最近この短編投稿を連載に変更するか迷っている作者です。
前回の続きで釣り大会の中編となります。
それでは、どうぞ。
愛月の絶叫(ジンベエザメ捕獲)が響き渡る十分前。
桟橋で静かに釣りを行っているグレイブ彼の釣り運は・・・・
『絶不調』だった。(魚影を見かけヒットすれば空き缶や長靴ばかり)その結果
グレイブは、砂浜をスコップ片手に走っていた。「うおりゃーーーーー!!!!アサリはどこじゃーーーーい!!!」砂浜が穴ぼこだらけになっていた。(アサリを求めて、スコップザクザク)数分後・・・・。
桟橋で「疲労困憊」になり死にかけていたグレイブの手元には大量のアサリがあった。
(その数、100個を超える。)
そして、砂浜の穴ぼこをきれいに戻したグレイブは「スマッシュ島」の中央に戻り
『簡易版DIY作業キット』を使い「魚の撒き餌」を作り桟橋に戻っていった。
(ちなみに簡易版とは、この大会に参加する人の為にたぬきちと岬太が作り上げた誰でもいろんなものが作れるハイテクな作業キットなのだ。)
そして、桟橋に戻った後グレイブが「撒き餌」を撒いた時に愛月の悲鳴が響いた。
「あいつ 何を釣り上げたんだ?」首をかしげながらも釣りを続けていると、
急激に竿がしなり獲物がかかった。(魚影(大))
格闘すること数分。ようやく釣りあげたのは、古代魚の「シーラカンス」めったに釣る事が出来ないレアな魚。
しかしグレイブは、「おぉ~こいつは、『ジーランス』珍しいポケモンだ!!」
まさかの勘違いによりモンスターボールを数個消費していた。(アホであった。)
一方・艦娘組は。
四人で作業分担を行いながら仲良く釣りをしていた。
アサリ探し担当・「夕立」
「ここにもあるっぽ~い」と言いながらも元気にアサリをとる。
撒き餌作成担当・「電」と「紅魔」
「この撒き餌持って帰ったら喜ぶのかな?」と笑顔になりながら撒き餌を作る電と、
「だったら帰るときに聞いてみようよ。」それを大量に持ちながら走る紅魔。
釣り担当・「時雨」
「こんなに静かな時を過ごせるのは、久しぶりだな。」切り株(ヤシの木)に腰掛けながら釣竿を構えている時雨に紅魔が近づき「時雨~お疲れ次は、ぼくがやるよ。」と、
声をかける。
そうして適度に交代しながら彼女たちは、魚を釣る。
途中、電が竿ごと海に引っ張られそうになったりもしたけど楽しいひと時を過ごせているようだ。
所変わって、岬太は。
「魚が釣れるぞ~大量に~漁師だったら~億万長者~!!!」小川でのんきな歌を唄ながら魚を釣っていた。
そんな平和な昼下がり。
釣り大会は、まだまだ続く。こうご期待!!
いかがでしょうか。
なぜ艦娘がチームでやっているのかは、彼女たちが事前に申し出ていたことなので許可しました。
というかグレイブの釣り運は、ある意味幸運ですね。
空き缶や長靴それにタイヤなんてそんな簡単に釣れないから。