今日もちょっと遅い・・・・・・
もっと早く書けるようになりたいですねぇ・・・・・・
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UNOにて勝利したきりたんが「ざぁこ❤ざこざこ❤ざぁこ❤小学生に負けるなんて、よわっちぃんですねぇ❤」と調子に乗って煽った結果、竜と茜の怒りを買ってズタボロにされた翌日。
ちなみに、竜と茜によって徹底的に責められた結果、きりたんは「んひぃいんっ!もういらないですぅ!こんなにたくさん、あふれちゃいますよぉ!」と完全敗北をしていた。
竜はいつもよりも早い時間に目を覚ました。
「ん・・・・・・。まだけっこう暗いな・・・・・・」
窓の外を見るとうっすらと明るくはなっているのだが、まだまだ暗いような時間帯だった。
外がまだ暗いことを確認した竜は少しだけ考え、立ち上がってパジャマから洋服へと着替える。
洋服へと着替えた竜はなるべく音を立てないように気をつけながら別荘の外へと出た。
昼間はけっこう気温が上がって熱いのだが、いまの時間が早朝だということと近くに海があるからなのか、そこそこ涼しい気温となっている。
「ん、くっ・・・・・・ふぅ。こういう波の音も良いものだな」
軽く伸びをして小さく息を吐き、竜は砂浜へと歩き出す。
砂浜へと近づくごとに波の音が大きくなり、聞こえてきた波の音に竜はしみじみと呟いた。
ぼんやりと薄暗い砂浜は昨日の楽しかったことが嘘だったかのように静かで、どこかもの悲しさを感じさせる。
おそらくは紲星家の使用人が片づけをしてくれたのか、砂浜には昨日の花火などで回収しきれなかったゴミなどがすべて綺麗になくなっていた。
「可愛い死霊がざざーんざざーん。・・・・・・なんてな」
「あら、それってニトクリスかしら?」
「~~~ッッ?!?!」
波の音を聞いていた竜はふと頭の中に浮かんできたセリフを口にする。
竜がセリフを言った直後、誰もいないと思っていた背後から声がかけられた。
いきなり聞こえてきた声に竜は驚き、慌てて振り返る。
「おはよう。目が覚めて外を見てたら竜くんの姿が見えたからついて着ちゃった」
「お、オネか・・・・・・。驚かさないでくれよ・・・・・・」
竜に声をかけてきた人物、オネは驚く竜の姿に笑みをこぼしつつ別荘から出ていく竜の姿を見てついて着たのだと言う。
後ろにいたのがオネだと理解し、竜はホッと息を吐く。
「それにしても朝はけっこう涼しいのね。むしろちょっと寒いかも・・・・・・」
「海が近いからなのかもな。まだ日が出てないにしてもここまで涼しくなるのは俺もちょっと驚いてるし」
日中が暑いために薄着をしてきたオネは少しだけ寒そうにしながら言う。
日中は気温が上がって熱くなるために薄着でも問題はないのだが、いまの時間帯では少々肌寒く感じられた。
寒そうにしているオネに竜は着ていた上着をオネに渡すのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ