モンハンは個人的にXXの系列は苦手なのでライズも微妙なんですよねぇ・・・・・・
いまだにアイスボーンをやっておりますよー
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お昼ご飯を食べながらイアとオネはチラチラとひめとみことを見る。
イタコ先生に気にしなくてもいいとは言われたが、それでも自分たちの通う学校に明らかに通える年齢ではない子供がいるというのは気になってしまうもの。
ひめとみことのことを見ながら食べるお昼ご飯にイアとオネは食べているものの味がいまいち分からなくなってしまっていた。
「いつも美味しいっちゃね!ほんにありがとうったい!」
「ええよええよ。そうやって美味しそうに食べてもらうんが嬉しいからなぁ」
「そういえば、この2人のお弁当を作ってる食材費とか貰ってるのか?」
お弁当を食べながら茜にお礼を言うひめと、にこにこと笑みを浮かべながらそれに応える茜の姿を見ながら竜はふと疑問に思ったことを尋ねる。
たしかにひめとみことの食べるお弁当のサイズは小さく、2人合わせてだいたい1人分ていどの大きさなのだが、それでも食材を使っていることに変わりはない。
そのため、学生である茜にお弁当を作ってもらっているのだからきちんと食材費を貰っているのかが気になったのだ。
「食材費ならもちろん貰っとるで。まぁ、うちらも学生やし、“清花荘”で暮らしとるわけやしな。その辺はきちんとイタコ先生から受け取ってるんや」
「ええ、といってもどのくらいの金額が必要かは分からないのでけっこうざっくりとした金額ですけど」
「へぇ、そうだったのか」
竜の言葉に茜はお弁当を作る際の食材費をイタコ先生から貰っていると答える。
ちなみに、イタコ先生が茜に渡している食材費は1週間に2000円で、かなり余裕をもってひめとみことのお弁当を作ることのできる金額を受け取っていた。
「まぁ、十分な金額を貰っとるからな。絶対にお弁当を作るのに手は抜かんで?」
「それはまぁ、今までのお弁当を食べているので疑ってないです」
「これからも美味しいお弁当を楽しみにしてるっちゃね!」
ふふん、とドヤ顔を浮かべながら茜は自信満々に言った。
茜の言葉にいつの間にかお弁当を食べ終えていたみことは食べて空になった自分とひめのお弁当箱を片づけながら言う。
みことのとなりではひめが笑顔を浮かべながらうなずいていた。
「姉さん、この子たちってなんなのかしら・・・・・・?」
「分からないね。学校に住んでるって言ってたけど・・・・・・」
お昼ご飯を食べ終え、お弁当箱を片づけながらオネはイアにこっそりと声をかける。
ここまでの会話を聞いている限りでは、ひめとみことは学校に住んでいるということ、ひめとみことの2人は茜にお弁当を作ってもらっていること、茜は2人にお弁当を作るときの食材費をイタコ先生に貰っているということの3つが分かっていた。
しかしそれ以上の情報はなにもなく、そもそもとしてイアとオネはひめとみことの名前すら分かっていなかった。
「それじゃあうちらは戻るっちゃね。バイバイばーい」
「ごちそうさまでした。明日もお願いしますね」
そう言ってひめとみことは手を振りながら保健室から出ていった。
結局、ひめとみことについての疑問が解けないまま2人がいなくなってしまい、イアとオネはもやもやとした気持ちになってしまう。
「あの、今の2人って・・・・・・」
「ごめんなさいね?あまりあの2人のことを誰かに詳しくは教えたくないんですの」
「教えたくないっていったい・・・・・・」
イアはイタコ先生にひめとみことのことを尋ねようとするが、言葉の途中でイタコ先生に謝られてしまい、詳しいことを聞けなかった。
そんなイタコ先生とイア、オネのやり取りを聞きながら、竜たちは余計なことを言ってしまわないように口を閉じるのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ