SAOUW~if《白夜の騎士》の物語   作:大牟田蓮斗

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 フラグ立てまくった二人の戦闘シーンです。今回はオリジナル整合騎士が一瞬登場します。また、前作#36を読んでいないと意味が分からないシーンがあります。それを確認した上で、どうぞ。


#7 犠牲

 俺達とゴブリンとの戦闘の口火を切ったのはジーギスだ。道端の小石を拾い上げて、先頭を切って走る小柄なゴブリンの額に投げつけた。しかしゴブリンは夜目が利くのだろう、妖しく光る黄色い瞳は小石を正確に追尾し、横に顔を捻ることで小石を避けた。

 次の動きは俺だった。ジーギスの左手の僅かなハンドサインに応じて足元を二度踏み鳴らす。

 

「システム・コール、ジェネレート・ルミナス・エレメント」

 

 俺の少し後ろに置いた左手の五指の先に、ぼわりと五つの光る小球が生まれる。ジーギスが後ろ手に三、二、一、と指を折る。

 

「バースト!」

 

 同時に、俺達はゴブリンへと駆け出す! 後ろで炸裂する閃光。俺達は目にしていないが、ゴブリンは確実に目をやられているはず。夜目が利くのだから余計に!

 強く、唇を噛み締めた。剣を振り上げ、下ろす。初めて切る肉の感触が、刃を伝って指先に、腕に、脳に伝わる。紅い血が剣先より吹き出、同時に苦悶の声が間近で聞こえる。

 

「レント! 戦え! 何よりも、お前自身が生きるために!」

 

 ジーギスが二体目のゴブリンに剣を振るいながら叫ぶ。その声は耳にしっかりと入っている。

―――でも、でも、こいつらにも何か事情があったはずなのに!

 我武者羅に剣を横に振りきる。目の前のゴブリンは物言わぬ肉となり、その身体を押し退けて後続のゴブリンが手に持つ石斧を振り上げる。

 剣を合わせて、ガチンと火花が散る。それに映し出されたゴブリンの口元は醜く歪んでいた。

 脚を振り上げ、伸びきった上体に足裏を叩きつける。息を吐きながら身体を折り曲げるゴブリンの顔を真一文字に斬った。

 

「ぐぎゃぁぁああ!!!」

 

 ゴブリンは石斧を取り落とし、目元を押さえる。その手の隙間から血が、紅い血が溢れ出る。

 怯んだ隙を突かれてそのゴブリンの更に奥から槍が突き出される。ゴブリンの胸を後ろから貫き、諸共に俺を狙いにくる。

 

「ッチィ!」

 

 手元まで剣を戻し、剣先で槍を弾く。火花が散る。

 目の前のゴブリンの死体の両脇からそれぞれ一体――いや、一人ずつゴブリンが走り込んでくる。

 

「あああ!!」

 

 叫びながら、両脇に剣を走らせる。利き手の右側のゴブリンは一瞬怯ませられたが、左より剣を掻い潜ってゴブリンに胸元に入られる。突き出される短剣。その先端がスローモーションに見える。

 

「システム・コール、ジェネレート・ルミナス・エレメント!」

 

 左手から小球が生まれる。爆発させなくともエレメントは光る。左のゴブリンの動きが一瞬遅れる。そこを狙って俺は全身の力を抜く。俺の真上を通り過ぎた短剣の先が、右側のゴブリンに突き刺さった。

 

「フォーム・エレメント、アロー・シェイプ、カウンター・ホスティル・ユニット、ディスチャージ!」

 

 左手先から五本の光の矢が走り、二人のゴブリンの胸に刺さる。呻いて二人が後退する。

 地面に一回背中から落ちるが、全身をバネのように使って後ろに宙返りしながら立ち上がる。光矢の衝撃から戻ったゴブリン達が声を上げる。僕は目を瞑りながら、剣を横一閃に振った。二つの首が飛ぶ。その黄色い眼光は驚きの光に満ちていた。

 会敵時に確認したゴブリンの数は十六。俺と戦って死んだのは四、ジーギスは最初に一人屠ったのを見た以来確認できていない。

 戦闘の混乱から一歩引いた分、乱戦模様がよく見えた。ジーギスの周りに倒れている、紅い血に塗れた死体は六つ。今もジーギスは二人のゴブリンを同時に相手取っている。

 一団から離れ、俺の方へ走ってくる三人のゴブリン。

 一つ、息を吐いた。

 

「……やるしかない。やるしかない。俺が、生きるためだ。仕方ない、仕方ないんだ」

 

 剣を、振った。

 

「大丈夫。これは、悪いことじゃない。仕方ないことだ。誰も、俺を責めたりなんかしない」

 

 振り抜かれた戦斧をしゃがんで躱し、下から逆袈裟に斬り上げる。後ろに回り込んでいたゴブリンにそのままの勢いで剣を突き出す。

 

「これは正当防衛だ。こっちの領域に入ってきたのがいけないんだ。そっちから攻めかかってきたんだ」

 

 剣を突き刺したまま、ゴブリンの獲物である短剣を引っ掴み手前に引き寄せる。後ろ体重になれば、左から振り下ろされた石斧は俺ではなくゴブリンの右腕を潰し切った。

 

「話し合う余地なんてなかった。話なんてしようともしなかったじゃないか」

 

 絶命したゴブリンから剣を引き抜き、仲間の死体を破壊したゴブリンの首を飛ばす。

 

「会話の成り立たない相手には手の尽くしようがない。そう、きっと、()()()()だって戦ったはずだよ」

 

 身体の前面を思いきり裂かれた三()目のゴブリンが戦闘に復帰する。後ろの動く気配を察知し、俺は振り返りざまに剣を真横に動かす。三体目のゴブリンも地に膝を突いた。

 目を左右に動かす。

 ジーギスは流石だ。あれから更に数の不利を物ともせず二体を殺した。これで残りは……一体!

 光素――ルミナス・エレメントのことだ――の光は完全に消えた。仄かな月明りだけが辺りをぼんやりと浮かび上がらせている。しかしジーギスが戦っている場所だけは、稀に散る火花から目立って見えた。

 

「ジーギス!」

 

 流石に距離がある。走るよりも、何かもっと早く助力できないか!?

 一瞬の逡巡。俺は戦闘時に手放した《ティタンクォーツ》の包み――たまたま近くに落ちていた――を拾い上げ、真っすぐジーギスの方に投げた。

 

ゴン!

 

 狙いは過たず、ゴブリンの首がもげる勢いで傾いた。その隙を逃すジーギスではない。露わになった首を迷うことなく斬り裂いた。

 

「やったね!」

 

 ゴブリンの死体の間を縫って俺はジーギスに走り寄る。片手を挙げてハイタッチを求めた。ジーギスは一瞬呆けたような目で俺を見たが、深呼吸しながら俺の手に片手を合わせた。

 パン、と乾いた音が鳴る。

 瞬間、ジーギスは俺から目を逸らした。

―――え?

 同時に、俺はジーギスに肩を強く引かれる。背後で、風切り音と風圧が生じた。

―――もう一体いたのか!?

 状況を察した俺は振り返ろうとするが、抱き抱えるようにしてジーギスが俺と居場所を交換したことにより視界が回転する。そこで、俺はその異常がようやく解った。

 そのゴブリンは、今までの十六体と明らかに違った。まずはその体格。他のゴブリンが猫背であることも含めて俺よりも低い位置にいたのに対し、このゴブリンは俺よりも背が高いジーギスの、更にその上に頭がある。やはりこのゴブリンも前傾姿勢ではあるが、筋肉質で広い肩幅を持ち威圧感が並ではない。

 この体格の時点でも十分に脅威だが、もう一つの異常はその色だった。ゴブリンは通常――伝承もそうであるし、他の十六体もだった――緑色の皮膚を持つ。しかしその大柄なゴブリンは全身が闇に溶ける黒茶色だった。

―――違う! これは染色しているんだ!

 きっと泥のような何かを全身に塗りたくっているのだろう。それにより今も夜の闇に紛れて俺達の目を掻い潜ったのだ。

 俺を抱き締めながら反転したジーギスは、背中をそのゴブリンに向けていた。ゴブリンは俺を一撃で捻り潰せなかったことが疑問だったのか一度首を捻ったが、動きが止まったのはたったの一瞬、再び得物である大剣を振り上げた。

 

「ジーギス!」

 

 俺を庇うジーギスは、その斬撃をそのまま背中に受けてしまう。ジーギスの背中から鮮血が噴き出て大剣の刃をぬらりと濡らした。

 ジーギスは、しかしそれだけの傷を受けたとは思えない動きで身を翻し、反撃にゴブリンの土手っ腹に剣を深々と突き刺した。

 

「ぐぐぬぅ、こんの、白、イウムめがぁあぁあ!!!」

 

 ゴブリンは激しく顔を歪め、三度大剣を振り上げる。何もできずに腰を抜かした俺の目の前で、質量が増したような気さえする大剣はジーギスの肩口に入り込んだ。

 剣先はジーギスの身体をバターのように裂き、俺の目の前にまで剣先が達したときにようやく止まった。と、その剣先がよりこちら側に突き出される!

 何が、と上を見上げれば、ジーギスが剣を突き刺したままゴブリンの巨体を自分の方へと引き寄せていた。ジーギスとゴブリン、その両方の身体に鋭い刃が食い込んでいく。苦しいだろうに、痛いだろうに共に柄から手を離すことはなく、相手だけを睨みつけていた。

 

「……レ、ントッッ!! やれ!! 俺ごと、こいつを、殺せッ!!!」

 

 ジーギスが、大量に血を吐きながら言った。口から吐くだけでなく、胴の大きな裂傷からも血は止め処なく流れ続け、人にしては大柄なジーギスの身体も既に大半の血を失ってしまったのではないだろうか。

 素人目でも分かる。もう、ジーギスを生かす術はない。ほんの少しとはいえ神聖術を学んだから分かる。これほどの傷は、もはや最高司祭すら使えるか不明な幻の蘇生術でない限り助からない。もう、ジーギスは立っていることさえ不思議な有様だった。

 ゴブリンは違う。その巨体に対してジーギスの剣は小さく、適切な処置さえすれば以後も生き残れる。それ以前にきっと、腰を抜かしたままの俺のようなガキなら、ジーギスが死んだ後に軽く殺せてしまうだろう。

 俺は、震える手で剣を拾った。

 指を何とか貼りつけるようにして柄を握り締める。

 歪む視界に、ジーギスの大きな背中が見える。それ越しにゴブリンの身体も。

 不規則に途切れ途切れになる呼吸を引き締め、目に力を込める。

 温かい水が、夜に散った。

 ジーギスの心臓を背中から貫けば、深く、深く、肉を裂いて貫けば、剣先はゴブリンの胸も破り、その肥大した臓器を突き刺す。

 ジーギスが血を吐いた。剣を伝って、柄が生温かい血に濡れる。濡れた手が滑らないようにより強く柄を握り直し、心臓を潰すために剣を力任せに捻った。ブチブチと筋や血管が千切れる感触と、肉を押し退ける感触と、血を掻き分ける感触と、臓器をぐしゃぐしゃに破壊する感触が手に伝わる。

 

「ぐぼあぁ」

 

 ほぼ同時に、ゴブリンとジーギスが口から血を噴き出した。間の地面に紅い水溜まりができる。

 俯く俺の耳を、柔らかな声が包んだ。静まり返った夜にその声だけが鳴る。

 

「……さす、が、だ。よくや、った。お、まえは、ものわか、りが、い、い。よす、ぎるほ、ど、にな」

「ジーギス……、もう良いよ、喋らないで……」

「はは……。ぐっ。い、や。どう、せ、もう、さい、ごだ」

 

 ジーギスが最期に大きく息を吸った。

 

「――生きろ、レント」

 

 ジーギスが、最期の息を吐ききった。同時に、命が身体から抜け落ちるのが分かった。

 俺は冷たくなっていく亡骸に縋りついた。

 

******

 

 昔のことを、思い出した。俺がいたせいで大事な人が死んだ記憶を。

 母さんは俺を庇って死んだ。父さんは俺が殺したも同然だ。俺の手を使って引き金は引かれたのだから。

 俺は、何も変わっていない。異世界に来ようが、容姿が変わっていようが、中身は変わらない。大事な人の死を招く。よくもフリーオに『足手纏い』だなどと言えたものだ。直接死を招かない分、『足手纏い』の方が余程マシではないか。

 俺がいなくても、ジーギスなら十六体のゴブリンを殲滅できたかもしれない。いや、きっとできた。ジーギスは神聖術も使わずに俺以上の数を同時に捌いたのだから。

 俺がいなければ、ジーギスは油断することなんてなかった。見える範囲のゴブリンを殺したところで、ジーギスだけなら索敵を止めなかっただろう。俺が彼の注意を引いてしまったから、彼はあの大柄なゴブリンに気づくのが遅れたのだ。

 最期の戦いだってそうだ。俺は最初の大質量の攻撃に怯えてしまった。そんな俺を庇わなければならなかったから、ジーギスはあの間合いを離れることができず、結果として致命傷を負う結果となった。

 

「俺なんて、いなければ、良かったんだよ……」

 

 でも、自死はできない。たとえ絶望しか胸の裡になくとも、俺は()()()()()()()()。ジーギスに、そう、言われたのだから。

 

「生き、なきゃ。それで、……もっと強くならなきゃ。自分の大事な人を殺さなくて済むように」

 

 暗闇が晴れていく。地平の端から光が漏れ始める。朝だった。

 

バッサ、バッサ

 

 遠くから、大きな羽搏きのような音が聞こえた。

 呆然とする俺を知りもせずに、その音は段々と近づき、道端の草花が強風に倒れた。

 

「これは……! まさか、ゴブリンどもがこんなところに――」

 

 ガシャガシャという金属がぶつかる音を背景に、そんな人間の声が聞こえた。それに反応して、顔を擡げた。

 

「ッ! 君っ、まさか生きているのか!? これはどういう状況だ!?」

 

 詰問を受け、ぼうっとしたまま答える。

 

「……夜中に、ゴブリンの集団を発見し、俺とジーギス……この人で殲滅しました」

「これだけの数を、か……。それは、なんと……。――む? 君、その剣は……?」

 

 派手な金属鎧を身につけた男は、俺が握る剣を、ジーギスごとゴブリンに刺さり続ける剣を指差した。

 

「僕が……刺し、ました。ジーギスに頼まれ、ゴブリンを殺すために、彼ごと……」

「そんな、いや、確かに……」

 

 男はこちらの様子を見ながら、小声でボソボソと呟き続ける。「この状況なら、少年の言葉は事実、だな」「正しい判断だろう」「中々の手練れ」「禁忌目録」「条項違反」。そんな言葉が漏れ聞こえる。

 

「――少年、名は何と言う」

「……レント、ただのレントです。……ベクタの迷子として、拾われました」

「そうか……。レント!」

「……はい」

「私は整合騎士、タルビス・シンセシス・トゥエンティ! 人界を守護する整合騎士の任の下、汝を禁忌条項抵触の咎により捕縛、央都に連行し、審問する! 人の弑逆は決して許されざる大罪であるが、この度は死者自身からの指令の存在、及び汝自身の生命を守護する必要性、また死者が既に死を免れ得ぬ状況であったこと等を考慮し、情状酌量の余地を認める!」

 

 その言葉が耳を通過する。タルビスは俺の右腕を掴んで俺を持ち上げようとした。しかし俺の両手と剣の柄は離れない。

 タルビスは少し息を吐いてから、俺の手をゆっくり柄から剥がし始めた。俺はされるがまま放置する。乾いた血がベリベリと手から落ちていく。掌に僅かな痛みを感じるが、夜が明けるまで同じ体勢だった身体にとっては誤差でしかない。

 柄から外れた手をタルビスは引っ張り、俺を草叢の方へと向かわせる。

―――このまま、連れてかれるのか。

 草叢には巨大な爬虫類と思しき、いわゆる竜が伏せていた。タルビスは全身鎧を着ているとは思えない軽やかさで竜の背に飛び乗る。

 

「乗れ」

 

 タルビスの有無を言わさぬ声がする。きっとここで従わなかったところで、竜のあの大きな爪に掴まれて空を飛ぶことになるのだ。抵抗する気力も無かった。

 フラフラと竜に近づけば、俺の足は硬いものとぶつかった。

 足元を見下ろせば、戦闘中に放り投げた包みが転がっていた。

 俺は包みを拾い上げ、タルビスの後ろに徐に跨がった。

 

「……よく、掴まっておけ」

 

 その声と共に手綱が鳴り、竜は翼を動かした。瞬く間に地上は、ジーギスの死体は遠退いていく。

 俺は存外安定して飛ぶ竜の背中で意識を失った。

 

******

 

――――――

――――

――

 

 人界歴三二四年、俺は公理教会最高司祭アドミニストレータ様により、この人界に整合騎士として天界より召喚された。

 死亡したタルビス・シンセシス・トゥエンティの後任として、彼の座した『トゥエンティ』を頂いたのだ。

 また俺の才を評価なさって、最高司祭様は召喚されたばかりの俺に、神器である《白夜の剣》を与えてくださった。

 そのご恩に報いなければならない。

 これより《白夜の騎士》、レント・シンセシス・トゥエンティ、見事整合騎士としての務めを果たして見せよう!

 

******

 


 

******

 

~in:???~

「おかしいっすね」

「何がだい?」

「いや、さっきまではこっちからの刺激に大蓮君のフラクトライトはしっかり反応してたっす。けど、なんかその反応が鈍くなったというか……」

「――反応自体の有無は?」

「それは弱くなったけど、してるっす」

「なら静観するしかないだろうね。何分、初めてのことだ」

「そうっすね」

 

 暗い一室で、そんな会話が交わされていた。




 というわけで、前編~アンダーワールド珍道中~は終了です。次は現実世界編に行こうと思います。整合騎士としてのお仕事編は、書いたとしても番外編になりますね。
 一瞬の登場だった整合騎士に合掌。シェータさんに訓練で殺されちゃったのか、ダーク・テリトリーとの戦いで負けたのかは不明ですが、一瞬の命でした。
 ジーギス死亡でメンタルボロボロの主人公君は多分アドミニストレータ式メンタルケア受けてます。ユージオよりもよっぽどつけ込み易かったでしょうね。
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