ぎりぎり書き終わったけど内容がぁ・・・・・・
最近上手く書けないなぁ・・・・・・
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時間は進んでお昼休み。
竜たちはいつものように保健室に向かっていた。
「茜、お前さっきの授業で後半寝てなかったか?」
「ね、寝取らん・・・・・・よ?」
保健室へと向かいながら竜はふとさっきの授業中に見えた光景を思い出して茜に尋ねる。
竜の言葉に茜はそっと顔を逸らしながら答えた。
その様子は誰がどう見ても誤魔化しているようにしか見えず、竜だけでなく葵やゆかり、マキも茜が寝ていたのだと確信した。
「お姉ちゃん、ちゃんと授業は受けようよ・・・・・・」
「それで分からないところができてしまうんですから、気をつけましょう?」
「私も眠くなってきちゃうから分かるけどねー」
顔を逸らす茜に葵とゆかりは呆れながら言う。
そんな茜の様子にマキも分からなくはないと答えるのだった。
「わ、分からんところは竜に聞くから問題ないんや!」
「いや、俺も人に教えられるほど勉強ができるわけじゃないなんだが・・・・・・」
「この中ですと一番勉強ができるのは葵さんですよね」
葵とゆかりの言葉に茜は両手を突き上げながら勢いよく答える。
茜の言葉に竜は頬を掻きながら答えた。
竜の言葉を聞きながらゆかりは誰が一番勉強できるのかを呟いた。
「うん。だから一応ボクが家でお姉ちゃんに教えてるんだよ」
「それなら竜くんに聞く必要はないねー」
「むしろ俺が葵に勉強を聞いておきたいところだな」
ニコリと笑みを浮かべて葵は茜を見る。
葵の言葉にマキも同じように笑みを浮かべ、竜に勉強を聞くと言っていた茜のことをけん制していた。
「それならもちろん教えるよ!」
「お、ならお願いするよ。テストとかもいい点を取りたいしなぁ」
「でしたら私もご一緒しますよ。教える人が多い方が勉強にもなるはずですし」
「それなら私もやるよー!」
「な、ならうちもやるで!」
竜が勉強を教わりたいと言ったことに対して葵は嬉しそうにうなずく。
葵の言葉に続くようにゆかり、マキ、茜も勉強会に参加することを宣言した。
「・・・・・・言質取ったよ?」
「参加するって言ったな」
「これは絶対に逃がしてはいけませんね」
「もう逃げられないよー?」
「はっ?!まさかハメられたんか?!」
茜が勉強会に参加するということを宣言した直後に葵はそっと茜の肩に手を置いて言う。
葵の言葉に続くように竜、ゆかり、マキも茜のことを囲むように移動する。
竜たちの言葉と様子から自分を勉強会に参加させるために一芝居うったのだと察し、驚きの声を上げる。
まぁ、実際にはアドリブでやっていたのだが、そのことを茜が知ることはなかった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ