一年経ちました!
ここまで書いてこれているのも読んでくれている人たちのおかげです!
ありがとうございます!!
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テレビ局のスタッフからマイクを受け取り、先ほどまで無邪気に遊んでいた雰囲気から一転してアイドルの表情になる“UNA”。
雰囲気が変わった“UNA”に茜たちは少しだけ目を大きく開く。
「それじゃあ、撮影始めまーす!。3、2、1・・・・・・スタート!」
「こんにちは!今日はこちらの公園に取材に来ました!」
テレビ局のスタッフからの撮影開始の言葉を聞き、“UNA”はマイクを持ちながら竜たちの近くに移動する。
さっきまで無邪気に遊んでいた女の子の正体が“UNA”だということで驚いていた茜たちは、“UNA”が近づいてきただけで緊張した表情になってしまう。
「さて、それではこちらのお兄さんとお姉さんに取材をしていきたいと思います!今回の取材のお題は『最近あった嬉しかったことや楽しかったこと、悲しかったことなど強く印象に残っていること』です!」
「ま、マジで“UNA”ちゃんなんか・・・・・・」
「帽子をかぶってたからぜんぜん分からなかったね・・・・・・」
普段であれば竜のことをお兄ちゃんと呼んでいる“UNA”なのだが、さすがに撮影をしているということでお兄ちゃんと呼ばずにお兄さんと呼んでいた。
カメラに向かって取材のお題を言っていく“UNA”の姿を見ながら茜と葵はこそこそと小さな声で呟く。
そして、インタビューを始めるために“UNA”は竜たちの方を改めて向いた。
「それでは質問です!最近で一番印象に残っていることはなんですか?」
「最近一番印象に残っていること・・・・・・。変わった生き物たちと知り合ったことかなぁ。それで知り合ってからちょくちょく家に遊びに来てくれているから」
“UNA”の質問に竜は先ほど答えた内容を簡単に説明する。
さっきも同じような内容を竜は言っていたが、さっきはまだ撮影をおこなっていなかったためにもう一度答える必要があったのだ。
「変わった生き物?それってどんな生き物なの?」
「あー、写真が撮ってあるから見せてあげるよ」
竜の言う変わった生き物というものがどんなものなのか気になったのか、“UNA”は首をかしげながら竜に尋ねる。
不思議そうにしている“UNA”に竜は自分のスマホを操作して撮影していたみゅかりさんやけだまきまき、あかり草にセヤナーとダヨネーの写真を“UNA”だけに見せた。
竜がテレビカメラに映らないようにみゅかりさんたちの写真を“UNA”にだけに見せたのは、みゅかりさんたちがテレビ局に追われたりするのではないかと危惧したからだ。
「おー、こんな生き物がいるんだぁ!私も会えるかなぁ!」
「会える会える。けっこう大人しい生き物たちだから」
キラキラと目を輝かせる“UNA”に竜は微笑ましいものを見るような目をしながら答えた。
そして、“UNA”続けて茜たちにインタビューをしていくのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ