のんびりまったりと更新中。
文字数が減ってきているからもう少し増やしたいなぁ・・・・・・。
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APEXの話をしながら歩いていた竜たちは“cafe Maki”に到着する。
すでに“cafe Maki”の店内にはお客さんの姿があり、竜とマキは着替えるために早足で店の奥へと向かって行った。
「さて、なにを注文するか決めましょうか」
「うーん、どれを頼もうか悩んでまうなぁ」
「お姉ちゃん、ダイエットするとか言ってなかったっけ?」
「ダイエットなんてしてたら美味しいものを食べられませんよー?」
竜とマキが店の奥へ行く前にテーブルにへと案内されたゆかり、茜、葵、あかりの4人はメニューを開きながらなにを注文するか考え始める。
メニューを見ながら悩んでいる茜の姿に葵は首をかしげながら尋ねる。
葵の言葉を聞きながら不思議そうにあかりは注文するものを選んでいた。
「とりあえず今日はイチゴのショートケーキにしておきましょうかね」
「うちはこのパンケーキにしとくわ」
「またカロリーの高そうなものを・・・・・・。ボクはこのフルーツゼリーにしておこうかな」
「では私はこちらのチョコケーキ、チーズケーキ、モンブラン、チョコパフェ、イチゴパフェ、抹茶パフェと・・・・・・」
「・・・・・・それならもうデザート全部って頼んだ方が早くないですか?」
注文するメニューをゆかりたちは順番に挙げていく。
あかりの挙げたメニューの量があまりにも多かったためにゆかりは思わずツッコミを入れた。
「っし、それじゃあバイトスタートだな。注文するものは決まったか?」
「うん。私はあっちのテーブルの上を片づけちゃうから注文の方をお願いね」
店の奥から戻ってきた竜はそのままゆかりたちの注文を聞き始める。
そんな竜にマキはひらひらと手を振りながら空いている食器の残っているテーブルを片づけに向かった。
「それで注文は?」
「私がイチゴのショートケーキですね」
「うちはこのパンケーキやで」
「ボクがこのフルーツゼリーだよ」
「そして私が・・・・・・」
「あかりはデザートの詰め合わせで言いよな?」
伝票を手に取り、竜はゆかりたちになにを注文するのかを尋ねる。
ゆかり、茜、葵の3人はいたって普通の量の注文なのだが、あかりだけは注文するメニューの量が多いために簡単に一つに纏められてしまっていた。
以前にもあかりは竜に注文を纏められたことがあるのだが、そのときとは違って今日はとくに怒るようなこともなく普通にうなずいていた。
そして、竜は続けてゆかりたちの注文する飲み物を聞いてからキッチンへと注文されたメニューをメモした伝票を届けに行くのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ