変わった生き物を拾いました   作:竜音(ドラオン)

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わずかに時間を過ぎてしまった。

まぁ、1分だからまだ大丈夫かなぁ・・・・・・?






第475話

 

 

 

 

 茜から届いたメッセージに返信してからしばらくして、竜の近くに2人のキャラクターが近づいてきた。

 

 1人は赤系統の衣装に身を包み、背には大きな剣を装備している女性。

 もう1人は青系統の衣装に身を包み、背にはアサルトライフルを装備している女性。

 

 それぞれ茜と葵が操作しているキャラクターで、茜がパソコン、葵がプレイステーション4で操作をしている。

 もともと茜と葵は2人で1人のキャラクターを使っていたのだが、“PSO2NGS”が始まるということで新しく2人別々に始めたのだ。

 

 といってももともとのキャラクターを消したわけではないので、もともとのキャラクターの方で集めていたアイテムなども普通に扱えるのだが。

 

 

「っと、茜がパソコンだからプレステの通話だと話せないか。えーっと、ディスコードディスコードっと」

 

 

 2人がやって来たことを確認した竜はいつもの癖でプレイステーション4の機能の方で会話をしようとする。

 しかし、プレイステーション4の機能での通話ではパソコンである茜が会話をできないということを思い出し、いつもとは違う通話方法、ディスコードを起動した。

 

 ディスコードとはパソコンやスマホに入れることができるアプリで、チャットをしたり、写真や画像を送ったり、通話をしたりすることができるというものだ。

 そのくらいの機能ならばラインで良いのではないかと思うかもしれないが、ディスコードの特徴と言えばなんといってもパソコンと通話することができるということだろう。

 

 ラインだとお互いにアプリを入れているスマホ同士でしか通話ができないのだが、ディスコードであればアプリを入れているスマホ同士やパソコン同士はもちろんのこと、スマホとパソコンという組み合わせでも通話をすることが可能なのだ。

 

 そして、ディスコードを起動した竜は通話するところに茜と葵の2人が入っていることを確認してそこに入るのだった。

 

 

「あー、あー。聞こえているか?」

「大丈夫やで」

「バッチリ聞こえてるよー」

 

 

 声を出し、ディスコードの通話音声が問題ないかを竜は確認する。

 ディスコードで通話をするのにどうして音量調整をするのかと思うだろうが、ディスコードには通話をしている相手の音量を調節する機能があるのだ。

 

 

「さーて、これで準備オッケーや」

「ボクの方も大丈夫だよ」

「そんじゃあ、まぁ、レベル上げに行くとするかー」

 

 

 ディスコードの音量の調整も終わり、竜たちはパーティを組む。

 そしてレベルを上げるためにフィールドに繰り出していくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰のヤンデレが読みたいですか? その16

  • 佐藤ささら
  • 鈴木つづみ
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