ハリポタ世界を楽しそうに生きる、魔道具作成が得意な女オリ主、性格はお嬢様系。
ではちょっと短いけど本編始まります。
「HAHAHA! 見えるだろう禰豆子少女! 夜空に輝くあの星が! あれが プルス・ウルトラの星
略して プルトラの星 だ!
我々ヒーローは! 歴代のワン・フォー・オールは! いつかあの星に届けと、拳を振り続けてきたのだよ!!」
今すぐウルト○マンにあやまれ。
意味不明だが、決して間違ってはいないという確信がある。
そんな相変わらず謎なツッコミが、竃門 炭治郎の脳内に響き渡った。
だが口からは出ない。だってわけわかんないんだもん。もし理解されても、それはそれで怖いし。
そうやって炭治郎が、今日も言いたい事も言えない
「だが私は、この伝統を終わらせようと思うんだよ。なんせ、
HAHAHA! と笑うオールマイトの、無駄に壮大なレベルの理由には根拠があった。
まず。
ヒロアカ世界とは違い、このオールマイトは弱体化していない。
個性を譲渡すれば弱体化はするが、そんなものは死の間際で充分だ。彼はまだ、禰豆子に個性を渡していない。
つまり、禰豆子がムッキムキのマッチョに覚醒したのは、 彼女自身の
他の歴代の面々も、長生きしたりした者もあったらしい。オールマイトも年齢三桁らしいし。
そしてその長い間、ワン・フォー・オールのパワー全開で。
天へと届け、いや天を突き破れ! とスマッシュスマッシュしてきたわけだが。
その結果。
南極に、オゾンホールが数百年早めに誕生しました。
オゾンホールとは、化学式O3のオゾンを多く含むオゾン層に出来る、オゾンが薄くなって出来た穴だ。
オゾンは宇宙からの有害な放射線などを防いでくれているので、それがなくなると。
まあ、端的に言って、体に非常に悪いのだ。
遺伝子にも傷が付いて、子々孫々に影響が出る。無論、人間だけではなく、動植物から細菌にまで至る全てが対象だ。
で。オゾン層というのは。
地球を覆う大気の中で、成層圏という地上から高さ 10~50 kmの気温のほぼ一定した中にあるわけで。
スマッシュ程度なら、まだ大丈夫ではあるのだが。
ユナイテッドステイツオブスマッシュ! とか、スマァァーッッシュ!!! みたいな。
最終決戦や、重要なイベント並みの一撃であったりすると、なんだ。まずいわけで。
長年生きてしまった、継承者たちとか、そんな一撃を連打できてしまったりする場合もあって。
うん。まあ。なんだ。
あえて一言で、まとめるとだ。
オールマイトのパンチで、地球がヤバイ。
ヤバいんだ。
これ以上、スマッシュ! してオゾン他の大気を宇宙へと追いやってしまって、地球環境の悪化をまねいては、いけないのだ。
「そういうわけだから、竃門少年。途中で話に飽きて、あっちで星に向かってスマッシュしようとしてる妹を止めてくれないかい?」
「いや、アンタがやれよ!」
口ではそう言いつつも、必死に駆け出していく炭治郎に。
オールマイトは、ワタシの後継者には、いい兄が付いているな! とサムズアップを送った。
HAHAHA!