けもののきろく(第2版)   作:大きさの概念

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あらすじ:サバンナ建てもの検訪。アイテム物色。謎のフレンズ出現。
  目標:謎のフレンズと話す。

 現在地:さばんなちほー西部/半乾燥地域/「さばんな屋敷」1階
 時間帯:夕

近接武器:黒曜石のナイフ
 所持品:結束バンド/植物繊維のロープ/水筒/ビニール袋/使い捨てライター

 同行者:-

 ヒント:動物園のオリに入れられている動物達の視点では、我々ヒトのほうこそ、「不自由な環境」に閉じ込められているように見えるのかもしれない……。なにしろ彼らはヘタなヒト以上に、大事に扱われている場合も多いのだから……。


Chapter 1-2:満月夜の動物裁判
第6話 ニンゲン、ゲットだぜ!


 赤い西日が窓から差し込む。

 

 天井から吊り下げられた電灯の暖色の光は、意図的に光量を下げられているようで、居間の四隅にうっすらと陰ができ、傷の多い丸いちゃぶ台を照らしている。

 

 薄暗いタンスの上には……円筒形の郵便ポストの形の貯金箱と、プラスチック製の裁縫箱。その赤*1はほの暗く、青*2は際立って見える……。そして、造花の植木鉢の葉の色あせた緑や、密林の動物たちを描いた油絵の彩り豊かな緑*3……。赤色と緑色のちがいがはっきり認識できるということは、私には赤と緑の色覚異常*4は無いらしい。

 

 

 

 二階から降りてきたフレンズは、居間でじっと立ち尽くしている……。

 

 彼女(ロングヘアーやスカートからの推測)は私よりも頭一つ分ほどは背が高い、長身のフレンズ……。

 逆光で顔や服装がよく見えないが、特徴的なシルエットを光の中に浮かび上がらせていた。アメリカ先住民の装いを思わせる頭部の翼と羽の飾り……。あれはアクセサリーではなくて、レイヨウのフレンズのように、髪の毛の一部なのだろうか?

 小脇には、何冊かボロボロになった本を抱きかかえている……。

 

 彼女の()()は、今まで出会ったフレンズのそれとは異なり、平たく直線状に伸びていて、先端に行くほど細く薄くなり……鳥の尾羽を思わせるものだ。

 もしかして、彼女は「鳥類のフレンズ」だろうか?

 

 障子の影から様子をうかがう私と、目が合う。

 お互いしばらく黙って見つめ合う……。

 

 彼女は、携えている本を*5テーブルに置き、その中で一番大判の本*6のページをパラパラとめくりはじめて、とあるページを開いて私に見せつけてこう言い放った。

 

「キリン! ゾウ! ライオン! シマウマ!」

 

 

 

 ……予想だにしない反応に、私は戸惑った。

 彼女の言葉は……どうやらその開いたページに書かれている項目と一致しているようだが……。

 

「あ、あの……すみません……」

 

「レイヨウ! カバ! イボイノシシ! ハイエナ!」

 鳥フレンズは気にすることなく続けた。

 円周率や駅名の暗唱のような……写真を見てキャプションを読んでいるわけだから、それとは違うが……。

「あのぅ……なんのことか、分からないんですけれど……」

 

「ほ~ぅ? ()()()()()()()()()()()のですかぁ~? 当然です! しごく当然っ……!」

 鳥フレンズはそう得意げにつぶやく。

 

「バス! ひこうき! ふね! でんしゃ!」

 今度は別の本*7のページを私に見せつけて、その内容を私に朗読してきた。

 

 こ、この行為はいったい……何の意図があるのか……?

「……ふふふ、お困りのようですねぇ~……?」

「は、はい……。まあまあ反応に困ってます……」

 

「お困りのあなたに、今から説明してあげますでしょう!」

「……お、お願いします」

 

 

 

「失礼、自己紹介がまだでしたわね。わたくしはヘビクイワシ*8と言います。この辺りでは、みんなに知恵をさずけるフレンズ……ちょっとした()()()()として知られてますのでしょう!」

 そう言ってヘビクイワシは部屋の明かりのもとに進み出てきた。

 

「私はハナコといいます。私の友達が話していた『先生』ってフレンズは、あなたのことだったんですね……」

 

 白と黒の長髪……赤いフレームの眼鏡からは、長いまつ毛がのぞく。カラカルやキリンと比べて、大人びた顔つきで――人間の女性で言うなら、年齢は二十代前半ほどに思える。

 白い軍服のようなスーツを着ていて、肩に下がる金飾緒*9の先には筆記用具をぶら下げている。ビジネスウーマンのような装いだが、スカートのレギンスが活動的な印象だ。

 

 髪の毛の先の飾り羽や、お尻から生えている尾羽はやはり鳥のそれであり、さっきの自己紹介どおりワシのフレンズらしい。

 

 

 

「説明しましょう! この、ぺらぺらした葉っぱのようなのが集まってるものは、『本』と言います。()()()()()()()が、たくさんありますでしょ~? 『文字*10』と言って……それぞれが()()()をあらわしているのですよぉ~」

 ヘビクイワシが説明をはじめたが……。

 

 え、えぇ……? まずそこの説明から入るのぉ……!?

 

「つまりこの『文字*11』からその音が分かれば……誰かの『声』を聞いているのと同じなのでありますゥ! さらに、ぎゃくに自分の『声』を文字に変えれば、いつでもどこでも、誰かに『お話』できるわけですぅッ! ……どうっ? どう~っ? 本とは、喋る葉っぱ*12なのです! すごいでありましょ~?」

 ヘビクイワシは自信に満ちた態度で話を続けた。

 

「い、いえ、はい……あの……そ、そうじゃなくて……」

「ふっ……このすごさが分からないと、そうおっしゃるのでしょう? では、この絵も何だか分からないでありましょうね……?」

 この(フレンズ)他人(ひと)の話を聞かないタイプ*13なのか……。

 

 

 

「これらの絵は『のりもの』と言うのですっ! ジャパリまんではなく、『でんき』というかみなりを食べて動くのです。あの()()()()()などは『バス』を助けるために、体中の毛をばちばち逆立てて、こうざんからカミナリを呼び寄せ――」

「あの……『本』も『文字*14』も『乗り物』も知ってますが……それより、どうしてあなたは……」

 

「なにぃっ! それはどういうことでありますか! あなたは見かけない顔だから、最近生まれた子でしょう? なのに、こーゆーことを知ってるだなんて……ううう、ウソおっしゃい! そ、それなら、これを読んでみてよ!」

 彼女はひどく狼狽した様子で、ファイルを開いて私に見せてきた。

 

 その記事*15。は、このジャパリパークの開発経緯に関する興味深い文章で――。

 

 ぱたん。

 

 ……と、音読していたら、いいところでヘビクイワシに本を閉じられてしまった。

 

「……前に『博士』が言ってた事と、だいたい同じようなこと言ってるはず……。どーしてあなた、こんな難しいお話がすらすら読めるのですかぁっ!!」

 あれ、何だか彼女はずいぶん()()()に来ているみたいだけど……。

 

「このわたくしでさえ……難しい『かんじ』は読めないのにぃ!」

 む、このパターンは……イヤな予感が……。

「ぐぐぐ、ぐやじぃ~! なんで、そんなにカンタンに読めちゃうのよう! わたくし、『ひらがなかたかな』をがんばって練習して覚えたのにぃ~……!!」

 

「ううう~~っ……うわああぁぁーん! ゆうざい!」

 ……うう……泣かせてしまった*16……罪悪感が……。

 悪いことしたかな……いやでも有罪って……文字が読めることが罪*17だなんて、おかしいけれど……。

 

 

 

「す、すみません……気分を悪くしたのなら、ごめんなさい! 私は生まれつき文字が読めるフレンズみたいで……。私よりも、頑張って文字を覚えたヘビクイワシさんのほうが、すごいですっ!」

 

「ぐすっ……ホ、ホント? 本当にそう思う?」

「はい。できないことをできるようにするほうが、すごいです!」

 

「そ、そうよね。わたくしはすごいのですよ。なんてったって『先生』と呼ばれてますからね。先生が『せいと』の前で泣いてちゃダメでありましょう」

 今泣いた(ヘビクイワシ)がもう笑った。

 

「そうですよ。先生が生徒の前で鼻水を出してちゃダメです」

 よく怒ったり泣いたり笑ったりする、()()()()()のようなフレンズ達だが、やはりみんな笑顔が一番よく似合うなぁ……。

 

 

 

「でも……よく考えたら、生まれつき文字が読めるなんて……?? あなた、何の動物なのでしょう……? !! ままま、まさか……!?」

 元気を取り戻したヘビクイワシだが、様子がおかしい。

 

「……まず、耳がふたつしか無いのが大きな特徴でありましょう……。ゴリラかチンパンジーか、ボノボみたいな『れいちょうるい』の一種、それも『るいじんえん』じゃないかと思うけど……。でもあなたの毛皮は緑色だし、ナマケモノのかのうせいも……?」

 ヘビクイワシはキリンのように推理を始めた。

 

「も……もしかして、()()()()『ヒト』のフレンズなんじゃぁ……」

「は、はあ……どうやら『そのまさか』のようで、()()ヒトの『フレンズ』らしいです……」

 私の傷口からは不思議な虹色の「サンドスター」の粒子が噴き出たり、「サンドスター」を経口摂取して怪我が治ったりするのは、まさしくその証拠か……。

 

 今朝目覚めてから、はじめのうちは……アフリカかどこかで、何らかの犯罪に巻き込まれて記憶喪失になった日本人なのでは……とも考えたが……。やはり今までの出来事からすると、私は今朝生まれた「ヒトのフレンズ」である……らしい。まだ、その辺あまり実感がわかないのだが……。

 

 生物は無から発生しない*18――それと同様に、この「私」の()()()()()()()があったらしいのだが……「それ」が何なのかは今のところ不明だ。

 

 

 

「だって……『文字』が生まれつき読めるのは、ヒトの特徴だもの!」

 ヘビクイワシはそう言うが、これは言いすぎ*19……。

 ……イヤ、さっき私が自分でそう言ったのか。

 

 私たちの間に、しばしの沈黙の空気。

 

 

 

 ぽてぽてとした足音が聞こえてきて、その静寂が破られる。

 

「ハナコぉ~どしたの~?」

「あ~、先生じゃない! やっぱり『村』にいたのね、私の推理どおり!」

「スプリングボックさんたちは寝ちゃいましたよ~」

 

「あの子たちは『やこうせい*20』じゃないからね」

「え-、そういうキリンさんだってそうでしょ~?」

「ふふふ……キリンは『はくめいはくぼせい』! それに名探偵というのは、ぜんぜん寝ないものなのだよ、アードウルフくん!」

 

 キッチンでだらだらと微睡(まどろ)んでいたフレンズ達の声。

 カラカル、キリン、アードウルフの三人が居間にやってきた。

 

「ちょうどよかった、みなさん! わたくしの知識と経験によると、どうやらこの子は……あのマボロシの()()のフレンズみたいなのでありましょう!」

 自分の仮説を三人に説くヘビクイワシ。

 

「おお、やっぱ先生もそう思う? このハナコは、あたしもヒトじゃないかと思ってたのよねえ」

 カラカルが得意げに言う。

 なんか以前にも同じようなことを言っていたが……パークにヒトがいないからどうこうって。

 

 ……今、()()()……とか言ったけど……「伝説上の人物」って意味じゃなくて、伝説の「ヒト」という動物、ってことなのか~?

 

 そ、そうか、そういう場所か、パークは……。

「人がいない」程度のレベルではなく……()()()()()()()ということか……。

 ジャパリパークはまさに「けものの王国」というわけだ……。

 

 

 

「ハナコ、もしあなたが()()なら、『さばんなちほー』のフレンズみんなで、やることがあります……」

 ヘビクイワシが迫ってきて言った。

 

「ハナコ、あなたを『さいばん』にかけるのであります!」

「え゛!!」

 思わず変な声が出た。

 

 ど、どういう展開だこれ!

 

「おおーうっ! あの『さいばん』ごっこか! 『しょうせつ*21』で読んだことがあるわ! ハナコが『ひこく』ね……じゃあ私が『はんじ』になるわ! みんなは『ばいしんいん*22』というのになってね!」

 

 おいこらキリン! わくわくしてゆーな! なんだその、運転手は君だ車掌は僕だ、みたいな電車ごっこのノリは!

 

「『さいばん』ごっこかぁ……それはおもしろ! いい動物か、わるい動物か、みんなで話し合って決める遊びよね。ハナコを『さいばん』しましょう! わるいフレンズなら、みんなで『しょけい*23』しちゃおう!」

 助けてカラカルさん……と思った私が間違いでした。

 

「そ、そんな! ハナコさんを『しょけい*24』するだなんて……!」

 アードウルフが慌てて言う。

 ありがとう……私の味方はキミだけだよ……。

 

「かわいそうですから、私が優しく『しょけい』します!」

 なんでやねん! 大人しそうな子のまさかのリンチ発言! どうして有罪前提で話すのか!

 

 

 

「では、ハナコには地面の下にある『ろうや』に入っていてもらいましょう」

 ヘビクイワシが宣言する。

 

 ……え、牢屋なんてあるの、ジャパリパーク……。

 

「よおし! 逃げちゃダメよ! ひぎしゃかくほー!」

「ぎゃあ!」

 

 おもむろに私の身体に、キリンがマフラーを巻き付けてくる。

 セルリアンとの戦いで見せた、あの「マフラーさばき」が私の脳裏をよぎって、思わず背筋がぞっとしたが……今回のマフラーの扱いはたいへん優しいものだったので助かった。

 

 私はマフラーで簀巻きにされて、フレンズたちに担がれて家の外へと運ばれていくのだった……。

 

「よいしょーこらしょー♪ ヒトを『ろうや』に運ぼう♪」

「ハナコを『さいばん』しよう♪」

 拘束された私を運びながら、フレンズ達が陽気に歌う。

 なんだか緊張感がないが、その無邪気さがまた不気味でもある。

 

 ()()()()()()()()()だとでも言うのか!

 ……いや、フレンズ達が()()()()だとしたら、あるいはそう考えても……。

 

 彼女らフレンズ達のことは善良で友好的な人々だと思ってきたのは……私の思い込みに過ぎなかったのでは……?

 

 その「優しさ」は仲間に対して与えられるものであり、()()()()()()()()()()()のかも……。

 

「でもって、わるいフレンズなら、さいごに『しょけい』しよう♪」

「よいフレンズでも、おまけについでに、『しょけい』しちゃおう♪」

 げえっ! 悪い予感しかしない! どうやら法治国家の裁判じゃないぞ!

 

 これは本当に「裁判ごっこ」だ!

 

「タッケテー! タッケテー! 無実だあっ!! 私は悪くねえっ!! 弁護士を呼べーっ!!」

「犯人はみんなそう言うっ!」

 頭の下からキリンがそう叫ぶのが聞こえたが、う~ん、それは確かにその通りだな……。

 

 

 

 で、でも……私を、いったいどこに運ぶつもりなのよ、みんな~!?!?

*1
【赤】暗い場所では「赤いもの」はより黒っぽく、「青いもの」はより明るく見えるように視感度が変化する。これは19世紀チェコの生理学者ヤン・E・プルキニェが発見した「プルキニェ現象」だ。たとえば公園の花壇は、昼にはその花の色が鮮やかに見えるが、夜は花よりも葉の緑色のほうが際立って見える。この生理現象は、ヒトの網膜にある2種類の視細胞「錐体細胞」と「桿体細胞」のはたらきの違いによるもの。光の色(=波長)を識別可能だが受光感度が低い「錐体」は明所での色の判別に役立つが、暗所ではうまく機能しない……一方で、色の判別がほとんどできないが高感度の「桿体」は暗所で明暗(ものの輪郭)を視認するのに役立つ。これら視細胞の性質として、錐体細胞は波長555nm(緑色)の光に、そして桿体細胞は505nm(水色)の光に対して、最も強く反応するようになる――つまり、暗いときは「色への敏感さ」が赤色のほう(長めの波長の光)から、青色のほう(短い波長の光)へと遷移する。暗所の視覚では、()()()()()()()()して()()()()()()()()()()()()というわけだ。

*2
【青】暗所では赤いものが見えにくく、青いものがよく見えることは、感覚的に古くから知られていたようだ。その例として、忍者は夜間目立たない赤い忍者服を着た、新選組は夜に味方を視認しやすい浅葱色(あさぎいろ)(水色)の羽織を着た、千利休はうす暗い茶室でも目立つ浅葱色の足袋を履いた……などなど。そして浅葱幕(青と白の縞模様の幕)は()()()()()()()の伝統的な色でもあり、ちほーによっては、現代の葬式で一般的な白黒の「鯨幕(くじらまく)」(実は歴史は浅め)の代わりに使われている(※作者の棲んでる地元の弔事でもそうです)。これも(晴天時の)夜間に、遠くから当家を視認しやすいことが理由のひとつかもしれない。また英国グラスゴーや奈良県など一部の都市では、遠くからでもよく見えるという「青色防犯灯」が導入されている……が、夜間の犯罪・自殺の件数の減少に()()()()()()()()()()()()()。さらに青い光は防犯カメラに映りにくく、雨天時に非常に見づらくなるなどのデメリットも。と、上記は()()()()()であり、フレンズの場合はだいぶ異なる。(※次のTIP参照)

*3
【緑】この絵画『夢(La Rêve)』を描いた画家アンリ・ルソーは20種類以上の緑色を使い分けたそうだ。ところで、多くのフレンズが()()()()()()()()()()()()()。前述した明所で色を識別するヒトの「錐体細胞」には、分光感度(受容しやすい光の波長)が異なる(ロング)(赤)・(ミドル)(緑)・(ショート)(青)の3種類があるが、一部のサル類を除いたほとんどの哺乳類はL錐体とS錐体しか持たない「2色型色覚」動物だ。これは中生代、恐竜たちが大地を闊歩する時代には、現生哺乳類の祖先たちは彼らを恐れて多くが夜行性で、色覚が4色型→2色型に退()()したため。そしてヒトを含む狭鼻猿類(別名旧世界ザル:霊長類とオナガザル科)のみが、進化によって「3色型色覚」を()()()()()()()のだ。この動物の特性を受けて、一部のサルを除く多くの哺乳類のフレンズ、とくに夜行性のフレンズは()()()()()()()()()傾向にある……。その例として、たとえばヒトの「赤緑色覚異常」(日本の男性の場合20人にひとりの割合で存在)と同じように、赤色と緑色を区別しにくいフレンズは、日常生活では果物の色が判別しにくいなどの不便がある。()()()()()()でも食べてしまう()()()のフレンズもいたらしい。

*4
【色覚異常】差別的な意味はない。日本眼科学会では「色盲」「色弱」という言葉は使われず「色覚異常」と呼ばれるので、本作でもそれに従っている。前述のとおり、ヒトと比較して色覚が弱いフレンズが多いのだが、かつてヒトがいた頃にはほぼすべての本やテレビ番組・ビデオゲーム・標識などの色彩は「カラーユニバーサルデザイン」に基づいており、必要であればヒト用「色覚異常補正メガネ」を着用すればよかったので、フレンズ達がヒトと一緒の生活する際に困ることはあまりなかったようだ。しかし暗所でものの輪郭が見えやすいなど、「いわゆる色弱」のほうが正常色覚より「強い」場合さえある……。他の霊長類と異なりヒトにかなりの割合で色覚異常の遺伝子が残っているのは、地球上で人類が繁栄するにいたって、多様な状況に対して集団(むれ)で協力して対応するためだと言われている。その「協力的な習性」を受け継ぐフレンズたちの場合もおそらく同様なのだろう。……私たちの()()()()()()()()()()「世界の彩り」は、ヒトやフレンズによりけりの()()()()なのである。

*5
【携えている本】「フレンズ」の学習者向けの特別な本で、小学校低学年向けに相当する本や、古典文学のリライト版や動物図鑑、国語ドリルや計算ドリルなど。いくつかご紹介しますと、『フレンズのからだのふしぎ』(ジャパリ・ユニバーシティ・プレス刊)、『ヒトの生活(せいかつ) 大図鑑(だいずかん)』(八百万彩(ヤオヨロズノイロドリ)社刊)、『中ノ鳥島(なかのとりしま)古代壁画(こだいへきが)~フレンズ神話(しんわ)伝説(でんせつ)~』(メーミン書房刊)、『海底遺跡(かいていいせき)のナゾ――ジャパリパークはアトランティスだった!』(月刊『ヌー』別冊200XX年5月号)、キリンもイチオシの『シャーロック・ホームズのぼうけん』(ニシツノメドリブックス)……などなど。ひらがな・カタカナ・漢字ルビが多用されているのが特徴で、「※この ほんを たべては いけません」などヒトの本では当たり前すぎて書かれないような注意書きがあるほか、「食肉」などのセンシティブな内容は避ける傾向にある。この「鳥のフレンズ」が持っている本はどれも、長年使い古して痛んだものをノリやテープなどで補修して、ドリルには書き込みしないようにして使い、とても大事にしている。このヒトのいないジャパリパークでは、書物はとても貴重なのである。

*6
【一番大判の本】総天然色動物図鑑『どうぶつ』。イラストや写真といった多くの図版とともに、説明文やコラムが添えられている。こういうフルカラーの書物はとくに貴重で、ジャパリパークでは「こうきゅうひん」であり、ロバやサンショウウオなどの「行商のフレンズ」によって、長い陸運・水運を経て、大量の「ジャパリまん」などで物々交換されるアイテムだ。

*7
【別の本】『はたらくくるま』図鑑。……と、いうことは「はたらかないくるま」もいるはずで、ミツバチやライオンなどと同じように「オスのくるま」が()()()()()()のだ……などとフレンズ達は思っている。

*8
【ヘビクイワシ】アフリカ、サハラ以南のサバンナや半砂漠地帯に生息する、タカ目ヘビクイワシ科の猛禽類。頭に羽ペンのような飾り羽を持ち、中世の書記官のような姿から、英名がセクレタリー・バード(※アラビア語に由来するという説もアリ)。顔つき(美形だ……すごく手塚治虫顔)はまぎれもなく猛禽のそれだが、遠目ではツルやタンチョウにも見えるスマ~トな足長体型。その長~い美脚から想像できるとおり、飛翔よりも陸上走行に適応した鳥類。木の上で寝る時いがいは陸上にいて、森林やヤブを嫌い、開けた場所を好む。名前通りヘビも捕食するがそれほど好みというわけではなく、小動物や昆虫、鳥の卵、屍肉なども食べる。そのキック力は体重の約5倍の衝撃力があり、とくに毒ヘビなどは首を念入りにヘシ折って無力化してから捕食するという……。

*9
【金飾緒(モール)】正装・礼服の軍服や、吹奏楽団(ブラスバンド)の制服などで、肩から胸にかけて下がっている組み紐のような装飾のこと。国によって正式な着用方法が異なり、日本の旧軍・自衛隊はフランス軍式のやり方だが、アメリカ軍・イギリス軍はドイツ軍式。モールの先端にはペンのような形のパーツが下げられるが、これは石筆(ペンシル)と呼ばれる装飾品で、一説によるとナポレオンの時代、伝令兵や士官が地図にメモする時に落として無くさないようにした筆記用具が由来らしい。だがこのヘビクイワシのフレンズは()()()()()()()を胸に下げており、しかもソレで自分の袖口(カフス)にメモや「もじのれんしゅう」を書いたりするんだとか……。今も、もっと明るい所で見れば「かぢん ふんかのおと かレlこん」「あした でかみお お<ろ」などといった、怪文書じみた覚え書きが袖に書かれているのが確認できることだろう。

*10
【文字 その1】ヘビクイワシがカンタンに解説しているが、こみいった言語学の説明をすると、とてつもなく長~くなります……。世界の文字は一般的に、表意文字(()()()()()()()と表語文字)と表音文字(音素文字と音節文字)の2種類(専門的には4種類)に大別される。まず表意文字(イデオグラム)とは、厳密な定義では「意味()()」を表している文字のことで、代表的なものは「アラビア数字」だ――たとえば「1」は、「いち」「one」「eins(アインス)」「un(アン)」「один(アジーン)」など、言語によって対応する言葉は異なるが、どの言葉でも()()()()()()()である。同様に、看板や標識の絵文字(ピクトグラム)も表意文字だ。それとは違って表語文字(ロゴグラム)とは、「ある言語において、()()()()()()()()()()()()()文字」であり、とくに「漢字」が代表的な例だ。エジプトの「神聖文字(ヒエログリフ)」も具体的な事物のほかにも、明確に古代エジプト語の単語に対応しているため、表語文字だと定義できる。ほかには楔形文字やインダス文字、トンパ文字なんかも表語文字に分類される。(※その2に続く)

*11
【文字 その2】いわゆる表音文字(フォノグラム)は「音素文字」と「音節文字」の2種類に分かれる。一つの文字が一つの子音か母音に対応しているのが音素文字で、ローマ字(ラテン文字)やギリシャ文字、キリル文字、アラビア文字など。音素文字をもっと細かく分けると、アルファベット(子音と母音の文字があって組み合わせ可能)、アブジャド(子音のみが存在する)、アブギダ(子音・単独の母音・子音用の付加記号を使う)という分類もできる。また音素文字の発展形の「素性文字」という考え方もあり、ハングル文字や、トールキンの『指輪物語』のエルフ語の文字がこれに当たる。……それらに対して「音節文字」とは、一つの文字が音節(ひとまとまりの音のカタマリ)を表すシステムだ――代表的な音節文字の「ひらがな」では、「a(母音のみ)」の音は「あ」、「k(子音)+a(母音)」音は「か」と表記する、など。「かな」を持つ我々日本人には音節文字はなじみ深いが……ではほかの例は、と言うと、アメリカの先住民族インディアン(※この呼び名の妥当性には賛否ある)の人工文字「チェロキー文字」や、古代ミケーネ文明の「線文字B」ぐらいで、世界的に見ると()()()()()()()()()()()、とてもレアな文字システムだ。(※その3に続く)

*12
【喋る葉っぱ】かつて文字を持っていなかったインディアンの人々も、ヨーロッパからの開拓者の持っていた書物のことをこう読んだ。文字を()()()()()()()()としないフレンズたちにとっても、本という道具は非常に奇異な第一印象があるようだ。

*13
【他人の話を聞かないタイプ】この人「も」って……? じゃあ、他の「話を聞かないフレンズ」って、だ、だれのことだろ~?(すっとぼけ) ……もちろん、今は台所でぐうぐう寝ているキリンのことですね。キリンもヘビクイワシも実は似たもの同士。フレンズの中では比較的「もじ」の読める「知識階級」であり、好奇心旺盛でものしりな子ゆえに、どうやら初対面の相手にはおしゃべりになりがちのようです……。でもそれは知識を自慢したいというわけでは無くて、知ることの喜びを相手にも伝えたいのでしょう。

*14
【文字 その3】――というわけで、日本語の文字は、漢字・かな・ローマ字と、異なる文字体系が混合されており、このジャパリパークの一部の勉強好きなフレンズたちは、修得するのに大変な苦労をしているのです。ジャパリパークのフレンズたちはまず「ひらがな」を学んでから、その後に「カタカナ」を習得する。このとき『よく使う20文字のカタカナ』から順に習っていく、という独自のシステムが面白い……。これは、ゲーム『ドラゴンクエスト』のシナリオライターの、堀井雄二というヒトが考えたもの。……というのも、どうやらこの「フレンズ学習カリキュラム」を考えた『博士』と呼ばれるフレンズが大のテレビゲームが好き(ジャンルで言うとRPGやADVがとくに好き)だから、らしい。……このように、ヒトの去ったジャパリパークでは「有識者のフレンズたち」がアレコレ工夫して、ときにはマジメに、ときにはテキト~に……フレンズ全体の初等教育に、日夜チカラをそそいでいるのです。

*15
【その記事】スクラップブックに保存された新聞記事。『……ジャパリパークは、火山島『中ノ鳥島』に作られた、超巨大サファリパーク型複合施設である。南鳥島より東――北緯30度・東経154度――小笠原諸島から約900km、日本最東端に位置する群島である。『ジャパリパーク振興開発特別措置法』に基づき、日本政府が開発方針を定め、国と民間企業が協力して開発計画を――』

*16
【泣かせてしまった】なぜヘビクイワシはいきなり泣き出したのか? くやしいとか、そういう理由もあるけれど……「驚いた」「感心した」「嬉しい」など、いろいろな爆発的な感情が混じって反応した結果なのである。彼女たちフレンズは半分はヒトだが、半分は動物……我々人間より多くの点で「本能的」なひとたちなのだ。

*17
【文字が読めることが罪】そんなムチャクチャな……と思うかもしれませんが、カンボジアにかつて実在した「民主カンプチア」という国の法律ではそうだったのです。「クメール・ルージュ」の原始共産主義国家、「ポル・ポト」政権と言ったほうが有名かも。ポル・ポト政権下では本を読んでると犯罪、しかも死刑。それに、学生や先生や医者や技術者は全員死刑。メガネをかけてると死刑。ラジオを聞くと死刑。腕時計を持ってると死刑。子供にものを教えると死刑。恋人がいると死刑。手が奇麗だと死刑。イケメン美女だと死刑。笑うと死刑。泣くと死刑。……こうして、カンボジア全人口の1/4~1/3が処刑されたと言われています。……こんなんウソだろと思うかもしれませんが、マジの話です。この独裁者の狂気の脳内が現実化した虐殺国家が南アジアに存在したのは、1976年~1979年の間……。まだ、たった40年ほど前の出来事であり、現代のカンボジアにも、その暗い影と深い爪痕、鮮明なトラウマが色濃く遺ったままである。

*18
【生物は無から発生しない】なにを当たり前のことを……とお思いかもしれませんが、生物「自然発生説」が、フランスの細菌学者パスツールの実験によって完全に科学的に否定されたのは、まだほんの19世紀後半のこと。それまでは、古代ギリシャのアリストテレスおじさん以来、一部の生物は勝手に「沸いてくる」と長らく信じられていたのである。では原初の生物はいかにして生まれたのか? 「生命の起源」とは?? ……とゆー話までするとひじょーに長くなるのでやめます。ちなみに()()()()()()()()()()()()は、人道的な制限も絡んでおり、あまり実験がなされずほとんど不明なのだが……それよりは「セルリアンの発生」に関してのほうがよく研究されている。セルリアン(やつら)は、何かしらの「(コア)」(具体的な条件は不明だ)があると、「サンドスター・ロー」と呼ばれる物質がソレに凝集して誕生するらしい――生物と言うより、雲や結晶みたいな連中なのだ。ここで火山性物質「サンドスター」と「もと(ベース)になるもの」から生まれるという性質は、フレンズとセルリアンの共通点であることが興味深い。また、これは未確認情報だが、フレンズとセルリアンも「人と関わりのあるもの」から生まれるそうだ……。その証拠としては弱いが、人間が未発見の「新種動物のフレンズ」や、全く生物にも機械にも似ていないセルリアンなど、「人間の()()()()()()()()()()フレンズやセルリアン」は、これまでジャパリパークで確認された記録が一切存在していない。

*19
【これは言い過ぎ】ヒトはきちんと「教育」されないと、文字が読めるようにならないので、先ほどのハナコの発言は不正確だ。そもそもアイヌ民族や北米インディアン、インカ帝国など……「文字」を持たない民族の例は世界じゅうに枚挙に(いとま)がない。さらには失読症(ディスレクシア)(文字の読み書きが難しくなる障害)は世界中で見られ、日本ではあまり知られていないが、アメリカでは人口の二割弱もの人間がこの障害を抱えているという。つまり「言語(話し言葉)」は明らかにヒトの特徴だが、「文字」は()()()()()()()()()()()()()()()()。……などとこの時ハナコは考えていたが、ウカツなことを言ってヘビクイワシに機嫌を損なわれても困るので口出ししなかった。

*20
【やこうせい】夜行性。昼間は休み、夜間に活発に活動する生活リズムのこと。対義語は「昼行性」。または夕闇や夜明け前、月夜などの薄明りの時間帯に活発化する「薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)」動物もいる。前述のとおり、かつての哺乳類は中生代には多くが夜行性であったが、約6550万年前の恐竜絶滅(()()()()()のでこの言い方は語弊があるかも)ののちに昼行性に移っていくものがあった――なお一番初めに昼行性に適応していったのは霊長類である、という学説がある。こうして「いわゆる恐竜」が亡き後、多彩な生態的地位(ニッチ)を獲得するに至った動物たちだが……生物の生活リズムは種によって固定ではなく、あくまでも「全体的にそういう傾向にある」というだけで、しかも環境などによって個体・集団の性質が変化していくケースがある。たとえば、アフリカの東部と南部に広く生息するアードウルフなどは基本的には夜行性だが、主食となる現地のシロアリの行動パターンによっては昼行性に近くなる。またイヌやネコ(元来は夜行性や薄明薄暮性)などの家畜がヒトの生活リズムに合わせて昼行性に変わっていったり、あるいはヒトと対立する動物たちがヒトとの衝突・競合を避けるために夜行性化していくことも広く知られている。なおヒトは都市部に生きる集団は夜行性に近くなっていく傾向があり、それに合わせるように夜行性のけものたちが昼行性化しやすいそうだ……。ジャパリパークのフレンズたちのばあいは、全体的には「元の動物」の行動リズムを踏襲しつつも、時と場合によりけりで、昼夜の活発性が比較的柔軟に変えられるようだ。

*21
【しょうせつ】突然ですが、ここで問題です! キリンが以前読んだ小説とは、いったい何でしょう?(10点問題) ヒント:1.終盤に裁判シーンがある、2.動物がたくさん出てくる、3.ヒトの女の子が主人公、4.有名な古典文学。(※答えは次のTIPで!)

*22
【ばいしんいん】陪審員。「陪審制」とは、民間人から無作為に選ばれる「陪審員」たちによって、有罪・無罪を判断する制度のこと。古く中世・近世からイギリス・アメリカで発展してきた制度で、近年では日本でも陪審員制度に影響を受けた「裁判員制度」が2009年から導入されている。(※ひとつ前のTIPのクイズの答え:キリンの読んだ本とは、陪審員というのもヒントで、ルイス・キャロル作『不思議の国のアリス』でした~、正解者には10点追加~) ※おまけ:キリンの読書感想文『おlよなレヤ ことlよ゛が むつカし<て よくねか5なかつナこl†ど、と゜おふつが ナこくちんて゛てキて た6レかつたl十ど、キりソわ て゜ナよカたはど、おまレるかつたです○』(キ並感)(キリンなみのかんそう)

*23
【しょけい(人間の辞書)】処刑。一定のルールと方法に基づいて、対象者を死に至らしめる重い刑罰。死刑、極刑とも呼ばれる。石器時代より処刑された痕跡のある遺体が発見されることがあるため、もはや()()()()()である、と言えるかもしれない。現代のおもな処刑方法は、絞首刑・電気椅子・薬殺・毒ガス・銃殺など。ほかにも磔刑(たっけい)、火刑、石打ち、斬首刑、ギロチン、凌遅刑(りょうちけい)などの解体刑、ゾウやライオンなどの動物を利用した刑罰……などの猟奇性・残虐性・()()()の強い刑罰が、かつては広く世界中に存在した。そう、歴史的に見れば、娯楽の少ない庶民にとって、公開処刑が()()()()()()()であった期間は長い。

*24
【しょけい(フレンズの辞書)】フレンズ用語。『博士が言ってたけど、わるい子は、さいばんのあとで、「しょけい」されるらしいよ~?』『「しょけい」ってなんだろ~??』『わるいことしないように、きちんとお話するってことでは~?』『いや、わからん……』『()()()()()なら、会ったことある』『ぜんぜんわからん!』




【参考資料】

◆プルキンエ現象 心理学用語集サイコタム
https://psychoterm.jp/basic/perception/purkinje-phenomenon

◆プルキニェ現象 いろいろ【まっち】んぐ
https://plaza.rakuten.co.jp/machi2406/diary/200901300001/

◆新撰組の制服とお葬式にまつわる話。 オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行
http://iioyakoukou.com/%E5%B0%82%E9%96%80%E5%AE%B6%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0/osousikisinnsenngumiseihukuasagiiro

◆アンリ・ルソー-夢- サルヴァスタイル美術館
http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/rousseau_dream.html

◆光のすがた 光を学ぶ Photonてらす
https://photonterrace.net/ja/photon/category/

◆光と色の話 第二部 第14回 ヒトの色覚と動物の色覚 シーシーエス株式会社
https://www.ccs-inc.co.jp/guide/column/light_color_part2/vol14.html

◆サルの色覚が教えてくれること 日経サイエンス
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0610/monkey.html

◆三上章允「霊長類の色覚と進化」 京都大学霊長類研究所 東京公開講座
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/official/tokyo2004/index.html

◆なぜ霊長類はまた3色型色覚を獲得したのか:日経ビジネス電子版
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/227278/021700042/

◆色覚の進化 第2回 「色」は光にはなく、脳の中にある ナショナルジオグラフィック
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/16/012700001/012800002/

◆色覚の進化 第4回 なぜ霊長類はまた3色型色覚を獲得したのか ナショナルジオグラフィック
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/16/012700001/020300004/

◆色覚の進化 第6回 「正常色覚」が本当に有利なのか ナショナルジオグラフィック
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/16/012700001/020500007/

◆「カラーユニバーサルデザイン」って知ってますか? - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/15/news002.html

◆色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法
https://www.nig.ac.jp/color/gen/index.html

◆カラーユニバーサルデザイン機構CUDO
http://www.cudo.jp/sikumi/

◆北海道カラーユニバーサルデザイン機構
https://www.color.or.jp/

◆MOZIの歴史
http://contest.japias.jp/tqj14/140391/

◆表意文字と表音文字に含まれる七つの文字体系の分類の総まとめ TANTANの雑学と哲学の小部屋
https://information-station.xyz/3571.html

◆世界の文字 世界言語博物館 - 世界の文字
http://www.chikyukotobamura.org/muse/writing_systems.html

◆【よく使う20文字のカタカナ】 - ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版
https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%82%88%E3%81%8F%E4%BD%BF%E3%81%8620%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%80%91

◆カンボジア、クメール・ルージュによる虐殺の現場プノンペンの「キリングフィールド」を徹底解説! - タビナカマガジン
https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/34304

◆【カンボジアの悪夢】独裁者ポルポトが残したものを肌で感じてきた旅レポート  TRIPLER
https://tripler.asia/kannbojia/

◆ポルポトの墓 – APEXカンボジア
http://apex-cambodia.com/main/pol-pots-grave/

◆パスツールの実験 クリップ NHK for School
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005300448_00000

◆WritingとReading JT生命誌研究館
https://www.brh.co.jp/salon/shinka/2018/post_000011.php

◆ディスレキシア 1 JT生命誌研究館
https://www.brh.co.jp/salon/shinka/2018/post_000012.php

◆人間から逃れるため哺乳類の夜行性化が進んでいる(米研究) カラパイア
http://karapaia.com/archives/52261346.html

◆夜行性から昼行性に完全移行した初の哺乳類は霊長類 恐竜絶滅後 研究 AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3149581

◆大久保ゆう訳『アリスはふしぎの国で』青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001393/files/57320_57183.html

◆山形浩生訳『不思議の国のアリス』プロジェクト杉田玄白
https://www.genpaku.org/alice01/alice01j.html
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