上手く書けない・・・・・・
なんて言うんですかね、書きたい内容をうまく表現できないというかなんというか・・・・・・
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時間は進み、海に鮮やかなオレンジ色の日が差してきたころ。
この時間になれば水辺の近くということもあってかなり涼しくなってきており、竜たちものんびりと砂浜に座って夕焼けの光っている海を見ていた。
すでにあかりが呼んでいた屋台の船たちは撤収しており、なにもないキレイな海が竜たちの目の前には広がっていた。
「っはー・・・・・・、遊んだなぁ」
「ほんまやねぇ。うちももうクタクタや」
「そういえばお魚を取ってきてたみたいだけど、あのお魚ってどうするつもりなのかな?」
「けっこうな量を取っとったよなぁ」
沈んでいく夕陽を見ていた竜はごろんと砂浜に横になる。
砂浜に横になったことで背中や頭に砂がついてしまうが、最終的にシャワーを浴びる予定なので竜はそこまで気にしていなかった。
竜の呟きに隣に座っていたついなも自身の槍についている砂を払いながら答える。
ついなが持っている槍は自身の力で出しているものなので、消してもう一度呼び出せばキレイな状態に戻るのだが、それでもついなは砂などがついて汚れているのが気になってしまっていた。
そんなついなが綺麗にしている槍を見て葵はふと思い出したことを呟く。
ついなはゆかりとマキが竜たちに合流したときに海に潜っていき、あかりが手配した屋台の船が現れたときに戻ってきていた。
そして、そのときにかなりの量の魚や貝などを持って海から上がってきていたのだ。
それらの貝や魚などはあかりに頼んで別荘に運んであるため、持ち帰ったりするのも問題なくできるだろう。
「そういえば今日はこの後にバーベキューでしたわね。なにも手伝わないで良いんでしたっけ?」
「そうですね。うちの人たちに連絡は入れたのでもう少し待っていていただけると」
ポツリと確認するようにイタコ先生は言う。
今日の竜たちの予定は最後にバーベキューということになっており、それ等の準備をあかりがするという話になっていたのだ。
イタコ先生の言葉にあかりはうなずいて応える。
「あ、そんならうちが取ってきた魚とかも焼いたりしてまう?」
「それもよさそうだな。取りに行くか」
「ああ、でしたらそちらも一緒に持ってきてもらいますね。他にもなにか持ってきてもらいたいものとかありますか?」
「んー、うちはとくにはない・・・・・・。あ、せや。花火とかあったら楽しいんちゃうかな?」
「ああ、たしかにバーベキューをやるなら一緒にあった方が楽しそうだよね」
バーベキューをやるのだから昼間に自分が取ってきた魚なども一緒に焼くのはどうかとついなは提案する。
ついなの言葉に竜もうなずき、寝転がっていた状態から立ち上がる。
立ち上がって別荘へと戻ろうとする竜とついなにあかりは声をかけた。
さらにほかに追加で欲しいものなどがないかとあかりが尋ねると、茜が花火もあった方が楽しいのではないかと言い出したのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ