響「なんで!?」
もう一つの方で慣れたからだ!
翼「あぁ、オーマジオウという者がネタの小説か」
はい!という事で第3話どうぞ!
翼「ちなみに遅れた理由は?」
もう一つの方とリアルが忙しかった
翼「………ギルティ」
なぜ!?
弦十郎が帰ってから、1週間後に身体検査などを受け終えた響は新たな覚悟と共にリハビリを始め、モモタロスやたまにお見舞いに来る未来の応援もあり、三、四ヶ月後にリハビリを終え響は退院した。
しかしその後が問題になった。
ライブの犠牲者が1万は超えないがそれでも大惨事となりいろんな報道メディアが取り上げた。これがノイズだけならまだ問題はなかっただろう。しかし、この悲劇は1/3しかノイズ被害がなく残りは逃げる時に潰されたりなどの二次災害だった。その結果生存者はバッシングや虐待などを受けた。
それはライブに行っていた響も例外ではなく、響の通う中学である日響が登校してきた時に1人の女子生徒が入り響に対し「なぜ、お前が生きている!?」とヒステリックに叫ばれた。なんでもその女子には恋している男子生徒がいた。その男子は未来を期待されていたがライブで死んでしまったとの事だ。なのになんの取り柄もない響がなぜ、生きて彼が死ななければいけないのかと叫ばれる。だが、側からしてみればそんなの運が悪かっただけと片付けられてもいい気がするが周りはその女子に同調するかのように響を虐待した。
それから1ヶ月が経っても響に対するイジメは続いていたが、とうとうモモタロスの堪忍袋の尾が切れ、その時たまたま響を虐めていた人達が犠牲になり次の日から響へのイジメはなくなった。噂が広まるのは早い。ちなみに何故暴れたかモモタロスに響は聞くと「響が虐められて我慢出来なかった」とため息混じりに言うと響は嬉しいのか涙ぐんでいたとか……
それと響(に憑依したモモタロス)が暴れたところを未来はバッチリ見ていて響に問い詰めた。そのことを響はモモタロスと相談し『ライブの惨劇で多重人格になった』ということにした。響は気にするどころか友達が増えたと思えばいいと未来に言い、未来はそのポジティブ発言に多少驚きながらも「そうだね」と同意する。
それからさらに三ヶ月……
響とモモタロスはデンライナーが走る『時の砂漠』で修業をしていた。
モモタロスの教え方が良いのか、響の戦闘センスが良いのかとんでもないスピードで剣術を覚えていくのだ。これにはさすがのイマジン達もビックリである。一方リュウタロスは何かを描いては「これじゃない!」「こうじゃない!」と言って描いていた紙を丸めては投げ捨てていた。何を描いているかは誰にも教えてくれず投げ捨てられた紙を見ても黄色いガラケーのようなものとしか分からなかった。
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そして今!私、立花響は!奏さんと緒川さん(?)という人と一緒に車で二課に向かっています!
ただ……
「なんでぇぇぇええ手錠ぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!?」
そして車が行き着いた先は『リディアン音楽院』という女子高だった。
「すまねぇな。規則で手錠つけなきゃいけねぇんだよ」
「別に、大丈夫です……」
「…いや、白目剥いてる奴が『大丈夫』つっても説得力ゼロだぞ」
そんな会話しなが中央等のエレベーターに行き着き、緒川さんが何らかの端末を装置に翳す。するとエレベーターに防護壁と手摺りが現れる。
(響!手摺に捕まって構えろ!)
(え?なん)
モモタロスに言われた通りに手摺りに捕まりながら響が理由を聞こうとするが、先に
「でぇぇぇええええええええええええええ!?」
初めての体験からか思わず叫んだ響。そしてしばらくしないうちに
「は……ははは……」
「大丈夫ですか?」
「あと少しだぞ。響」
へばっている響を励まし二課の司令部に入ると大量のクラッカーなどの音と共に
「「「「ようこそ!特異災害機動二課へ!!」」」」
という歓迎の言葉が轟いた。
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「では改めて自己紹介といこう!俺は風鳴弦十郎!この組織『二課』の司令をしている!」
「そして私がデキル女と評判の櫻井了子で〜す!よろしくねっ!」
(あざとい笑顔だな)
モモタロスがそんな事を言うと聞こえていない筈の了子の額に血管が浮かんでいた。女の勘って怖え。
「え、えと、私は立花響です!よろしくお願いします!」
響はそう言ってお辞儀をした。そしてシンフォギア・システムなどの説明を聞くが響はバカなので全く頭に入らず質問はあるかと尋ねられても「全然分かりませんっ!!」と言って二課職員をずっこけさせた。
「そして、ノイズに対抗できるのはこのシンフォギアだけだったがそれを貴方が覆した。アレはなんなの?」
そう尋ねると響はブレーカーが落ちた様に頭が前のめりになり髪に赤のメッシュが入り飛び起きた様に頭を上げた。
「そこからは俺が説明するぜぇえ!」
いきなり響の雰囲気が変わり皆が驚いている中、
「アレは『仮面ライダー電王』!時を駆け守る戦士ってとこだな」
「………雰囲気変わってない?」
「う、それはだな」
「取り憑かれているからな」
説明しようとしたら弦十郎にセリフ取られたモモタロスである。
「おい!おっさん!ネタバレすんなよ!」
そう言って響の横からモモタロスがご登場。見た目が怪人だからみんなに警戒される。モモおつかれ。
「さて、電王の能力やらもろもろ言ってくぜ!」
そう言って説明が始まった。尚、イヴェルは電王の能力を把握していないので公式などを見る事をオススメする。誠に申し訳ございません!!
「こんな感じだな」
「なにそれ?巨大ノイズとかにデンライナーぶつけたら速攻じゃん!」
などと談笑している。
その一方で、響はというと
「でも、貴女自身は戦う事を決めたの?」
「え?そりゃあまぁ」
「本当に?流れに身を任せた訳じゃないのね」
念入りに響にチェックを入れるが翼はこれでも心配しているのだ。戦いを知らない一般人が戦えるのかという事を。だが、その心配は杞憂である。響は守る戦う為に剣を身につけたのだから。大事な日常という宝物を守るための力を。
「私は大丈夫です!戦闘に関してはモモさんにこっ酷く言われてるので」
「なら、よろしく頼むぞ!立花!」
そう言って2人は握手していた。
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数日後…
「あのー翼さん?なんでデンライナーにいるんですか?」
響は修業の為にデンライナーにやってきたのだが何故か翼がバテっているので気になったのである。
「また…」
「『また』どうしたんですか?」
「また負けた…」
それを聞いて全てを察した響は自分と模擬練するかと訪ねた。
「…貴女、剣道とかできるの?」
「一応はモモさんに鍛えられて今は互角ですけど」
「ならやりましょ!」
響が剣を使えると知り目を輝かせ翼は響に迫っていく。そのまま成り行きで決まった試合はまさに圧倒される。
ものではなく、響の一本決めで終わり翼はまたグデってしまい機嫌を治すのに時間がかかったらしいがそれはまた、別の話である。
いよいよ次回から原作スタートです!よろしくお願いします!
それと名前を「イヴェル」から「イヴェルカーナ」に変えようと思います。よろしくお願いします!