途中途中で寝落ちしかけた・・・・・・
いい加減に番外話を書き進められたらなぁ・・・・・・
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放課後。
竜たちは自分たちの荷物をまとめて下駄箱に集合していた。
「さーて、それじゃあゲーセンに行くかー」
「れっつごー、やね」
「いっくばーい!」
「いきましょー!」
竜の言葉に竜の頭の上に乗っかっているついな、ひめ、みことが手を上にあげながら答える。
竜の頭の上に乗っているついなたちの姿は既にほかの人には見えなくなっており、竜の頭の上で可愛らしくぴょこぴょこと跳ねている姿は誰の目にも映っていなかった。
「ガンガン遊ぶでー?」
「ボクもなにか人形とか取れたらいいなー」
「そういえば竜くんはクレーンゲームの人形とかをけっこう取ってましたよね。取れそうかどうか聞いてみても良いのでは?」
「ゲームセンターってあまり行かないからどんなものがあるか気になるよねー」
「そうですね。私の場合はゲームセンターよりは食べ歩きとかの方が多いですし」
上履きから靴へと履き替えた竜たちはゲームセンターでなにをしようか話しながら学校の校門をくぐる。
それと同時に竜はひめとみことに霊力を流し、自分の身体を起点に動くことができるようにした。
その際にひめとみことの口からわずかに艶っぽい声が漏れたりしていたのだが、そのことに竜が気付くことはなかった。
「ゲーセンはだいたいクレーンゲームをやりに行くくらいだからなぁ」
「ご主人が行くときはほとんどクレーンゲームのコーナーにしか行かへんもんな」
「うちらも一緒に行くときは対戦系のゲームをよくやっとるな」
竜の部屋の一角に置かれたクレーンゲームの勝利品の数々。
それらを思い返しながら竜はゲームセンターへと向かって足を進めていった。
「とーちゃーく。そんなら俺たちは最初に格ゲーか?」
「せやね!負けへんよ!
「ボクはクレーンゲームを見てくるねー」
「あ、でしたら私も見に行きたいです。どういったモノが置かれているのかが気になるので」
「では私は音ゲーに行きましょうかね」
「じゃあ私はゆかりんのプレイを見ていようかな?」
ゲームセンターへと到着し、竜たちは思い思いの場所へと分かれていく。
ちなみに、ひめはゲームセンターに到着した瞬間に目をキラキラとさせて走っていってしまい、みことはその後を追っていった。
危ないように思えるかもしれないが2人の姿は一般人には見えていないので、ひめとみことが誰かにぶつかるようなことをしなければ特に危ないようなことはないだろう。
そして、竜たちはそれぞれが遊ぶゲームが置いてある場所に向かうのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ