ううむ、いまいち書きたいことが書けない・・・・・・
なんというか自分の語彙力の低さが・・・・・・
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竜に許嫁ができるのではないかという騒ぎのあった日から数日後。
イタコ先生にとっての重要な日、貴見済家の本家に行く日となった。
すでに竜は東北家におり、あとは貴見済家の本家へと向かうだけとなっている。
「そういえば本家としか聞いてなかったんですけど、本家の方は何て名前の家なんですか?」
「あら?言ってませんでしたっけ?」
「んー、基本的に本家としか言っとらんかったと思うで?」
イタコ先生の運転する車に乗り込みながら竜はふと気になったことをイタコ先生に尋ねる。
竜の言葉にイタコ先生はコテンと首をかしげながら聞き返す。
イタコ先生の言葉に竜とついなはうなずいて応えた。
「ええっと、でしたらこれから向かう本家のことを簡単に説明しちゃいますね?」
竜がうなずいたことによってイタコ先生は本家の説明をしていなかったのだと理解し、そこに向かうまでの間に簡単に説明をすることに決めた。
「貴見済家の本家“
「貴身純っていうと・・・・・・、たしかウナの家に結界を張った人の名字が貴身純だったような?」
「あー、たしかそうやったね。ええっと、たしか貴身純 咲良って名前やったか?」
イタコ先生の口から出てきた貴見済家の本家の名字、“貴身純家”という名字を聞き、竜は聞き覚えのある名字に首をかしげて呟く。
竜の呟きについながうなずき肯定した。
竜が貴身純家という言葉に聞き覚えがあるということにイタコ先生は少しだけ驚いた表情になるが、すぐに竜がウナと仲が良かったことを思い出し納得する。
「えっと、まず貴身純家の方にうちの両親がお見合いの話を持っていったというのは言いましたわよね?貴身純家がは霊能力者としてかなりの力を持っていまして、うちの家系に優れた霊能力者の血を混ぜ込みたいという思惑がありましたの」
「霊能力者としての力が高い子どもを産ませようっちゅうことやんね?」
続けてイタコ先生はどうして本家である貴身純家へ両親がお見合いの話を持っていったのかを説明する。
これは霊能力者の家系であればよくあることなので、そこまで珍しいことではない。
まぁ、それでも本家に打診した内容に対して分家が出てくるのはそうそうないことなのだが。
イタコ先生の説明を聞いてそのお見合いにどんな意味があるのかを理解したついなが確認するようにイタコ先生に尋ねる。
ついなの言葉にイタコ先生はうなずいて肯定した。
そして、イタコ先生の運転する車はひときわ大きな和風建築の屋敷に到着するのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ