そろそろ海から帰りたいところなんだけどなぁ
とりあえずUAが14400を超えていたのでアンケートを置いておきます。
早くオネを書き上げないといけないのに・・・・・・
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紲星家の別荘のリビング。
朝になって目を覚ましてきたゆかりたちはパジャマから普段着へと着替えてリビングに集まってきていた。
先に起きて海を見ていた竜とオネはもちろんのこと、竜とオネのことを探していたあかりとイアはすでにリビングにおり、席に座りながら談笑をしてゆかりたちのことを待っていた。
「お、おはよう」
「おはようございます。起きるのが早いんですね」
ゆかりたちがリビングに来たことに気がついた竜は手を上げてゆかりたちに声をかける。
竜に声をかけられたゆかりたちは竜たちがすでにリビングにいたことに気がつき、少しだけ驚いた表情になりながら席に着いた。
「ちょっと早く目が覚めてな。ところでイタコ先生はどうしたんだ?」
「あー、えっと、イタコ先生は・・・・・・」
「あはは・・・・・・。えっと、イタコ姉さまは、そうですね・・・・・・」
「昨日、お酒が美味しかったから飲み過ぎて二日酔いになっているのです」
「さっき部屋を見たらゾンビみたいになってたなー」
起きてきたメンバーの中にイタコ先生の姿だけがないことに気がついた竜はイタコ先生はどうしたのかと尋ねる。
竜の言葉にゆかりは困った表情になりながらずん子を見た。
ゆかりの視線を追って同様に竜もずん子を見る。
竜とゆかりの視線を受け、ずん子は困ったように笑いながら言いづらそうに言葉を濁した。
そんな言葉を濁しているずん子のことなど気にした様子もなくきりたんはイタコ先生がここにいない理由を言ってしまう。
イタコ先生がまだ起きてきていない理由。
それは
「ちょ、きりたん・・・・・・」
「いいんですよ、どうせバレることなんですし。それにどう言いつくろったとしても事実なんですから」
「たしかにあの様子だと今日一日はあんな感じだろうしな」
ずん子はあっさりとイタコ先生のことをバラしてしまったきりたんのことを咎めようとするが、それに対してきりたんはとくに気にした様子もなく答える。
どうやらそれほどまでにイタコ先生の二日酔いは酷いのか、きりたんたちと一緒にイタコ先生のことを見たらしいウナもきりたんの言葉を肯定するようにうなずいていた。
きりたんの言葉とずん子とウナの様子からその言葉が本当で、イタコ先生は部屋で二日酔いに苦しんでいるのだろうと竜たちは理解する。
「ええっと、でしたら二日酔いの薬でも用意しますか?」
「シジミだかアサリだかのお味噌汁も効果があるとか聞いたことがありますね」
「まぁ、一番ええのは二日酔いになるまで飲まないことなんやけどね」
「他にはどんなものが効果あったかなぁ」
イタコ先生が二日酔いで苦しんでいると知った竜たちは二日酔いを直すためになにをしたらいいのかを調べて言っていく。
そんな竜たちの言葉にずん子は恥ずかしそうに顔を赤く染めながらお礼の言葉を言うのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ