スチームのプリペイドカードのコードを入力するところを間違えていただけでした。
無事にフェイスリグやらを買えましたよ!
・
竜と茜、あかりとゆかりというチームに分かれてフリスビーをする。
2人チームとなっているために1人が取れない状態でももう1人がカバーに入れるので、かなりハイスピードにフリスビーが飛び交っていた。
そんな竜たちのもとに大きなカメラやらマイクやらを持った一団が近づいてきた。
「おりゃっ!」
「っせい!」
「なんのっ!」
「あっぶなぁい!」
近づいてくる一団に気づかぬまま竜たちはフリスビーを投げあう。
とくに細かいルールは決めていないが、とりあえずはフリスビーをキャッチできずに落とした方が負けという単純なルールで、どちらのチームがフリスビーを落とすかということで熾烈な争いを繰り広げていた。
「こんにちは~。ボイテレビのものですけども、取材よろしいですか?」
「え、テレビ?!」
「マジか!」
フリスビーで熾烈な争いをしている竜たちに声をかけるのは難しいと判断したのか、カメラなどを持っている一団は竜たちのことを見ていた葵たちに声をかけた。
知らない一団に声をかけられたということと、声をかけてきたのがテレビ局の人だということに驚き、葵たちは目を大きく開く。
「ええっと、どんな取材なんですか?」
「公園にいる人たちに最近あった嬉しかったことや楽しかったこと、悲しかったことなど強く印象に残っている話を聞けたらと思っておりまして」
「フリスビー楽しそうだなぁ」
「お、一緒にやるか?」
「いいの?!やるやるー!」
取材をしたいというテレビ局のスタッフにマキはどんな取材をしたいのかを尋ねる。
マキの言葉にテレビ局のスタッフはどんなことを聞きたいのかを答えた。
マキたちがそんな会話をしている後ろの方で、1人の女の子が竜と茜のチームに加わってフリスビーで遊び始めていた。
「印象に残っていること・・・・・・。どうする?私は別に受けても構わないんだけど・・・・・・」
「ボクも大丈夫だよ」
「うちもええで」
テレビ局のスタッフから話を聞いたマキは葵たちに取材を受けてもいいかを確認する。
葵とついながうなずいたことを確認したマキは、続けてフリスビーをやっている竜たちへと視線を向けた。
「竜く・・・・・・ん?!」
「よし、投げるんだ!」
「うん!えーい!」
竜たちへと視線を向けたマキは目に入ってきた光景に思わず目を大きく開く。
なぜなら、先ほどまでは2対2でのチーム戦をおこなっていた竜たちに、いつの間にか小学生ほどの身長の帽子を深くかぶった女の子が加わっていたからだ。
「っとお!なかなか上手いやん!」
「うんうん。かなりうまく投げられてたな」
女の子が投げたフリスビーをキャッチしながら茜は女の子を褒める。
と、ここでようやく竜たちは見知らぬ一団が来ていたことに気がついた。
「えっと、テレビ局の人でしょうか?」
「いったいどんな用事できたんだ?」
「うん、そう言ってたよ。それで、最近あった嬉しいことや楽しいこと、悲しかったことで強く印象に残っていることを聞きたいんだってさ」
「強く印象に残っていること?」
竜たちがテレビ局のスタッフの存在に気がつき、確認するようにマキに尋ねる。
竜たちの言葉にマキはうなずき、取材したい内容を簡単に説明した。
「どんなことがあったかなぁ・・・・・・」
「意外と難しいですよね」
強く印象に残っていることはなにがあったかを思い出すために竜は腕を組んで頭を悩ませる。
そして、竜たちはボイテレビの取材を受けるのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
-
佐藤ささら
-
鈴木つづみ