書くのが遅いし内容も上手く書けない・・・・・・
これは辞め時かなぁ・・・・・・
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竜たちが玄関でしばらく待っていると、自分たちの荷物を持った茜たちが玄関に現れた。
「忘れ物はないし、これで大丈夫やね」
「そうだね。部屋の中も全部確認したから大丈夫だと思うよ」
「忘れ物があったらあかりさんに連絡しないとですね」
忘れ物がないかの確認をしながら茜たちは竜たちの近くへと移動する。
茜は葵に忘れ物がないかの確認をする。
茜の言葉に葵はうなずき、確認した限りでは忘れ物などはなかったと答えた。
「ほら。タコ姉さま、しっかりしてください」
「ほら、がんばれー?」
「ちゅわぁ・・・・・・。頭がガンガンしますわぁ・・・・・・」
「飲み過ぎるからこうなるんですよ?」
次に玄関に現れたのは東北3姉妹とウナ。
イタコ先生の手を引きながらきりたんとウナは言う。
イタコ先生からすれば楽しく美味しいお酒を飲むことができて幸せな状態からの二日酔いでかなりダウン気味なので、もう少しだけゆっくりとしていきたいところなのだが、さすがにいつ治るか分からない二日酔いのために別荘に居続けるわけにはいかないのだ。
イタコ先生の言葉にずん子はイタコ先生の分の荷物を持ちながらチクリとくぎを刺した。
「イタコ先生は本当に二日酔いがひどそうだね?」
「きりたんが言っていたから知ってはいたけどここまでっていうのは驚きね」
辛そうにしているイタコ先生の姿を見たイアとオネはきりたんの言っていた通りだったとうなずいて納得する。
そして、竜たちが玄関に集まって話をしていると紲星家の使用人が運転する車がやって来た。
車の中にはすでにあかりが乗っており、竜たちに向かって手を振っている。
「お待たせしました。それでは行きましょうか」
竜たちの荷物を使用人に渡し、竜たちは車に乗っていく。
竜たち全員が車に乗り終えると、そのまま車は走り出していった。
「一泊二日で海に来れることがあるとは思ってもいなかったから。本当に楽しかったなぁ」
「せやな。しかも紲星家のプライベートビーチやから変なやつとかもおらんかったし」
「あかりちゃんに感謝だね」
車の中で竜たちは離れていく別荘を見ながら満足そうに言う。
あかりが海に行きたいと言ったことから始まった今回の一泊二日の海だったが、竜たちはとても満足していた。
しいて言うならいま現在1人だけ苦しんではいるのだが、そこまで気にしなくても良いだろう。
「先輩たち、今回は私が海に行きたいっていきなり言ったにも関わらずありがとうございます」
「俺たちも楽しめたから良いんだよ」
「はい、私たちも楽しめましたから」
「うんうん。むしろ感謝しかないよ」
自分がいきなり海に行きたいと言ったことが迷惑だったのではないかと内心で考えていたあかりは、竜たちの言葉に頭を下げる。
そんなあかりの言葉に竜たちは笑みを浮かべながら答えるのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ