幻想戦火隊〜恋と戦いに生きる少女達〜   作:Uさんたちの部屋

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前回までのあらすじ
深く悩んでいたミーナは修行の時に、的から矢を外してしまう。その影響で、深く動揺し、心が乱れる。鏡がミーナを心配するが、そんな時は僅かしか無く、19体目のモンスターが直後に襲来する………


第五十一話 弓使いの対決

鏡「幻想戦火隊出撃!」

3人「了解!」

U「発射口起動を許可する!」

地上に出た幻想戦火隊は、空中を動き回る孔雀を見る。

鏡「さて、今回は僕とダーナが空中戦を、神子君とミーナ君は地上から狙撃だ。頼むぞ!」

鏡とダーナはミニロケットシステムを起動し、空を飛び、モンスターに攻撃する。しかし、モンスターの装甲は硬かった。

鏡「なんだコイツ………硬いな。」

ダーナ「ああ、なら………」

ダーナは武器の持ち手を引き抜き、攻撃部分を爪にする。

ダーナ「貫け!{ブラッディクロー}!」

ダーナは爪をモンスターに突き刺すが、貫通は愚か、モンスターの体に刺さらなかった。

ダーナ「何!?」

モンスターは風を起こし、鏡とダーナを吹き飛ばした。

ダーナ「信じられない防御力だね………あたしの必殺技すらも通じない。」

鏡「こりゃ参った、神子君!、ミーナ君!、本格的に狙撃してくれ!」

神子「了解ー!」

ミーナ「は、はい!」

神子、ミーナの2人は狙撃する。すると、モンスターはボウガンで反撃して来た。

鏡「神子君!ミーナ君!耐えてくれ!」

神子は1度建物の陰に隠れたが、ミーナは弓矢で反撃していた。その影響で、モンスターはミーナにボウガン攻撃を集中させた。ミーナは1発1発を必死に相殺し撃ち落としていた。モンスターはこのままではダメだと判断し、ボウガンに風エネルギーを込めた。そうする事で、ミーナも反応不可能なスピードで放つ事が出来た。

ミーナ「は、速さすぎる………」

反応出来ないミーナは右に避けた。矢はミーナの左肩に刺さった。しかし、この行動がなければミーナは心臓を貫かれていた恐れがあった。ミーナは左肩を押さえる。

ミーナ「あ………ああ………!………痛い!」

オペレーター「ミーナ隊員のハイパーアーマーの装甲貫通!ダメージカット機能が低下しています。」

U「やはりこうなるか………鏡君、ダーナ。2人とも魂の生物となり、モンスターを直ちに殲滅せよ。ミーナの傷が深くなる前にな!」

2人「了解!」

鏡とダーナは、魂の生物となり、近付く………

鏡「{ホワイトインパクト}!」

ダーナ「{ウルフェン・ブラッディクロー}!」

2人の必殺技がモンスターにぶつかった。これには流石の防御力を誇ったモンスターも耐え切れず消滅した………

U「………殲滅を確認した。帰還してくれ………と言いたい所だが、今から救護班を送る。ミーナの様子を見ておいてくれ。」

鏡「分かりました。」

19体目のモンスターの影響でミーナはダメージを負った。身体的にも精神的にも………

To be continued………




次回予告
ミーナは治療を受け、戦線復帰するが、自分はもう役には立たないのでは無いかと震えていた。しかし鏡はそんな事は無いと言う………
次回「自分の価値」

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