スチームプリペイドカードがなぜか有効化されていない・・・・・・
普通に買って入力してこれなんだから本当に意味が分かりませんよ・・・・・・
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フリスビー。
またの名をフライングディスクと呼ばれるプラスチック製の円盤は、直径約20センチメートルから25センチメートル程度のものが多く、手で勢いよく回し投げると揚力が生じるよう設計されているため、簡単にキャッチすることができる。
ちなみに、フリスビーという名称は登録商標となっているため、公式の大会などではフライングディスクの方で呼び名は統一されている。
「そぉ、れっ!」
「おっとぉ!」
「ナイスキャッチです!」
竜の投げたフリスビーを茜が上手くキャッチする。
竜、茜、あかりの3人は十分な距離を取ってフリスビーをおこなっており、うっかり葵たちの方へとフリスビーが飛んで行ってしまわないように気をつけながら遊んでいた。
「いっくで~!気円斬!」
「よけろぉ!ゆかりぃ!」
「誰がナッパですか!」
手裏剣のようにやや早くフリスビーを投げながら茜はドラゴンボールに出てくる技の名前を言う。
茜の言葉に合わせて竜もその技が出たときのセリフを言った。
茜と竜の悪乗りにツッコミを入れつつ、あかりは危なげなくフリスビーをキャッチする。
あかりが普通にフリスビーをキャッチしたことに、茜と竜は少しだけ残念そうな表情を浮かべる。
まぁ、竜のセリフのように、というか気円斬が出てきたシーンの再現をすればフリスビーがどこかに飛んで行ってしまうのでキャッチをしないわけにはいかなかったのだが。
「なんで残念そうにしているんです、かっ!」
「っと、・・・・・・いやぁ、なぁ?」
「せやねぇ?」
茜と竜の表情を見て少しだけ困惑した表情になりながら、あかりは竜に向かってやや強めにフリスビーを投げる。
あかりから投げられたフリスビーをキャッチしつつ、竜はなにかを伝えるかのように茜に声をかける。
竜の言いたいことを理解した茜はうなずいて応えた。
「そんじゃ行くぞ~。キィェエエエエエエエエッッッ!!!!!」
「いや、喉にフリーザ様でも住んどるんか!!」
「しかも器用に指で回してから投げましたね」
フリスビーを器用に指先で回転させ、そのまま茜へと投げながら竜は奇声のようなものを上げる。
自分が先ほどドラゴンボールの技名を言ったことから、茜はすぐに竜が同じようにドラゴンボールのフリーザの真似をしていることに気がついた。
フリスビーは指先で投げた割には意外と真っ直ぐに飛んでおり、途中で落ちたりすることなく茜のもとへと飛んでいく。
独特過ぎる投げ方をした竜にあかりは呆れ半分関心半分といった様子で呟いた。
「ふぅ、お腹も落ち着いたので私も参加しますよ」
「お、ゆかりさんも参戦やな!」
「それなら2対2のチーム戦にでもするか?」
バーベキューによって膨れたお腹も落ち着いたのか、ゆかりが竜たちのもとへと近づいてきた。
ゆかりが加わったことによって人数が偶数になったため、竜はチーム戦でもしようかと提案する。
「いいですね!どうやってチームを分けますか?」
「グッパでいいんじゃね?」
グッパ。
竜はかなり簡単に略していっているが、分かりやすく言えば「グッとっパッ」のことである。
要はグーとパーをそれぞれが出して同じものを出したもの同士でチームを組もうということだ。
ちなみに、地域によっては「グッとっパッ」ではなく「グーパー」だったり「うらおもて」だったりといろいろとその地域独特のチーム分けのやり方があったりするので、聞いたことがないものがあったりしても仕方がないだろう。
そして、竜たちは「グッとっパッ」をしてチームを決めるのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ