変わった生き物を拾いました   作:竜音(ドラオン)

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時間をまたわずかに超えてしまった・・・・・・






第485話

 

 

 

 

 無事に東京に到着した竜たちは車から降りて伸びをする。

 竜、茜、葵、ゆかり、マキ、あかり、イタコ先生、ずん子、きりたん、ウナ、イア、オネの合計12人が車から出てきたということで、そこそこに注目をあびてしまっていた。

 

 ちなみに、イタコ先生が持っていたお酒の入った袋などは車に備え付けられている冷蔵庫の中に保管されている。

 

 

「っっ~~・・・・・・、っふぅ。それで?行くお店とか決まってるのか?」

「そうですね。とりあえず私がときどき買い物をしているお店に行こうかとは考えていますよ」

「あかりが行くお店とかめっちゃ高そうなイメージあるんやけど・・・・・・」

「ボクたちが普段から行くお店よりも高そうだよね」

 

 

 伸びをし終え、竜はあかりにどこのお店に行くか決まっているのかを確認する。

 竜の言葉にあかりはどこに行こうと考えているのかを答えた。

 

 あかりが答えた内容に、茜と葵は呟く。

 2人の呟きにゆかりたちも同意なのか、しきりにうなずいていた。

 

 

「大丈夫ですよー。なんだったら私が支払いもしますし」

「いえ、それはさすがに・・・・・・」

「あははは・・・・・・、まぁ、見るだけ見てみようかな?」

 

 

 茜たちの呟きが聞こえたのか、あかりは笑いながら答える。

 あかりが払うと言ったことにゆかりは申し訳なさそうに言う。

 

 そんなあかりの言葉にマキは苦笑しながら買う買わないはともかくとして見に行くだけ行ってみようと提案した。

 

 そして、竜たちはあかりの案内のもと、あかりがときどき買い物に行っているというお店に向かうのだった。

 

 

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 

 

 あかりの案内のもと、竜たちはお店に到着する。

 

 お店の前に並んでいる洋服などはとても可愛らしく、竜以外の女性人たちは目を輝かせていた。

 

 

「これはすごいですわねぇ」

「こんなに可愛い服は初めて見ましたね!」

「おー、ウナが撮影で着ている服とそっくりなのがある」

「さ、それじゃあお店の中に入りましょうか」

 

 

 お店の前に並んでいる服を見てテンションが上がってきている茜たちに声をかけ、お店の中に入る。

 あかりがお店の中に入ったのをみた竜たちもあかりに続いてお店に入るのだった。

 

 

「紲星様、いらっしゃいませ。本日はどのようなご用兼でしょうか」

「今日はちょっと新作の水着を見に来ました。こちらの皆さんの分も見繕いたいと思っていますので、お願いしますね」

 

 

 お店の中に入ったあかりの前になにやら偉そうな見た目の人物が現れる。

 その人物はあかりに向かって頭を下げ、声をかけた。

 

 

「承りました。皆さまもご自由に店内をご覧ください。気になったものがありましたらスタッフにお申し付けてくだされば大丈夫ですので」

 

 

 いつの間にかお店の中には竜たちしかお客がおらず、貸し切りの状態となっていた。

 貸し切りの状態にいつの間にかなっていたことに竜たちは驚きつつ、お店の中を自由に見ていくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰のヤンデレが読みたいですか? その16

  • 佐藤ささら
  • 鈴木つづみ
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