今日も遅い・・・・・・
早くどうにか書けるようにしないとなぁ・・・・・・
・
茜、葵、ゆかり、マキの4人に囲まれた竜はがくりと肩を落としたまま項垂れる。
ちなみに、ついなはゆかりとマキが来たあたりで自前の槍を片手に海の中へと潜っていっていた。
その際に竜に止められていたはずのマイクロビキニを着ていたのだが、マキの猛攻を受けていた竜はそのことに気がつかずに止めることができずにいた。
「さぁ、それでは観念してもらいましょうか」
「ちゃんとボクたちのことを見てもらうからね?」
「ちゅうか、どうせこの後にもイア先輩とかイタコ先生とかがおるんやから見ないようにしても無駄やった気がするけどな」
「そういえばそうだったね。こっちを見せようと必死だったからすっかり忘れちゃってたよ」
竜のことを取り囲みながら茜たちは竜に観念するように言う。
まぁ、はたから見たら水着の美少女4人に囲まれているハーレム野郎にしか見えない状況なのだが。
茜たちの言葉に、竜は目を閉じながら項垂れた姿勢から元の姿勢へと戻る。
「ほれ、ここまで来たら一気に目を開かんかい」
「わ、分かったよ・・・・・・」
軽く茜に小突かれながら竜はゆっくりと目を開けていく。
最初に目に入ったのは茜と葵。
この2人は水着を買いに行ったときに見せてくれた水着を着ており、まるで2人の天女がそこにいるかのようにさえ感じられた。
続いて竜の目に入ったのはゆかり。
ゆかりが着ていたのは水着を買いに行ったときに見せてもらったものとは異なる水着だった。
シンプルな紫色の上下に胸元にはウサギの形に穴が開いている水着。
そして、ウサ耳のついた黒色のパーカーをゆかりは羽織っていた。
そして一番最後に竜の目に入ったのはマキだった。
マキが着ていたのはゆかりと同じように水着を買いに行った時に見せてもらったものとは異なる水着で、種類としてはシンプルなビキニだった。
上下ともに鮮やかな赤色で、水着の右胸の部分だけが赤と白のボーダーとなっている。
また、マキの腕には他の3人とは違って赤と黄色の糸によって作られたミサンガが巻かれていた。
茜たち4人の水着姿を見た竜は顔を赤くしながらどこか落ち着かなさそうに目線をキョロキョロと動かし始めた。
「あー、えっと、そのー・・・・・・。よ、4人とも似合っている、ぞ?」
「なんで疑問形なのかが気にはなりますが。まぁ、良いでしょう」
「えへへ、ありがと!」
「竜はいろいろと気にしすぎなんよ。素直に褒めてもらった方が女の子は嬉しいんやで?」
「まぁ、気恥ずかしいとか言っていた竜くんからすれば十分、なのかな?」
4人の美少女の水着姿を見てどう答えればいいのかが分からなくなってしまった竜はなんとか簡単な感想を引き出す。
そんな竜の言葉に茜たちは思い思いのことを言っていくのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
-
佐藤ささら
-
鈴木つづみ