しかも2月の始め頃からやり始めた、ドラクエ5からの話です。
ちなみに主人公の名前はリメイク版準拠でアベル。
しかも今回はパペットマンのパペックが大活躍!?
その1:踊るぞパペック
それは、『ポートセルミ』から『ルラフェン』間のフィールドにて。
『魔物の群れが現れた!』
アベル
「来たな! みんな、行くぞ!」
戦闘態勢へと入る『アベル』とその仲間モンスター達。しかし…
『エンプーサ』は、さそうおどりを踊った!
ピエール
「うおっ!?」
アベル
「ああっ、ピエール!?」
『スライムナイト』のピエールは、さそうおどりで釣られて踊ってしまった!
アベル
「よーしこうなったら、こっちもパペックの躍りで対抗だぁ!」
パペック
「アイアイサ~!」
アベルの右人差し指を指しての「行けぇ!」と言わんばかりの指示に対し、パペットマンのパペックはエンプーサに向かって駆けてゆく。
パペック
「あ、そ~れ」
パペックは、さそうおどりを踊った!
エンプーサ
「むむっ!?」
これにより、エンプーサはパペックに釣られて踊ってしまう。
しかもエンプーサは、パペックの躍りを見て、釣られて踊りながら「こいつ、やる!」と感じている。
アベル
「よし、この隙に他のをやっつけるぞ」
ゲレゲレ
「ガウッ!」
ピエール
「主殿も上手い事考えましたねえ」
そしてパペックがエンプーサを引き付けている間に、アベル、ピエール、キラーパンサーのゲレゲレ達は、他の敵モンスターの相手をしてゆく。
その一方、パペックの方はというと…
エンプーサ
「ワンツー! ワンツー!」
パペック
「おっ!?」
エンプーサは再びさそうおどりを踊り、パペックは釣られそうになった。
だが、パペックは釣られずに再びさそうおどりを踊った!
エンプーサ
「むう、やるわねっ!」
その後も2体は、激しくもギャグ漫画っぽいような踊り合戦を繰り広げた!
そして、戦闘終了後…
エンプーサ
「あんた、なかなかやるじゃない。
そっちのイケメンなリーダー共々気に入ったわ」
パペック
「ってな訳で、こいつもよろしくなんだな~」
アベル
「ええっ!?」
なんとパペックとの間に友情が芽生え、仲間になりたそうにこちらを見ている!
こうして、エンプーサのキャシーが仲間に加わった!
* * *
その2:軽快なパペック
ルラフェン周辺にて
パペックは、『はがねのよろい』『てつのたて』『てっかめん』を装備した!
アベル
「何だかピエールやサイモンみたいな重装備だなあ。
それでいつもみたいに踊れるのかい?」
パペック
「はっはっは。まあ見てて下さいよ」
その後、しばらく歩いていると…
『魔物の群れが現れた!』
アベル
「よし、作戦は『バッチリがんばれ』だ!
みんな、ぬかるなよ! …ん?」
ふとアベルは、パペックに気付いて彼の方を見ると…
パペック
「あ、そーれそ~れ~」
なんとパペックは、いつもと変わらず軽快に踊っていた。
これを見て、アベルは「重装備でも、変わらないんだなあ…」と、一人静かに思わざるを得なかった。
* * *
その3:混乱するパペック
ルラフェンから『うわさのほこら』間のフィールドにて。
『魔物の群れが現れた!』
それに対し、アベル達は応戦するのだが…
ミステリドール
「メダパニ!」
パペック
「ウゥっ!」
アベル
「あぁっ、パペック!?」
パペックは敵のミステリドールの呪文『メダパニ』をくらい、混乱してしまった!
アベル
「大丈夫か、パペック!?」
アベルはパペックへと駆け寄る。
『パペック は こんらんしている』
しかし次の瞬間…
『パペック は なんだかやれそうなきがしてきた!』
『パペック は せんとうにおどり出た!』
アベル
「ちょおっ、パペック!?」
ピエール
「パペック殿ぉ!?」
ゲレゲレ
「がうっ…?」
なんとパペックは、混乱しているせいかパーティーメンバーの先頭に立ったのだ。
いきなりのおかしな行動に、他の仲間モンスター達も動揺している。
しかし、その次には…
パペック
「あうっ、うげっ!」
アベル
「ああっ! パペックが!?」
ピエール
「やはりこうなったか…」
パペックは敵の魔物の攻撃を次々とくらい、タコ殴り状態になってしまった!
それはもう、『ビッグスロース』やら『とつげきへい』やらに、ボッコボコであり、吹っ飛ばされた挙げ句に岩に激突してしまったのである。
アベル
「パペックゥ! くっ…このぉ、バギマ!」
ビッグスロース達
「「ガフゥッ!?」」
アベルはバギマの呪文を唱え、ビッグスロースの群れをやや大きめの竜巻で吹き飛ばした。
アベル
「すまないみんな、僕はパペックを助け起こして来る!
そっちは頼んだ!」
ピエール
「はっ。お任せあれ!」
ゲレゲレ
「ガウッ!」
キャシー
「じゃ、足りない分はあたしが穴埋めしときますかねえ」
サイモン
「そんじゃあ俺もまあ…
パペックの奴の穴埋め出動でもしますかねえ」
『スライムナイト』のピエールや『キラーパンサー』のゲレゲレに続き、馬車から『エンプーサ』のキャシーや『さまようよろい』のサイモンがそれぞれ敵モンスターへと向かってゆく。
その一方で、彼らに任せたアベルは、岩の側で倒れているパペックへと駆け寄る。
アベル
「パペック! しっかりするんだ」
パペック
「う、うーん…」
アベルは倒れているパペックを抱き起こすが、パペックは目を回している。
しかしその3秒後に…
パペック
「…はっ! 私は一体何を…?」
アベル
「よかった、気が付いたんだね…
(『てんしのすず』を使う必要もなかったみたいだ…)」
パペックはすぐに気が付き、正気に戻った。
しかもこのようにすぐに正気に戻ったので、混乱を治すアイテムの『てんしのすず』を使う必要もなかったようである。
アベルはパペックが気が付いてしかも正気に戻っていたので安堵し、仲間達のもとへ向く。
すると戦闘は終了しており、歩いて戻ると仲間モンスター達が暖かく出迎えてくれた。
ピエール
「おお、主殿。こちらは片付いたところですよ。
パペック殿もご無事なようで、よかったですね」
ゲレゲレ
「がうがうっ」
キャシー
「まったくぅ…な~にやってくれちゃってんのさ、ダチ公は」
サイモン
「ふう…さて、戦いの後の一服はたまらんね」
これに対し、パペックは…
パペック
「いやぁ、面目ないですねえ」
と、頭を掻きつつ赤面するのだった。
アベル
「あははっ…さあ、行こうか」
やがて笑顔で笑うアベルの一言と共に、白馬のパトリシアが引く馬車と共に彼らは歩き出す。
その一方、馬車の中では…
スラりん
「ZZzzz…」
プリズン
「みゃー…ぶみゃ~…」
安心しきっているのか『スライム』のスラりんと、『プリズニャン』のプリズンが、のんきに昼寝をしいた。
ちなみに2つ目と3つ目の話は、実際のプレイ中にあった事を元にアレンジしたりもしております。キャシーやサイモンも加勢して来るのとか。
ってか、スラりんよ…うちのキラーパンサーのボロンゴより速いよ君ぃ。
おかげで切り込み役になったり、『どくばり』を装備してのメタル狩り要員になったりと、終盤でも大活躍だよ。