もうすぐ2月になるけどやっぱり雨が降ると寒くなるぅ・・・・・・
そういえば主人公の名字の由来とか気づいている人いるんですかね?
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ささらたちを空いている席に案内した竜は再び空いている席のテーブルを片付けたり、注文された料理を運んだりしていく。
なかなかささらたちの席から注文が決まった様子が見られず、竜は不思議そうにそちらを見る。
どうやらささらとつづみの注文するものは早々に決まっているみたいだが、イアとオネが何を注文するかで悩んでいるようだ。
「むむむむ・・・・・・。こっちのケーキも気になるけどこっちのサンドイッチも・・・・・・。でも、こっちのパフェも美味しそう・・・・・・」
「飲み物も注文する料理に合わせたいわよね・・・・・・」
「あははは、べつに今日しか来れないわけじゃないんだから・・・・・・」
「でも、どれを頼もうか悩んでしまうのも分かるわ。“
メニューを見ながら悩んでいるイアとオネの姿にささらは苦笑する。
べつにイアとオネは今日だけしか“cafe Maki”に来れないということは一切なく。
今日以外にもいつでも来ることはできる。
しかし、それが分かっていてもどれを頼もうか悩んでしまうのが人間というもの。
どの料理も美味しそうで初めて来た店での最初の注文というのはどうしても悩んでしまうのだ。
そのあたりの感覚はすでに何度も“cafe Maki”に来ているささらとつづみには分からない感覚なのだろう。
「そんなに悩むならオススメを聞いてみるのはどうかな?そうすれば料理に合った飲み物も教えてくれるだろうし」
「オススメ・・・・・・。どうする?」
「うん、良いと思うわ。このままだとぜんぜん決められなさそうだし」
「じゃあ、呼ぶわね。注文いいかしら?」
「あ、はーい」
あまりにもイアとオネが悩んでいるので、ささらはオススメを聞いてみてはどうかと提案した。
ささらの提案にイアはオネに確認をとる。
イアの言葉にオネはうなずき、自分たちではまだまだ決めるのに時間がかかると判断してオススメを聞くことにした。
イアとオネが注文をどうするのかを決めたのを確認したつづみは手を上げて店員、竜を呼ぶ。
「っと、注文が決まりましたか?」
「ええ。私がコーヒーとサンドイッチのセットを」
「私はホットミルクとパンケーキのセットだよ」
「えっと、オススメって何があるのかを聞いてもいいかな?」
「私と姉さんだとどれを頼むか決められなさそうなのよ」
竜に聞かれ、つづみとささらはそれぞれの注文を言う。
2人が注文を終え、続いてイアとオネの注文になる。
「オススメですか。それならこの紅茶とショートケーキですね。どちらもとても美味しいですよ。あとはチーズケーキもオススメなので、紅茶とこの2種類のケーキでどうですか?」
「ショートケーキ・・・・・・、私はそっちにしようかな」
「じゃあ、私がチーズケーキを頼むからちょっとずつ交換しましょうか」
「えっと、それでは注文の方を繰り返します。コーヒーとサンドイッチのセットが1つ。ホットミルクとパンケーキのセットが1つ。そして、紅茶とショートケーキのセットと紅茶とチーズケーキのセットがそれぞれ1つずつですね」
注文をすべて聞き終えた竜は、注文に聞き間違えがなかったかの確認をする。
竜の確認にささらたちはうなずき、注文があっていると応えた。
「それでは注文された料理ができ次第持ってきますね。飲み物はどのタイミングで持ってきますか?」
「飲み物は・・・・・・、先に持ってきてもらって大丈夫かな?」
「ええ、飲みながら料理を待ちましょう」
「分かりました。それでは先に飲み物の方を持ってきますね」
竜の言葉にささらは飲み物を先に持ってきてもらうかの確認をする。
ささらの言葉につづみたちはうなずき、飲み物を先に持ってきてもらうことにした。
飲み物をどうするかを聞いた竜はキッチンへと向かうのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ