殺し合いで始まる異世界転生   作:117

58 / 108
私の更新速度はゴルシちゃんなので、ノった時にできるだけ書くスタイルです。
調子がよく見えても急にブレーキがかかるから注意な!


058話 交渉戦・1

 ◇

 

 バハトに交信(コンタクト)が使われる数時間前。

 カヅスールが主導して、10人を超えるプレイヤーが集められていた。

「みんな、よく集まってくれた。まずは礼を言わせてくれ」

 参加者のうちの1人という立場でキルアはその話を聞く。

 ここに集められたのは指定ポケットカードを50種類以上集めたグループのみ。キルアたちが集めた指定ポケットカードは67種類。足切りをクリアしたという訳だ。

 彼らが集まった理由は簡単。もうすぐゲームをクリアしそうなプレイヤーがいるということで、そのクリアを阻止するするのが目的。端的に言えば上位者の足を引っ張る為に数を集めたという訳だが、これが案外有効だということは多少世間の波に揉まれれば分かるというもの。それ自体にキルアは文句を言う気はない。

 問題となったプレイヤーはマチ=コマチネとツェズゲラ組。彼ら両方の指定ポケットカードを集めれば97種になり、コンプリートまで2種となってしまう。彼らが決戦をして97種のカードを集めた後では遅い、その前にまだ入手されていない2種のどちらかを確保して対抗しなくてはならいという論旨だった。

(ま、間違っちゃないわな)

 そう、キルアは思う。ここにプレイヤーは16人もいる訳で、呪文(スペル)の掛け合いでも数が多い方が有利になる。ニッケスたち、ハメ組が優位に立てた理由であり、実際彼らもその戦法で80種を超える指定ポケットカードを集めていた。

「奴らが集めていないカードは2種類、『一坪の海岸線』と『大天使の息吹』」

「あ、『大天使の息吹』なら俺たちが持っているよ」

 ゴンの無垢な声に、それを知らなかった者たちにどよめきが走る。もっとも、キルアやユアにビスケからは余計なことを言うなと睨まれていたが。

 もっとも、それは指定ポケットカードを確認したカヅスールも知っている情報である。

「それは俺も確認している。だが、独占はしていない。そうだな?」

「ああ。偶々徴収(レヴィ)で奪われちまった」

 キルアはそう素知らぬ顔で嘘をつく。バハトとも手を組んでいて、合わせて独占しているという情報は流す訳にはいかない。

「ハァ!? あんたたち、何でそんなミスしてんのよ!?」

 さっそく気の強い女性であるアスタが噛みついてくるが、それに肩を竦めて答えるのはユア。

「一撃で指定ポケットカードを4種奪われたわ。多分、リスキーダイスとのコンボを使われたわね」

「無理矢理にでも強運を手にした奴が相手だ。文句を言われる筋合いはないね」

 そしてユアの嘘に上手く乗っかるキルア。それでもアスタは剣呑な空気を隠そうともしないが、それを諫めるのは主催者であるカヅスールの役目だ。

「まあ、奪われたものは仕方がない。それに力づくで奪われる可能性もあるし、それを防ぐ為にSSランクの指定ポケットカードである『大天使の息吹』を守るために譲ってくれと俺たちが頼むわけにもいかない。

 ここにいる全員で『一坪の海岸線』を獲り、守る方法が有効だろう」

 ゴンやキルアたちではカードを守るのに心許ない、自分たちが管理した方がいいという思惑が透けて見える。多少は気を使った言い回しをしているが、見下されたということを感じ取ったキルアはムっとする。

 しかし、名目上は独占を維持できなかった体である。ギリギリで文句を呑み込んだ。

(文句を言う前にお前らが独占しとけよ、バーカ)

 心の中で悪態を吐くことは自重しなかったが。

 そうして情報の交換や一坪の海岸線の場所を調べたりということをしている間に、ユアは思う。

(無能ね)

 冷めていて、そして冷徹な感想はユアの本心だった。この中でユアともう一人だけがこのグループの破滅を理解していた。

 一坪の海岸線のカード化限度枚数は3枚。だというのに、この場には6組のプレイヤーグループがある。

 仮に首尾よく一坪の海岸線を独占し、マチやツェズゲラ組を撃退できたとして。3枚の指定ポケットカードをどうやって6組で分けるのか。当然のように奪い合いになり、決裂するだろう。

 それ自体は別にいい。少し考えれば当然の帰結であり、それを前提として手を組むと理解していれば文句はない。しかしそうすれば()()()()にさえ手の内を隠さねばならず、それでどうやってSSランクカードの一坪の海岸線が取れると思うのだろうか。

 しかし現実にはそれ以前の問題だ。まずは一坪の海岸線を独占してクリアを阻止する、ということだけに意識が向いていて、この16人が破綻を前提にしていることにさえ気が付いていない。ユアの仲間たちも、そしてこの集まりを主導したカヅスールさえも気が付いていないようで溜息しかでない。

 唯一気が付いていそうなのは、離れた場所で成り行きを見守っているソロプレイヤーのみ。

(名前はゴレイヌって言ったかしら)

 ユアが意味ありげにゴレイヌを見れば、好きなようにやらせてやれといった具合に肩を竦めるのみ。そこには一坪の海岸線を獲得できる訳がないと呆れつつも、プレイヤーの情報収集を怠らない一流の狩人(ハンター)の姿があった。

同行(アカンパニー)使用(オン)! ソウフラビへ!」

 不安を通り越して失望しているユアはさておき、16人は一坪の海岸線の獲得を目指してソウフラビへ向かうのだった。

 

 で。

 現在地はソウフラビの料理店の一つ。食事をしながら会話をする5人。ゴン、キルア、ユア、ビスケ。それからゴレイヌだ。

 16人のパーティーは解散し、他の面々は入手した一坪の海岸線を奪われるのが恐ろしいと手を引いたのだ。15人もの手練れを集めることはそう簡単にできることではない、ならばそれに手こずっている間に自分たちがクリアを目指した方がいいという判断である。

「クリアに手練れは8人でいいのにな」

 もぐもぐと料理を味わいながらそういうのはキルア。ユアといえば、行儀よく食べ物を噛んでいる間に喋ったりしない。ごくんと呑み込んでからジト目でキルアを見る。

「ってか、6組でカード化限度枚数が3枚の『一坪の海岸線』を獲りに行こうっていう時点で違和感を覚えてよ」

「3枚とも俺たちが独占しちまえばいーじゃん」

「そういうのは良くない!」

「あ、ヤベ。ゴンがいた」

 潔癖なところがあるゴンが目くじらを立てたのを見て、キルアは誤魔化すように咳払いをする。

「で、問題は俺たちがクリアできるかってとこだな」

「キルア!」

「あー、すまん。その話は後で勝手にやってくれ。

 今は『一坪の海岸線』に集中したい」

 ゴレイヌが割って入ることでゴンもしぶしぶと矛を収める。そして話し合いは一坪の海岸線イベントクリアへと移る。

「俺たちが全員勝てたとしても5勝。最低でも3人の戦力が欲しいが、心当たりはあるか?」

「「「「…………」」」」

 あると言えばある。バハトとマチだ。

 が。彼らの都合で、できれば組んでいることは伏せておきたいのだ。それに彼らを入れてもまだ7人、必勝には1人足りない。

「まずはバインダーを見ましょうか?」

「だな。ちなみにアンタに心当たりは?」

「いたら1人でプレイしてないさ」

 ゴレイヌの言葉を聞きつつ、ゴンがバインダーに盗視(スティール)をセットする。

 ずらっと名前が並ぶが、ほとんどが顔も思い出せない。やはりその程度のプレイヤーということだろう。

「凄い人だったら名前も顔も覚えてるものね」

「リスト上だけだったらクロロがダントツで強いんだけどなー」

「でもクラピカがゼッタイ偽物だって言ってたじゃねーか」

 わいわい言いながらリストを見ていくが、これというプレイヤーは見当たらない。

「俺も見せて貰っていいか?」

 ラチが明かないと感じたゴレイヌが身を乗り出してゴンのバインダーを見ていく。

「サキスケは腕は悪くないがガメツイしな。ベラム兄弟は他人と組まないし――」

 解説を入れつつ自分の中で整理していたのだろうゴレイヌだったが、その言葉が急に止まる。

「?」

「ゴレイヌさん?」

「いた」

 真剣な口調で指さした名前はある意味他の者たちにとって予想外の名前。

「バハト。その筋では有名な情報ハンターだ」

 バハトだった。まさかの名前にゴンたちは一瞬動きが止まってしまう。

「そ、そんなに凄い人なんですか?」

「ああ。アマチュアだが、世界最高峰の情報ハンターだ。プロになれば星は確実とも言われているな。

 仲間や商売相手には温情がある反面、敵対者には容赦がないことで有名だ。差し向けられた暗殺者を逆に確実に葬り去ることでも有名だな」

 やや情報が古いが、大好きな兄を手放しに誉められたユアの頬が緩み始めている。抑えようとも抑えられない喜びに顔が引きつっていた。

 気が付かないフリをすればいいのか、呆れればいいのか。判断に困ったキルアはとりあえずゴレイヌの意識がユアに向かないように自分で話をふる。

「同名って可能性は? 他にはなりすましとか」

「なくはないが、グリードアイランドを入手するだけで一苦労だ。バハトが有名になったのはここ数年だから、バッテラの妨害に遭いつつもグリードアイランドをプレイできている時点で本物である可能性は高いし、本物であった場合のメリットは限りなくデカい。

 もしも可能ならばオレの相棒に欲しいくらいだ」

 できるだけバハトに話が流れないように誘導しようとしたが、それも難しいというもの。元々有力なプレイヤーを探しているのだ。他にいないのならばバハトに、という話になるのは当然だ。

 そしてそれに油を注ぐブラコンが1人。

「いいじゃない、コンタクトを取ってみて好感触だったら儲けものだし」

「同感だ。どのみち15人集めなくてはならないんだ、当たってみるのも悪くない」

 ユアの言葉に首肯したゴレイヌは自分のバインダーに手をつける。その隙をついてキルアとビスケがユアを睨むが、ユアは素知らぬ顔。ゴンは苦笑いだ。

 そしてゴレイヌは取り出した交信(コンタクト)をゴンに渡す。

「オレが交渉をするから唱えてくれないか?」

 流石にこの状況で断ることはできない。ゴンは諦めてカードを手に取り、呪文(スペル)を唱える。

交信(コンタクト)使用(オン)、バハト」

『…………』

 バインダーから響く反響音が通話状態になったことを示している。

「初めまして、こちらはゴレイヌというプレイヤーだ。

 ハンターバハトと一度膝を交えて話がしたいのだが、どうだろうか?

 こちらは『一坪の海岸線』について有力な情報がある」

 いきなりゴレイヌが情報をぶっこんで反応を窺う。ユアたちもバハトがどんな反応をするのかハラハラだ。

 ほんの僅かな沈黙。

『いきなり何事だか。突然交信(コンタクト)を使われて、ハイそうですかと言う馬鹿がいると思っているのか?

 それとも俺が罠を疑わない馬鹿だとでも思っているのか?』

「そういうことに気が回る男と見込んでの相談だ。

 何せ、こちらには戦力が足りない。クリアを目指しているなら未だ入手した者がいない『一坪の海岸線』の情報は貴重ではないのか?

 そうでなくとも話を聞いても損はないと思うが」

『そう言うって事は、会う時間と場所の指定はこちらがしてもいいんだな?』

「もちろん」

『では交信(コンタクト)が切れた10秒後ジャストに再来(リターン)を使ってソウフラビまで来い。

 それが俺の提示する条件だ、いいな』

「もちろんだ。今、オレがいる町もソウフラビだからな」

『なるほど、まんざら嘘の情報でもないか?』

 再来(リターン)は行った事のある町にしか行けない。それなのにソウフラビに行った事がないなどと言おうものならば、一坪の海岸線の情報は嘘ということになる。現地に行かずしてSSランクカードの情報が集められると考えるのは愚かが過ぎるというもの。しかも再来(リターン)ということで会う人物を1人に固定している。

 とはいえ、この程度はジャブに過ぎない。これで馬脚を現すのならば本当に愚物というもの。もしも罠にハメようとしているのならばこの程度の下調べは当たり前だ。

『話だけは聞こう。話だけは、な』

「感謝する。もちろん損はさせない」

『期待しているよ。では、今すぐに交信(コンタクト)を切れ』

 その言葉を聞いた瞬間、ゴレイヌはバインダーを操作して交信(コンタクト)を切断する。

交信(コンタクト)が終了しました』

 それと同時、バインダーから再来(リターン)を取り出すゴレイヌ。

「では行ってくる。結果はどうあれ、この店に帰ってくるからここで待機していてくれ。

 再来(リターン)使用(オン)、ソウフラビ!」

 ほんの少しだけ離れた町の入り口に向かう呪文(スペル)を唱えるゴレイヌ。

 それを見送った4人。やや呆然としてキルアが呟く。

「これ、バハトに怒られねーか?」

「不可抗力不可抗力」

「あんたの言動は作為に満ちてるわさ」

 平然と言うユアに、ビスケがツッコミを入れるのだった。

 

 ◇

 

 再来(リターン)を使ってソウフラビに到着する。

 純粋に距離が短かったせいか、眼前には濃い顔をした男であるゴレイヌが先に立っていた。

「ゴレイヌか?」

「ああ。会う機会をくれて感謝する」

 目を逸らさず、しっかりと俺を見据えて挨拶をしてくるゴレイヌ。

 とりあえず俺としては初対面で何も分からないフリをしなくてはならない。

(ってか、何でいきなりゴレイヌが連絡してくるんだ?)

 これがユアたちが人数合わせの相談をしてくるのならばまだ分かる。だが、ゴレイヌとは接点がないはずだ。彼に連絡を取られる理由が本当に分からない。

「とりあえず町の入り口にいつまでも居る訳にはいかないだろ。場所を移すぞ」

「分かった。どこに行くかは任せる」

 ゴレイヌの了承を取り、ソウフラビの町に入っていく。それにやや驚いたような顔をするゴレイヌ。

「町に入るのか?」

「密談をするなら雑踏の方が盗み聞きされにくいものさ。歩きながら話せ」

「なるほど」

 納得の表情をするゴレイヌは少しだけ足を速めて俺に並ぶ。

 男二人、むさくるしい絵面だ。

「まずはいきなり『一坪の海岸線』について話すといった、その真意を聞こうか?」

「構わない。

 端的に言えば『一坪の海岸線』をクリアするには手練れが数人必要なんだ。それはオレと他数名の協力者によって判明した。

 そしてアンタは並のプロを超えるアマチュアハンターだ。戦力になると思ってな」

「情報が古い。俺は去年のハンター試験に合格した。もうアマじゃねぇよ」

 俺の言葉に驚いた顔をするゴレイヌ。

「マジか」

「マジだ。お前がいつからグリードアイランドに居るのか知らないから責めないけどな」

 何年もグリードアイランドに居れば一年前の情報を得ていなくても仕方がない。そういったニュアンスを込めて伝えてやる。

 ……いやまあ、去年の前半はゴンたちに念を教えるのでほとんど活動してないし、ヨークシンの仕事を知れる頃にはゴレイヌはグリードアイランドの中だ。これは本当に仕方ない。活動してないハンターがプロになるならないなんて、普通は分からない。まして俺は情報ハンター、最も情報が漏れにくいハンターだ。

 そもそもこんなどうしようもない事を言う為に時間を取った訳ではない。

「で、『一坪の海岸線』イベントをクリアするのに人数が必要なんだって?

 カード化限度枚数3枚だろ? 協力すればそのうち1枚を俺にくれるのか?」

「もうひとつ条件を呑んでくれるなら、な」

「……随分強気の交渉だな。いいぜ、言ってみろ」

「オレと組んで欲しい」

 今度は俺の足が止まった。

「は?」

「オレはソロプレイヤーで、自力で50種類以上の指定ポケットカードを集めた。

 少なくともグリードアイランドでアンタと組むのに遜色ない実績を積んだつもりだ。

 手を組まないか?」

 これか、ユアたちでなくゴレイヌが俺とコンタクトを取った理由は。

 ユアたちが口にするまでもなくゴレイヌは俺の実力を知っていて、そして自分に組むと値する人間だと思って真正面から声をかけてきた。

 ヤバイ、これは素直に嬉しい。

「……俺には既に仲間がいる。お前はそのうちの1人になるが、構わないな?」

「もちろんだ」

「報酬をどう分けるかは仲間を交えて相談する。場合によっては一坪の海岸線の情報だけ貰う形になるだろう」

「いや、それは筋が違う。俺を仲間にしないのはそちらの自由だし、『一坪の海岸線』イベントにお前が参加しないのも自由だ。

 だが、協力を断るならばオレはこれ以上の情報提供をしない」

「なるほど、しっかりしている。

 いちおう確認しておくが、『一坪の海岸線』の情報は確かなんだろうな?」

「ああ、かなり奥深くまで入った自信がある。期待してくれていい」

 力強く返事をするゴレイヌに、俺はニヤリと笑う。

「いいだろう。仲間と相談して、それ次第ではお前に協力しよう」

 俺の言葉を聞き、重々しく頷くゴレイヌ。

 バインダーからカードを出し、唱える。

交信(コンタクト)使用(オン)、ユア」

「は?」

 ゴレイヌの間の抜けた声は聞かなかったことにして、反響音を確認する。

「ユア、朗報だ。『一坪の海岸線』の情報が手に入った。

 情報提供者は信頼できそうだが、仲間にしろと言ってきた。一度意見を擦り合わせたい。今から会えるか?」

『ゴレイヌさんと協力していいってバハトも思ったんだね』

 響いて来るゴンの言葉を聞いて、俺は一瞬だけ硬直する。もちろん、ゴレイヌに見せるフリだ。

「――ああ、そういうこと?」

『ま、そういうことだわさ』

 ビスケの声を聞き、ゴレイヌを見る。彼は固まったままだ。

「今、ソウフラビなんだろ? どこだ?」

『中華のメシ屋、楼飯店ってとこ』

「分かった。今から向かう」

 キルアの声を聞いてから交信(コンタクト)を切る為の操作をする。

『って、私のバインダーなのにお兄ちゃんと全然会話が出来てないー!!』

交信(コンタクト)が終了しました』

 ユアの叫び声を聞きつつ、容赦なく交信(コンタクト)を終了させる。

 そして未だに固まっているゴレイヌに向き直り、声をかける。

「じゃあ行くか、ゴレイヌ。よろしくな」

「はぁーーーー!!??」

 驚きに満ちたゴレイヌの声が夜のソウフラビに響いたのだった。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。