文章がぁ・・・・・・
書く速度とネタを考える速度が欲しいなぁ・・・・・・
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全員のイラストや文字などの描き込みも終わり、これでいいのかの確認画面が表示される。
表示された画面を見た竜たちはこのままで大丈夫なことを確認してOKボタンを押す。
カランという音とともにプリクラの機械の外の排出口にプリクラが出てきた。
「おー、なかなかいい感じなんじゃないか?」
「せやね。みんなそれぞれが字を書いてるってのも良いポイントやと思うで!」
「立ち位置に不満はありますが、それ以外は良いと思いますね」
「描き込む時間に制限があるからちょっと描き足りなかったかなぁ」
「いやいや、ここまで描き込んでいたら十分じゃないかな?」
「空いているところとかけっこう埋まってますし、これ以上描くのは無理じゃないですか?」
出てきたプリクラを見て竜は満足そうにうなずく。
竜が手に持っているプリクラを覗き込むように茜たちが顔を突き合わせて竜の手元を見る。
プリクラには軽くポーズをとっている竜たちが写っており、プリクラの左端に顔だけがのぞき込むような形で写っているあかり、前列の真ん中で顔を隠すように手を当てて中二病のようなポーズを決めているゆかり、荒ぶるタカのように両腕を斜めに上げて片足立ちをしている茜、後列の左側で竜に軽く寄りかかるような態勢で片腕を上げている顔に猫のひげを描かれた葵、葵と鏡合わせになるような態勢で同じように竜によりかかるような態勢で片腕を上げているマキ、葵とマキに挟まれてややぎこちない笑みを浮かべながらピースをしている竜、竜の頭の上で組体操の扇のポーズをとっているついな、ひめ、みことの3人。
そして、隙間を埋めるように描き込まれているイラストや文字。
これらが竜たちが撮ったプリクラには写っていた。
「それじゃあみんなで分けましょうか」
「プリクラはシールになっているから自由に貼れて良いですよね」
そういって竜たちは出てきたプリクラを分けて思い思いのところに保管したり貼りつけたりするのだった。
「そろそろ帰るかー」
「せやね。もういい時間やし」
ふと時間を確認した竜はそろそろ帰らないかと提案をする。
竜の言葉に茜たちはうなずき、帰る準備を進めていった。
「っと、そうだ。マキだけ家の方向が違うからな。ここから1人で帰るのは危ないだろうし俺はマキのことを家まで送ってくよ」
「え、でも悪くない?私なら大丈夫だからゆかりんたちと一緒に帰ってもいいんだよ?」
いまこの場にいるメンバーでマキ以外のメンバーはほぼ同じ帰り道となっている。
マキだけが1人で帰ることになってしまっていることに気づいた竜はマキのことを見送るという。
竜の言葉にマキは大丈夫というように言うが、マキを1人で帰らせるということに対して不安がぬぐい切れなかったために竜はマキのことを家まで送ることにするのだった。
誰のヤンデレが読みたいですか? その16
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佐藤ささら
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鈴木つづみ