変わった生き物を拾いました   作:竜音(ドラオン)

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一時間も過ぎてしまった・・・・・・





第477話

 

 

 

 

 2本の刀を上下に連結させたダブルセイバー、武器迷彩の“*秋風一葉”を装備した竜と、凶悪に回転してすべてを荒々しく切り裂くといった雰囲気を醸し出しているチェーンソーのソード、武器迷彩の“*チェインベルク”を装備した茜。

 そしてその後ろをやや遅れながらバラの巻き付いた杖の形のアサルトライフル、武器迷彩の“*ローズオーナメント”を装備した葵が追いかけていく。

 

 武器迷彩を装備しているために竜たちが装備している武器の詳細は不明だが、それでも出現している敵をそこまで苦労せずに斬り捨てられていることからそこまで弱い武器ではないのだろうということがうかがえる。

 

 ちなみに、竜が選択しているクラスは味方のステータスを強化する“シフタ・デバンド”をメインのスキルとして立ち回る“テクター”をメインクラスとしており、もう一つ選べるサブクラスには素早い連続攻撃が可能で高い戦闘能力を持ち、ツインダガー、ダブルセイバー、ナックルを扱う近接クラスの“ファイター”を選択している。

 

 

「そら!シフデバだっ!」

「サンキューや!いっくでー!“ツイストザッパー”!」

「ボクも行くよ!“ホーミングダート”!」

 

 

 範囲内の味方のステータスをアップするスキル“シフト・デバンド”を竜が発動する。

 

 “シフタ・デバンド”の効果は効果内のキャラクターの攻撃力を110パーセントに上昇させ、敵からの攻撃を90パーセントに抑えるもので、数値としては少ないように思えるかもしれないが、10パーセントのステータスを変化させるのをデメリットなしで味方全体にかけることができると考えると強力なものだと思えるのではないだろうか。

 

 竜によって強化された茜と葵は範囲攻撃の出来る技を放つ。

 

 

「俺もやる!“アンチェインサークル”!」

 

 

 茜の振るったチェーンソーの一撃と、葵の放った弾丸が複数の敵を消滅させていく。

 それを確認した竜は続けて同じように範囲攻撃を放つ。

 

 竜はダブルセイバーを投擲して自身の周囲にいる敵を切り裂いていく。

 そして、投擲したダブルセイバーをキャッチして前方にいる敵をさらに切り裂いた。

 

 

「っし、とりあえず一掃できたな」

「せやね。そんなら次はEMPバースト目指していこかー」

 

 

 周囲の敵をすべて倒し、竜は一息を吐く。

 

 竜の言葉に茜は肯定し、次の敵が出現している場所に向かおうと提案する。

 

 

「報酬がでかいもんな。うっし、どんどんいくぞー」

 

 

 そう言って竜たちは次の敵が出現しているところに向かって行く。

 連続して敵を倒していくことができればレアな敵が出現する可能性も上がるので、可能ならば狙った方が良いだろう。

 

 それから、竜たちはしばらくレベル上げをするのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰のヤンデレが読みたいですか? その16

  • 佐藤ささら
  • 鈴木つづみ
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