ツイッターでフォローしてもらえるのは嬉しいけどフォローを返していいのかちょっと悩みます。
まだVとして活動もしていないのにフォローしていいのかとかいろいろと考えちゃうんですよねぇ・・・・・・
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ニコニコと笑顔を浮かべながらひめとみことは茜の作ったお弁当を食べる。
普段の子どもの姿であれば微笑ましく見えるだけの光景なのだが、大人の姿となっている今では口を開いて食べ物を口に運ぶだけでも謎の色気のようなものを感じられた。
「なぁ、イタコ先生。どうしてこの子らはいつもの姿からこんな姿に変わっとるんや?」
「いつもと違う姿でボクたちもとても驚きましたよ」
「一応は昨日も大学生くらいかな?それくらいの姿を見ていたけど、それでもびっくりしちゃいました」
「こんなに自由に姿を変えられるものなんですか?」
「でも大きくなったらもっとたくさん美味しいものが食べられそうですね」
お弁当を食べながらとうとう茜が気になっていたことをイタコ先生に尋ねる。
それに続くように葵、マキ、ゆかり、あかりも言葉を続ける。
あかりだけどこかズレたことを言っているが、ひめとみことが大人の姿になっていることの方がインパクトとして大きかったために誰も気にすることはなかった。
茜たちの様子からひめとみことの姿が変わっていることが見慣れていることではないのだろうということを理解し、イアとオネはキョロキョロとイタコ先生やひめたちのことを見ていた。
「あー、そうですわねぇ・・・・・・」
茜たちの言葉にイタコ先生はどう答えたものかと小首をかしげる。
ここにいるのが竜たちだけであれば簡単に説明をすることはできたのだが、いまここにはひめとみことのことを詳しくは知らないイアとオネがいる。
そのため、あまり詳しい説明をしたくはないのだ。
「ええっと、簡単に言いますといつもの姿よりもできることを増やしたいということでこちらの姿になりましたの」
「あー、たしかにいつもの子どもの姿よりもいまの姿の方がおっきいもんなぁ」
「うんうん。言われてみれば確かにいつもの姿よりもできることは多くなりそうだよね」
「え、というか姿が変わっていることにはそんなに驚いていない感じなのかな?」
「驚いたとは言っていたけどどう考えても私たちよりは驚いていないわよね・・・・・・?」
一先ずあたりさわりのない説明としてひめとみことが大人の姿になっている理由をイタコ先生は説明する。
イタコ先生の説明に納得がいったのか、竜たちはうんうんとしきりにうなずいた。
ひめとみことの姿が変わっている理由を聞いて納得している竜たちの姿にイアとオネは困惑したまま首をかしげる。
まぁ、一般人からすればまず子どもの姿だった子がいきなり大人の姿になっているという時点で驚愕ものであり、それをそこまで衝撃を受けずに受け止めているという竜たちの姿はとても不思議なものに見えるのは仕方のないことなのだろう。
「あの、ところで2人のスタイルがなんとなくイタコ先生に近いような気がするんですが・・・・・・」
「あ・・・・・・、その、ええと・・・・・・。実は、お2人は私の体型をモデルにして大人の姿になっておりまして・・・・・・」
ひめとみことがどうして大人の姿になったのかの理由を知ることができた竜は、ついでに2人の体がどことなくイタコ先生と似ている気がすることについて尋ねる。
竜の質問にイタコ先生は恥ずかしそうに顔を赤く染め、どうして2人の体が自分と似ているのかを答えた。
イタコ先生の答えに竜は気まずそうに顔を逸らし、茜、葵、ゆかりの3人は恨めしそうにひめとみことの体を見るのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ