パソコンで書けないのがやっぱり大変すぎる・・・・・・
早めに書けるようになれば助かるんだけど・・・・・・
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イタコ先生による竜のかけた“
竜自身の霊力がずば抜けて高いということと、普段から周囲に癒しの作用として放たれていた霊力が集中されて構築された“呪い”ということもあって、なかなかに条件の追加や発動条件の変更などに手がかかってしまったのだ。
「ふぅ、とりあえずはこれで大丈夫でしょう」
「お手数をお掛けしてしまいました・・・・・・」
「そんで?どんな条件を追加したりしたん?」
お茶を飲んでひと息つくことができたイタコ先生はそう言って竜に微笑みかける。
微笑みかけるイタコ先生に竜は後始末をさせてしまったことへの申し訳なさから頭を下げた。
条件の追加や発動条件の変更などに対する謝罪が終わり、ついなはどんな条件を追加したりしたのかをイタコ先生に尋ねる。
「ええと、もともとの条件が脇谷さんと茂部瀬さんと関わりのある人間だけでしたから、そこに追加で“男性であること”と“人に対して傷害行為をおこなったことがあること”を満たした人間に公住くんの“呪い”がかかるように設定いたしましたわ」
「なるほど。その条件なら無関係そうな人にかかる可能性も低くなりそうですね」
「んー?・・・・・・なぁなぁ、男っちゅう条件は分かるんやけど、傷害行為はなんでなん?それやとさっき言うとった指示だけをしてる人間にはかからないんとちゃう?」
ついなの言葉にイタコ先生は追加した条件を答える。
“男性であること”これはもともと脇谷と茂部瀬の2人がイアやマキなどを狙ったという点から、
しかし、もう1つの追加された条件“人に対して傷害行為をおこなったことがあること”という条件に関してはどうしてなのかが分からず、ついなは不思議そうに首をかしげていた。
「傷害行為というのはなにも目に見える傷だけではありませんのよ?“心の傷”を作ることも十分な傷害行為ですわ。つまり────」
「────つまり、指示だけを出している人間だったとしても“
ついなが不思議に思っていた2つめの条件についてイタコ先生と竜が答える。
傷害行為、言葉の感じからして誰かに怪我をさせるような行為のことを指しているのだろうとついなは考えていた。
しかしイタコ先生が設定した傷害行為はそれだけではない。
肉体的な傷害だけではなく精神的な傷害も条件として組み込んでいたのだ。
竜とイタコ先生の説明についなはなるほどと手を叩く。
そして、竜によって説明を途中で奪われてしまったイタコ先生は、少しだけ不服そうにほほを膨らませるのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ