人間嫌いな少女は人間の為に戦えるのか?【再投稿】   作:マイスイートザナディウム

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はいどうも~マイスイートザナディウムです!

という訳で第一話になります!

光「まさか復活出来るとは思わなかったわ」

申し訳ありません…再度ログインしようにもパスワードを忘れてしまって…ふと思い出したのが奇跡ですね!

光「まっ 今度は途中で消去なんてしないわよね?」

勿論ですよ! パスワードもメモりましたしスマホが壊れてもバッチリです!

光「ふ~ん…まぁ頑張りなさいよ」

はい!

今回は私の一番の推しプリキュアが登場します!

という事で第一話!

光「スタートよ」




古代の光編
第一話【みなぎる愛】


ー大貝町ー

 

オーブと契約してから3ヶ月が過ぎた。

 

3ヶ月の間に様々な魔王獣を倒してきたが、オーブによるとこれまで戦った魔王獣は『下僕魔王獣』と呼ばれる使い魔の様なものらしい。

 

話は変わるけど今私は、オーブ曰く魔王獣特有の気配が充満している町『大貝町』に滞在している。

 

相変わらずどこもかしこも人間だらけに嫌気が差している私は今何をしているかというと……

 

(オーブ)「大丈夫ですか? 私が荷物を持ちますよ」

 

お婆ちゃん「あらぁありがとうねぇ」

 

オーブに強制的に体に憑依され人助けをしている。

 

……ふざけるな!!何で私が人助けしなきゃなんないのよ!!

 

(オーブ)「いえいえ これくらい当然の事ですよ!」

 

聞けやコラァ!!

 

 

ー数時間後ー

 

光「はぁ…何で私が…」

 

光はやっと解放され、路地裏に建てたテントの中で休んでいた。

 

オーブ【光 君が人間を恨む理由は分かる…だが君も…】

 

光「煩いわね…あんたに言われる筋合いはないわよ」

 

光は寝転がりながら呟いた。

 

光「私の体で人助けとか…もうやらないで…」

 

光はオーブにそう呟き眠りにつく。

 

オーブ【……】

 

オーブは無言で光を見つめた。

 

オーブ【光…君はまだ知らないだけだ…人間の無限の可能性を…君はまだ引き返せる…引き返す事が出来るんだ……私とは違ってな】

 

 

ー次の日ー

 

突然ですがアタシ、相田マナはママに頼まれたお使いの帰り道に何を思ったのか近道をする為に裏路地を通って帰ろうとしました。

 

そこでアタシは不自然に建っているテントを見つけました。

 

…何でこんな所にテント?

 

マナ「う~ん…路地裏とは言え何でテント?……中に誰か居るのかな」

 

マナはそう呟きながら、悪いと思いながらテントの中を覗いた。

 

マナ「…女の子?」

 

そこには寝ていた光がいた。

 

マナは光を起こすことにした。

 

マナ「ねぇ君、起きて!」

 

光「……」

 

光は寝ているところを起こされた挙げ句、自身のテントの中に人間がいることに不機嫌だった。

 

光(何で私のテントの中に人間がいるのよ…)

 

光はうんざりしながらマナを睨み付けた。

 

光「……何よあんた」

 

マナ「あっ勝手に入ってごめんなさい でもいくら暖かくなってきたからってこんな所で寝てたら風邪引いちゃうよ」

 

光「……余計なお世話よ」

 

光は思った。

 

光(こいつ…私が一番嫌いなタイプね)

 

光はそう思いながらテントから出た。

 

マナ「あっ」

 

光はテントを片し始める。

 

マナ「アタシも手伝うよ」

 

マナはそう言うとテントを片し始めた。

 

光「…何やってんのよあんた」

 

マナ「えっ?だって一人で片すより二人でやった方が早く終わるでしょ」

 

マナは笑いながら言った。

 

光「……」

 

それから数分後、テントは片付いた。

 

マナ「よし終わった!」

 

光「……」

 

光はそそくさ立ち去ろうとした。

 

マナ「あっ待って!」

 

マナは光を呼び止めた。

 

光「……何よ」

 

マナ「えっと…君名前は?」

 

光「……人に名前を聞く時は自分からじゃないかしら」

 

光はマナの問いに問いで返した。

 

マナ「あっごめん! アタシ、相田マナ 宜しくね!」

 

光「……」

 

マナ「それで君の名前は?」

 

光「………紅光よ」

 

光は嫌々ながら名前を答えた。

 

マナ「そっか 光ちゃんって言うんだ」

 

光(こいつ…馴れ馴れしいわね…はぁ頭痛い)

 

光はうんざりしながらその場を去ろうとした。

 

マナ「あっ光ちゃん」

 

光「ついてこないで!」

 

マナ「!?」

 

光はマナに怒鳴り付けその場を去った。

 

マナ「……」

 

マナは光を追うことが出来なかった。

 

マナ(光ちゃん…悲しそうな顔してたな…)

 

 

マナから逃げるように去った光はイライラしていた。

 

光(何なのよあいつ…他人でしかも初対面な私にずけずけと……)

 

オーブ【……】

 

そんな光の様子を見ながらオーブは考えていた。

 

オーブ【あの少女…何処かで…】

 

光「何よ…あいつ知り合いなの?」

 

オーブ【……いや…知り合いではないが…何処かで見た気がしてな】

 

光「あっそ」

 

 

 

そんな時…大貝町のとある場所にてあることが起きようとしていた。

 

?「この町の何処かにオーブちゃんが居るんだよねぇ…早く会いたいなぁオーブちゃん」

 

謎の男はそう呟き懐からオーブリングに似たアイテムを取り出した。

 

男「さ~て早速始めちゃおうかぁ~! 来ちゃって来ちゃって!マガウラガノス!!」

 

男は取り出したカードをリングに翳した。

 

リング【マガウラガノス!

 

リングに読み込まれたカードはマイナスエネルギーを放出しながら実体化した。

 

マガウラガノス【グゥゥゥゥ グゥォォォォォォ!】

 

男「良いね良いねぇ!!熱く行こうよぉ」

 

 

 

オーブ【!!】

 

オーブは突如発生したマイナスエネルギーを感じ取った。

 

オーブ【光!魔王獣だ!】

 

光「ッ!…場所は?」

 

オーブ【此処からそう遠くない…行くぞ!】

 

光はオーブの先導を頼りに発生源に向かう。

 

 

 

ドォォォォン!!

 

マガウラガノス【グゥォォォォォォ!】

 

男「良いね良いねぇ!」

 

マガウラガノスが暴れていると、そこに一人の少女が走ってきた。

 

マナ「やめて!」

 

男「ん?あれぇ?何だぁオーブちゃんじゃないのかぁ…でもがっかりはしちゃダメだよねぇ 物事はポジティブに考えなきゃあ」

 

マナ「貴方は誰? どうしてこんな事をするの!?」

 

男「うん?僕?」

 

マナの問いに男は笑いながら答えた。

 

サデス「僕ちゃんの名前はサデス マガオロチ様に仕える闇のエージェントだよぉ 宜しくねぇ!」

 

マナ「マガ…オロチ?」

 

サデス「でぇ何でこんな事をするかだっけ?勿論!マガオロチ様を復活させるためさぁ その為には大量のマイナスエネルギーが必要だからねぇ そうだ!君のマイナスエネルギーも回収しちゃおっと!さぁマガウラガノス!君の力であの子も絶望させちゃってぇ!」

 

マガウラガノス【グゥォォォォォォ!】

 

サデスの命令でマガウラガノスはマナに襲い掛かろうとしていた。

 

 

そこに光が遅れてやって来た。

 

光「此処ね…」

 

オーブ【なっ!?サデスだと!?馬鹿な…アイツは倒した筈なのに】

 

光「知り合いなのね…で?何であいつまでいるのよ」

 

オーブ【あれは…さっきの】

 

 

 

マナ「ッ! シャルル!」

 

シャルル「分かったシャル!」

 

妖精シャルルはマナの呼び声に頷き自身の姿をラブリーコミューンに変えた。

 

オーブ【あれはラブリーコミューン!?じゃあ彼女が?】

 

光「は?」

 

オーブの言葉に光は頭を傾けた。

 

シャルル「シャッルル~!」

 

マナ『プリキュア・ラブリンク!』

 

シャルル「L.O.V.E!」

 

マナは光に包まれ、そして変身した。

 

ハート『みなぎる愛! キュアハート!』

 

マガウラガノス【グゥゥゥ?】

 

光「変身した…あいつ」

 

オーブ【やはり…ハートさんだったのか】

 

ハート「愛をなくした悲しいダルマさん。このキュアハートがあなたのドキドキ、取り戻してみせる!」

 

ハートはマガウラガノスに向けて決め台詞を言い放った。

 

サデス「えぇ!?君プリキュアだったの!?良いね良いねぇ!!最高じゃないかぁ!そう来なきゃ面白くないぜぇ!マガウラガノス!」

 

マガウラガノス【グゥォォォォォォ!】

 

サデスの命令でマガウラガノスがハートに襲い掛かる。

 

ハート「行くよ!ハァッ!」

 

光「……お手並み拝見ね」

 

光は物陰からハートの戦いを見ることにした。

 

 

 

 




はい今回はここまでです!

いやぁ新しくリメイクして再投稿するのって…大変ですね!

今回登場したサデスですが劇場版ウルトラマンオーブを見てて出したいなぁと思い衝動的に出しました!

前に投稿していた作品ではサデスは出していなかったんですが、この作品にはサデスだけでなくムルナウに召喚された三人の宇宙人ポジのエージェントを新しく作ろうかと思います!

さて今回はここまでにして次回予告!


闇のエージェント サデスに召喚されたマガウラガノス。

その強大的な力の前にハートは苦戦を強いられた!

そんなハートの前に一人の少女が現れる…

次回、人間嫌いな少女は人間の為に戦えるのか?【再投稿】

第二話【古の光、キュアオーブ参上!】

お楽しみに!!

それでは!
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