今回はちょっと上手く書けていなかったなぁ。
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イタコ先生、ずん子、きりたん、ウナの4人を車に拉致した後。
なんやかんやで道中でイアとオネの2人も見つけ、イタコ先生たちと同じようにあかりは2人を車に運び込むことを指示する。
「さて、それでは改めて東京に向かいましょう!」
「まって?!いきなり車に詰め込まれた説明がされていないんだけど?!」
「なにがどうなっているのよ?!」
イアとオネを無理やり車に乗せたあかりはそう言って車を動かさせる。
イアとオネが無理やり車に乗せられた光景に、イタコ先生たちは自分たちのときもこうだったのかと呆れたような視線をあかりに向けていた。
あかりの言葉に状況を掴めていないイアとオネは驚きながら声をあげる。
「これから皆さんで東京に水着を見に行くんですよー。せっかくなのでお2人も一緒にどうかと思いまして」
「そう思ったからって無理やり車に拉致るのはどうかと思うんだがなぁ・・・・・・」
「というか、ついさっき次から気をつける言うたばっかりやん・・・・・・」
「10分も経ってなかったよね?」
驚いて声をあげていたイアとオネにあかりは簡単にどこに向かうのかを答える。
そんなあかりの姿に竜たちは遠い目をしながら呟く。
先ほど、詳しく言うのであればイタコ先生たちを車に拉致した直後にイタコ先生に注意を受けていたにも関わらず、先ほどと同じように無理やりイアとオネを車に拉致したことに竜たちは呆れたようにつぶやいた。
「水着を・・・・・・?」
「姉さん、たぶん少し前に保健室で彼女が言っていた海に行きたいって言っていたことが関係しているんじゃないかしら?」
あかりの水着を見に東京に行くという言葉にイアは首をかしげる。
普通に考えて水着を買いに行くだけであればわざわざ自分たちを拉致する必要はない。
イアがあかりの言葉に首をかしげていると、もしかしたらといった様子でオネが言った。
「そうですよ。それで海を見に行くのにイア先輩やオネ先輩、イタコ先生たちも一緒にどうかと思いましたので」
「そう思ってくれるのは嬉しいのですが、もう少しちゃんと報告、連絡、相談して欲しかったですわね・・・・・・」
「相談もなにもありませんでしたもんね・・・・・・」
オネの言葉をあかりは肯定する。
あかりとしては保健室にいた全員を海に連れていこうと考えていたようで、イタコ先生たちやイアとオネを特にためらうことなくイタコ先生たちを車に拉致っていた。
そのことを見ていた竜たちはただただ溜息を吐くのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ