最近、書く量が少なくなってきたなぁ。
どうにかして執筆の量を増やしたいところです。
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竜があかりに水着姿を披露されていると、茜、葵、ゆかり、マキの4人もそれぞれいくつかの水着を持って試着室の近くにやって来た。
水着を手に持ってしゃべりながら歩いてきた茜たちは竜とあかりの姿に気がつき、少しだけ早足で近づいてくる。
「お、竜やん。・・・・・・あかりの水着を見とったんか?」
「く・・・・・・、やはりあかりさんの“それ”は凶器ですね・・・・・・」
「ボクたちにはないものだよねぇ・・・・・・」
「そんなに良いものじゃないんだけどねぇ」
試着室から姿を見せているあかりの姿に気がついた茜、葵、ゆかりの3人は恨めしそうにあかりの胸を見る。
やはり“ない者”にとってあかりの“それ”はうらやむ対象であり、それと同時に憎むべき対象でもあるのだ。
そんな茜たちの様子にマキは困ったような口調で呟く。
まぁ、そんな状態の茜たちの近くでそんなことを呟けば当然ながら茜たちの耳に届くわけで・・・・・・
「おおん?なんやぁ、そんなご立派なもんを持っとる余裕かぁ?」
「マキさんは大きいもんね・・・・・・」
「これですか?これがあるからそんなことを言えるんですか?!」
「え、ちょちょちょ、2人とも止めて?!」
マキの呟きが聞こえたあかねとゆかりは素早くマキの左右に移動すると、水着を持っていない方の手でそれぞれ左右からマキの胸をぐりぐりと押し出した。
自分が言ったことが原因とは言え、いきなりの2人の行動にマキは思わず声をあげてしまう。
そんな茜とゆかりによってぐにぐにと形を変えるマキの胸を見ながら葵は恨みがましくつぶやいているのだった。
ちなみに、茜とゆかりの2人がマキの胸を弄り始めたあたりから竜は顔を茜たちの方から逸らしているため、マキの胸が茜とゆかりによってぐにぐにと弄っていることは声から分かってはいたが、それでもできることは何もないと判断していた。
「っと、こんなことをやっとる場合やなかったな。竜!あかりを見たんやからうちの水着も見てや!」
「そうだった!ボクもお願いね!」
「私もお願いしますね?」
「もう、2人にめちゃくちゃにされちゃったよう・・・・・・。あ、竜くん。私もお願いするね?」
マキの胸をぐにぐにと押していた茜はふともともとの目的であった水着の試着を思い出し、マキの胸を押すのを止める。
そして、竜があかりの水着を見ていたことに対して自分も同じように見てほしいと言う。
茜の言葉に続くように葵、ゆかり、マキも言い、4人は試着室の中へと入っていく。
茜たちが試着室へと入っていったのを確認した竜は先ほどと同じように茜たちが出てくるのを待つのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ