2DLIVEの書き方とか調べてみるとかなりややこしいですねぇ・・・・・・
しかも動かすには有料のやつが必要みたいだし・・・・・・
これなら立ち絵で妥協も視野に入れた方が・・・・・・?
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みゅかりさんとけだまきまきを撫で始めてからしばらくして、2匹は満足したのか竜の上から降りる。
2匹の重さは軽い方ではあるのだが、それでも地味に長い時間2匹を抱きかかえて撫でていたため、竜は軽く疲れてしまった体をほぐすために大きく伸びをした。
「んっ・・・・・・、ふぅ・・・・・・。軽いは軽いんだけど同じ体勢ってのがきつかった・・・・・・」
「みゅみゅみゅーみゅ、みゅーみゅあ」
「ぎゅんぎゅん」
伸びをしている竜の姿にみゅかりさんは少しだけ申し訳なさそうな鳴き声をあげる。
そんなみゅかりさんの様子にけだまきまきも同じような鳴き声をあげた。
「んぁ?あー、気にすんな。べつに辛かったとかじゃないから、な?」
「うみゅみゅみゅ・・・・・・」
「んぎゅぎゅぎゅ・・・・・・」
伸びをしている自分を見て申し訳なさそうにしている2匹に気がついた竜は、自分のことを見上げている2匹の頭をわしゃわしゃとやや強めに撫でる。
わしゃわしゃと強く撫でられた2匹は変な鳴き声を漏らしながら竜に撫でられている。
「みゅみゅーみゅ、みゅうあ、みゅみゅみゅ」
「ぎゅぎゅん?ぎゅんぎゅーん」
「え、どうしたんだ・・・・・・?」
竜に撫でられて気分ももとに戻ったのか、みゅかりさんは鳴き声をあげて小さくジャンプした。
そして、けだまきまきにみゅかりさんが何かを言うと、けだまきまきはスッと体を真っ直ぐにして動きを止めた。
いきなりけだまきまきが動きを止めたことに、竜は不思議そうに首をかしげる。
「みゅうーあ、みゅみゃーみゅ、みゅみゅみゅー」
「ぎゅんぎゅーん。ぎゅぎゅんぎゅーん」
「ああ、帰るの・・・・・・って飛んだ?!」
鳴き声をあげながら前足を振ったみゅかりさんは、真っ直ぐな体勢になっているけだまきまきの体にしがみつく。
みゅかりさんの鳴き声にけだまきまきも鳴き声をあげ、そのまま頭のてっぺんに生えているアホ毛を回転させ始めた。
けだまきまきがアホ毛を回転させ始めると、そのままふわりと空中に飛び上がった。
けだまきまきがいきなり飛び上がったことに竜は驚き、思わず口をポカンと開けてしまう。
「みゅーみゅー」
「ぎゅんぎゅーん」
「え、あ・・・・・・、ま、またな・・・・・・?」
けだまきまきにしがみついているために手を振ることはできないが、それでもみゅかりさんは「またね」とでも言うかの様に鳴き声をあげた。
同じようにけだまきまきも鳴き声をあげる。
鳴き声をあげた2匹が空を飛びながら帰っていく光景に、竜は唖然としたまま手を振ることしかできなかった。
◇ ◇ ◇
みゅかりさんとけだまきまきが飛んで帰ってからしばらくして、台所で食器を洗っていたついながリビングに戻ってくる。
「あ、みゅかりさんとけだまきまきは帰ったんやね?」
「お、おう・・・・・・」
飛んだけだまきまきのインパクトが強く残りすぎていた竜はついなの言葉にぼんやりとしながら答える。
そんな竜の様子についなは首をかしげる。
「どないしたん?」
「あ、いや、けだまきまきが空を飛んでな・・・・・・」
不思議そうにしているついなに竜は理由を答えるのだが、実物を見ていないついなにはどういうことなのかまったく伝わらず、頭の中にハテナマークを増やすだけとなってしまった。
竜の言葉の意味が分からなかったついなは、不思議そうに首をかしげたまま、自分と竜の分のお茶を用意するのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ