アモングアスの配信に参加してきましたー!
わちゃわちゃ動いていてめっちゃ楽しかったです。
ただ、やっぱり回線が・・・・・・
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竜に向かって飛んできたテニスボールを打ち返したオネはそのまま油断することなくラケットを構えて田中と佐藤を見る。
最初の一球はミスなのかもしれないと思えたのだが、さすがに2回連続で同じような軌道でテニスボールが竜に向かって飛んでいったのはおかしいのではないかとオネは考え始めていた。
「さすがオネさん!簡単に打ち返してくるね!」
「でも、さすがに1人でダブルスを相手にするのはきついんじゃないかな?」
「くっ・・・・・・!」
オネの打ち返したテニスボールをあっさりと打ち返しながら佐藤は言う。
佐藤が打ち返したテニスボールにオネはなんとか追いついて打ち返すのだが、打ち返した先に待ち受けていた田中によるスマッシュで得点となってしまった。
通常であれば竜とオネの2人でコートを守って打ち返したりをするのだが、竜が打ち返すのに慣れていないためにオネが1人でやっていかなくてはならない状況になってしまっているのだ。
「すまん。俺が上手くプレイできていないばっかりに・・・・・・」
「そんな。気にしなくても大丈夫」
オネ1人に負担を強いてしまっていることを理解している竜は申し訳なさそうにオネに謝る。
竜の言葉にオネはパタパタと手を左右に振って否定した。
さて、話はがらりと変わるのだが。
竜に憑いている動物霊たちはどうして竜に集まっているのかは覚えているだろうか。
竜の体からは無意識的に浄化の力が漏れており、それによって動物霊たちにとって心地よい空間となっている。
まぁ、分かりやすく言えば竜の周囲は浄化されていて居心地が良いために動物霊たちが集まってきている、ということだ。
では、ここでいったん竜に集まってきている動物霊たちの立場になって考えてみよう。
動物霊からすれば竜は居心地のいい場所であり、守らなくてはいけない場所という認識が強い。
そのため、霊視をして自分たちの存在に気がついたイタコやずん子、ついなと初めて出会ったときなんかはけっこう警戒されていたのだ。
そして、動物霊たちは竜に対してなにかしら害がありそうなことが起こると基本的に反応することが多い。
いままでは動物霊たちが動こうとする前に対処がなされており、動物霊たちに出番が来ることはなかった。
しかし、いま。
明確に竜に対しての悪意を動物霊たちはそろって感じ取っていた。
竜に憑いている動物霊たちは威嚇をするようにうなり声をあげ、テニスの対戦相手である田中と佐藤を睨みつける。
2人は先ほどから何度も竜に向かってわざとぶつかりそうな軌道でサーブを打っていた。
その行為が明確に竜を害する行為だとして動物霊たちはハッキリと認識したのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ