暁の呼吸と神の代行の力を持つ鬼殺隊   作:傲慢です

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始まり

 

 

とある村に住む比企谷八幡は家族の帰りを待っていた事から始まった、あれは両親が妹を連れて出掛けていた時に起きた。八幡の両親は医者で他の村に行って診察をしに行くこともありその日は妹と共に両親は仕事に行き八幡は一人で留守番をしていた、その日の夜に起こった、周りから悲鳴が響き渡る八幡は何があるか分からずに少し外を見たそこには人を襲っている化け物がいたその姿がまるで鬼の用な姿をしていた、八幡は外に出ては危ないと思い朝が来るまで身を隠していた。日が出て来て八幡は外に出るとそこには村の人達が殺されていた。

 

 

「……なんだよ…これは」

 

 

八幡はあまりにも残酷な光景に言葉が出なかった、そこに八幡の両親と妹が帰って来た。八幡の両親は言葉が出ず立ち尽くしていた、八幡は夜にあったことを話したが両親は

 

 

「お前!何て事をしたんだ!!」

 

「……え?ち、違うよ!夜に化け物が皆を襲っていたんだよ!怖くて隠れていたんだよ!」

 

「そんな物信じられるか!この人殺し!!お前は家族じゃないここから出ていけ!!」

 

「この人殺し!化け物!……あんたなんか私の息子じゃない!出ていきなさい!!」

 

八幡の両親はそう言った、八幡は何故信じてくれないのどうしてと思っていたがそれがすぐに消え自分が大切にしている物を持ち出ていった。八幡はそれから数ヶ月川で魚を釣り飢えを凌ぎながら行く宛もなく歩いていたが体にも傷があったり羽織っている羽織以外の服もボロボロになっていた。

 

「これからどうしたら良いのかな……このまま俺は死んで逝くのかな」

 

八幡はそんな事を思いながら休んでいた、するとそこに一人の女性が八幡に話し掛けた。

 

「こんな所で何をしているのですか」

 

「何って宛のない子供の一人旅だよ」

 

「御家族はどうしたのですか?」

 

「……捨てられたよ、俺は何もしてないのに信じてくれなくて」

 

「そうですか……もし良かったら家に来ませんか?」

 

「……良いのか?」

 

「ええ、構いませんよ」

 

八幡は女性に連れられて行った少ししてたどり着いた場所は大きな屋敷であった、それを見た八幡は何処かのお金持ちですか?と思った。そして八幡は体を綺麗にする為にお風呂に入った、風呂から出て服に着替えて女性に連れられた、そこには一人の男性がいた。

 

「初めまして私は産屋敷輝哉よろしくね」

 

「私は産屋敷あまね、輝哉様の許嫁です」

 

「比企谷八幡です」

 

お互いに自己紹介を終えて輝哉は八幡に何かあったのかを聞いたそして輝哉が八幡に言った。

 

「八幡、君が言っていた物は鬼と呼ばれる者で元々は人であった者達だ」

 

「あれが俺たちと同じ人間なのか!?……鬼は空想の生物だと思っていたけど輝哉さんの話を聞いて納得したよ」

 

「これからどうするのかな」

 

「……輝哉さんの話を聞いて俺のやるべき事が見つかったよ……俺は鬼殺隊に入るそして多くの悲しみを生まない為に刀を振るうよ」

 

「そうか、ありがとう八幡……それと」

 

「何ですか?」

 

「輝哉さんはやめて欲しいかな出来れば輝哉と呼び捨てで呼んで欲しいんだ」

 

「何故?」

 

「私は体が弱くてね、友人とか居ないからね」

 

「……わかったよ、輝哉」

 

「ありがとう八幡」

 

輝哉に呼吸法の事や全集中の事を話したすると八幡はそれに聞き覚えがあるらしく、八幡はある本を出した。

 

「八幡、この本は?」

 

「俺の祖父から貰った物でな先祖代々受け付けれていった物で、ここに全集中の事を始め剣術の事やそして暁の呼吸法が書かれていた」

 

「見せて貰っても言いかな」

 

「ああ、良いぞ」

 

「成る程、確かに全集中の呼吸を始め様々な事が書かれているね……神代夢幻」

 

「ああ、その人がこの呼吸法を編み出した人物で俺のご先祖なんだと、その呼吸法が出来たのは戦国時代の頃らしい」

 

「それは本当かい!?」

 

「ああ、その本に書かれているだろう」

 

「確かにそうだね」

 

八幡と輝哉はその後話をした、そして八幡は比企谷の名を捨て神代八幡と名乗ることにした。

 

 

 

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