今日もなんとか1時に投稿ー
やっぱり文字数の少なさが気になるなぁ・・・・・・
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太陽の熱に熱された砂の上。
じりじりと肌を焼くかのような感覚を受けながら竜はうつぶせに倒れていた。
竜がうつぶせに倒れている理由は、ビーチバレーをやっているときにマキがアタックをして、その際に大きく揺れるマキのたわわなものを見てしまい、竜のネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲が起動してしまいそうになったからとっさに無駄に無駄のない洗練されたスタイリッシュかつ滑らかな動きでうつぶせに倒れ込んだのだ。
そんな竜のもとへと1つの小さな影が近寄ってきていた。
「お兄ちゃん!」
「ぐふぉっ?!」
声が聞こえた直後、竜はなにかが背中に乗ってきた衝撃に思わず声をあげる。
背中に受けた衝撃からどうにか立ち直り、竜は背中に乗ってきた人物を確認する。
といっても竜のことを“お兄ちゃん”と呼ぶような人物は1人しかいないのだが。
「い、いきなり背中に乗ってくるなよ・・・・・・」
「えへへ、ごめーん」
背中に乗ってきた人物、ウナに向かって竜は少しだけ眉をしかめながら言う。
竜の言葉にウナはペロリと舌を出して答えた。
「それでお兄ちゃんはどうして倒れていたんだ?」
「ああ、うん。まぁ、ちょっとあってな・・・・・・」
竜の背中に乗ったままウナはどうして竜がうつぶせに倒れていたのかを尋ねる。
ウナの質問に馬鹿正直にネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲が起動しそうになったなどと言えるはずもなく、竜は曖昧に誤魔化すことしかできなかった。
「っと、そういえばウナがいるってことはイタコ先生とかも来てるのか?」
「うん。あっちのパラソルのところで日焼け止めを塗ってるみたい。ウナは東北と塗りあって終わったからこっちに来たんだー」
ここで竜はウナが来ているということは他のメンバーも来ているということではないかということに気がつき、ウナに尋ねる。
竜の言葉にウナはうなずいてパラソルの方を指さした。
竜が用意したパラソルの下、そこにはグテッと倒れ込むきりたんと、お互いに日焼け止めを塗りあうイタコ先生とずん子の姿があった。
「あ、そうだ!お兄ちゃん、この水着似合ってるかな?」
不意にウナは竜の背中から降りて竜の前へと移動する。
そしてクルリと一回転して水着を見せながら尋ねた。
ウナが着ている水着。
それは子ども用の水着で水色の生地に白い水玉がついているビキニの水着だった。
ビキニといってもマキたちのような色っぽさよりも元気さがうかがえるようなデザインとなっている。
「ああ、似合っているよ」
「そっか!」
ウナの言葉に竜は微笑みながら似合っていると答える。
竜の言葉にウナは嬉しそうに笑顔を浮かべ、ぴょこぴょこと飛び跳ねるのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ