人間嫌いな少女は人間の為に戦えるのか?【再投稿】   作:マイスイートザナディウム

1 / 18
はいどうも~初めましての方は初めまして!

知っている方はお久しぶりです!

マイスイートザナディウムと申します!

この度、私はハーメルンに帰ってきました!

なのでかつて投稿していたウルトラマンオーブ擬人化プリキュアであるオリジナルプリキュアを復活させたいと思います!

前の作品をベースに新たなる要素を含めて投稿する予定ですので暖かい目で見てくれると幸いです。

今回はプロローグなので短めです!

それではどうぞ!


プロローグ【オーブの光】

突然だがこれは私が小さかったの時の話である。

 

私、紅 光はごく普通な一般家庭に生まれ両親と三人幸せに暮らしていた。

 

不器用だけど私を大切にしてくれたお父さん。

 

いつも優しかったお母さん。

 

大好きな両親と過ごした時間は今でも忘れられない。

 

 

ただ…そんな幸せは長くは続かなかった。

 

 

私が六歳の時、両親と山にドライブに出掛けた時の事だった。

 

 

突然お父さんが苦しみだし、制御が効かなくなった車は事故にあった。

 

私は奇跡的に軽症だったが、両親は私を残し亡くなった。

 

警察の捜査では事故として処理されたが私はこの目で見た。

 

何かは分からないけどお父さんの首に黒い靄の様な何かが蠢いていたのを…

 

両親が亡くなった事により幼かった私は親戚の家に引き取られた。

 

私を本当の家族の様に接してくれて両親を失った悲しみは消えなかったけど、でも私は救われた気がした。

 

そんなある日の事だった。

 

家に帰ると私を引き取ってくれた叔母さんと叔父さんが何か話しているのが耳に入った。

 

何だろうと思い私はその話を盗み聞きした。

 

 

 

 

そして知った。

 

 

 

叔母さん達が私を引き取ったのは両親の遺産目的だった事を……

 

 

それを知った私は様々な感情に支配された。

 

 

 

悲しみ 怒り 憎しみ

 

 

 

私は家を飛び出し泣きながら走った。

 

 

そして誓った。

 

 

『もう誰も信じない』

 

 

更に私は思った。

 

人間なんて…居なくなればいいと

 

 

 

 

 

ーそして現在とある国ー

 

そんな少女、紅光は十四歳になっていた。

 

光「…何でこうも人間が多いのよ」

 

光は人間を避け様々な国を渡り生活していた。

 

光「はぁ……早く人間の居ないところに行こ…頭痛い」

 

人間に絶望した光は、人間を見るたびに拒否反応で頭痛が起きるようになっていた。

 

人々を避け森の中に入った光はそこである遺跡を発見した。

 

光「こんな所に…こんな遺跡あったのね」

 

光は好奇心からか、遺跡の中に入っていった。

 

遺跡の中には何かを奉る祭壇らしきものがあった。

 

光「へぇ~ 遺跡の中って案外落ち着くのね」

 

そんな事を呟きながら祭壇に歩み寄った。

 

光「ん?」

 

光は祭壇であるものを見つけた。

 

それは先端に輪っかの付いた謎のオーパーツだった。

 

更にその周りには六枚のカードが落ちていた。

 

光「なにこれ?カード?こんな遺跡の中に?」

 

光はカードの一枚を拾い上げた。

 

カードには少女の絵と、その少女の名前であろう文字が掛かれていた。

 

光「キュア……フローラ?」

 

光は文字を呟きながらオーパーツを手にした。

 

光「…何なの…これ?」

 

すると突然オーパーツは光を放ち始めた。

 

光「なっ!?」

 

光が収まるとそこには半透明に透けた少女が浮かんでいた。

 

光「な…何なのよ一体」

 

少女は目を開けた。

 

少女【…紅 光】

 

少女は光の名前を口にした。

 

光「ッ!?…何で私の名前を」

 

光の問いに少女は答えなかった。

 

すると少女はあることを口にした。

 

少女【紅 光…私と契約してくれないか?】

 

光「…契約?」

 

少女は光に契約を持ち出した。

 

少女【あぁ…今世界は邪悪なる闇 魔王獣によって支配されようとしている】

 

光「魔王…獣?」

 

少女【魔王獣はこの世に災厄をもたらす存在だ…放っておけば地球は大変な事になる この地球や人々を守る為に私に力を貸して欲しい】

 

光「……嫌だ」

 

光は少女との契約を拒んだ。

 

少女【どうしてだ?】

 

光「何で私が人間の為に戦わなきゃなんないのよ…それに私には関係ない事じゃない」

 

少女【……君から両親を奪ったのが…魔王獣だとしてもか?】

 

光「!?」

 

少女は魔王獣を束ねる絶望の化身・マガオロチの事を説明した。

 

そして知った…八年前に両親が亡くなったのは単なる事故ではなくマガオロチによるものだということを。

 

少女【本来なら私が対処しなければならない事だ…だが見ての通り私は力を失っている…私と適合し、共に戦ってくれるパートナーが必要なんだ…頼む! 私と共に魔王獣と戦ってくれ!】

 

光「………分かったわよ」

 

光は少女との契約に応じた。

 

少女【…ありがとう】

 

光「でも」

 

少女【?】

 

光「私は人間の為に戦うんじゃない…私はそのマガオロチに復讐する為に戦う」

 

少女【……】

 

マガオロチに復讐する為に戦う事を誓う少女 紅光。

 

地球や人々を救う為に戦う少女 『オーブ』。

 

方向性が違う二人は、共に戦うパートナーとなりこれから始まる長き戦いに身を投じるのであった。

 

 




はい今回はここまでです!

いやぁ相変わらず駄文も良いところですね!

これならかつて投稿してた方が全然良いような……

こんな駄作ですがこれからも宜しくお願いします!

再投稿する前にサウザンドピースさんより頂いた光とオーブの絵です。


【挿絵表示】


オーブ
【挿絵表示】


見て思った人は居ると思う…光が空の境界の両儀式に似てるなと…合っています。

光の容姿の元ネタにしてましたので…

オリキャラ作るのって難しい…

さてさて次回予告!

マガオロチへの復讐に燃える光。

そんな光の歯止めとなるオーブ。

二人が向かった場所は、何故かは不明だが魔王獣が集中的に現れる不運な町・大貝町。

そこで光は幸せの王子(女子)と出会う!

次回、人間嫌いな少女は人間の為に戦えるのか?【再投稿】

第一話【みなぎる愛】

お楽しみに!!

それでは!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。