも無く、ボーッとしている。
耳をすませばほんの微かに聞こえるギターやドラムにベース、キーボード。
そういえば香澄が外で今日は「一日練習!」とか言ってたようなそうじゃないような。
ポケットからスマホを取りだし、ニュースを見てみる。
強盗やら感染病に、殺人事件。
物騒な世の中だなと思っていると、ドタドタドタと誰かが階段から上がってくる音が聞こえる。
すると次の瞬間、バァン!と扉が開き、
「あ、いたいたー!」「こんにちは。」「お邪魔してます。」「ちょっと待ってよ〜」「香澄ィ!家の中走るなー!」
といつもの面子が。
「...取り敢えず、ノックぐらいしような?」
鍵でもかけとくべきだったか.........てか俺の部屋に鍵ついてないし。
「優斗!ちょっと私達の歌、聞いてくれないかな!?」
「....は?」
「香澄....優斗困惑してるじゃん....」
沙綾たちの説明によると、今度CiRCLEで開く、ガールズバンドの発表会があるらしくそれに向けた歌を聞いてくれとの事。因みにCiRCLEとは近くにあるライブハウス。近くを通ると、他のガールズバンドが練習しに来ている所をみかける。
「成程...別にいいけど俺、音楽の知識ほとんど無いけど大丈夫か?」
(別に聞いてくれるだけでいいから!)と。
なんか複雑な気持ちになったが、俺らは、Poppin’Party略してポピパの練習場所である蔵の地下に向かった。
因みに聞いて欲しい曲はふたつあるそうだ。そしてどちらかを選んでくれとの事。
地下につくなり、早速ポピパのメンバーは位置につく。
ボーカルの香澄が「んじゃまず一曲目!」と声をかける。
一曲目の感想は、少し激しめの曲。なんでも曲はたえが作ったそうで、今までのPoppin’Partyのふんわり感はなく、どちらかと言えばロックに近いと思う。
個人的にいいと思うのがサビの最後の
「この手を離さない!」という歌詞に合わせ手を前に出す仕草。
かっこいい。その一言に尽きる。
歌い終わり休む暇もなく2曲目。それより2曲連続で演奏できるこの人達凄すぎるだろ....
2曲目の印象は一曲目の正反対。明るくリズムに乗ってしまう曲。
楽しい曲だし歌詞の意味もそれなりに深く、まさに青春だな(?)と思う。POPPING!というまさに意味通りなこの曲も先程の曲と同じぐらい良いと感じた。
演奏し終わった後の5人の笑顔が眩しすぎる。もう少し光量オサエテ()
「ハァハァ.....ど、どっちがいいと思う?」
どっちもいい曲。だからこそ——
「俺はどっちもいいと思うぞ。1曲目と2曲目両方選んだらどうだ?」
というと
「......はぁ」
というみんなのため息。あれ俺悪いこと言ったか?
「え?悪いこと言っちゃったか?それはごm」
謝ろうとすると紗綾が、
「あー、違う違う!別に悪いことを言ったわけじゃないんだけど、
実はさっきみんなでどっちがいいかって話してたんだ。だけどみんな両方いいって言うからそれなら優斗に聞いてもらって、どっちがいいか決めてもらおうって話してたんだけど....」
「なるほど、だけど悪い。俺はどっちがいいなんて決められねぇわ。
両方良い。これじゃダメ.....だよな?」
5人からは決めてくれ!という頼りにしているという目線。
流石に適当にする訳にはいかないけどどっちもいい曲だしな.....
運命って本当に偶然起きるものなのだろうか。
「んじゃ、私達のマネージャーやってよ!それでお仕事しながら決めて!」
「「「「.....え?」」」」
「......は?」
流石に無理矢理にもほどがありますね....
ごめんなさい!どうしても原作丸かぶりしないようにPoppin’Party結成のお話を飛ばしたんですが無理矢理すぎました!
次回は流石に普通の会話になると思いますが.....
頑張ります!