今回は、「ポケモンの巣」で行われるレイドバトルと
それに至るまでのお話。
レイドバトルに関してですが戦闘描写は、基本的にないと思ってください。
それではどうぞ。
ちなみに、「作者視点」でお送りします。
(今回限り)
読者の皆さんは、「ポケモンの巣穴」というものをご存じですか?
すでに、本作をやり込んでいる皆さんなら「知っている」と答える人が多いと思いますが。
ワイルドエリアの至る所に存在する不思議な縦穴それが「ポケモンの巣穴」
現在私こと作者は、「紅魔」と一緒にその目の前まで来ています。
「ここがその巣穴なのマスター?」紅魔が巣穴を覗き込みながらも俺に問いかける。
俺は、ピカチュウを抱きながら「あぁ」と言って答える。
実際のところポケモンがこの深い縦穴から出てくるわけではないのだがそれを紅魔に、
伝えたとしてもきっと「?」が大量に浮かびそうだからやめておこう。
(ゲームシステムではない本当の世界だからこその難問)
すると俺が抱いていたポケモンの「ぴかりん」がスルッと抜け出し何かを加えて戻ってきた。
(ぴかりんとは、紅魔がピカチュウにつけた名前)
「どうした?ってこれは、願いの塊じゃないかよく見つけたな。」
俺は、ぴかりんが拾ってきたものを受け取り優しくなでてやった。
「~~~♪」(嬉しそうな笑顔)
「マスターその石みたいなものって貴重なものですか?」
そうして、なでていると紅魔がこちらに来て聞いてきたので俺は一つ思いついた。
「あっそうだ。あの二人いるしアレできるぞ。」
急に立ち上がった俺の行動に紅魔とぴかりんは、両方とも。
『アレ?』とつぶやきながら首を傾けた。
~~~数分後~~~
『ダイマックス?』艦娘一同は、初めて聞く単語に首をかしげる。
それを聞いて俺は、グレイブに合図をした。
「あぁダイマックスとは、とあるエネルギーを使いポケモンを巨大化させることだ。」
グレイブは、俺から受け取った「願いの塊」と自分の左手首につけている「バンド」を
見せながら説明を続けた。
(説明は、長いので省略致します)
「まぁはなすよりも実際に見たほうが早いだろうな。」そうして、グレイブを先頭に
俺たちは巣穴へと向かった。
「よしここならちょうどいいだろう。それじゃ行くぞ」グレイブがそう言いながら巣穴に願いの塊を投げ入れると、不気味な紫の光が空にのぼっていきその周りを赤黒い煙が回りながら上に上っている。
艦娘一同は、驚き時雨の連れている「ハピネス」と「フォック」は怯えて彼女の後ろに隠れてしまった。
「これは、レアなほうだな。」と愛月がつぶやく。
この光には、それぞれと特長があり薄い赤色がよく出てくるタイプで今回のはたまにしか出現しないいわゆる「レア特性+ポケモン」のサインでもあった。
そして、俺は自分のバックからロープをたらしゆっくりと降りていく。
(もちろん艦娘たちもポケモンをボールに入れて降りてくる。)
一番奥まで降り切った俺は、周囲を見渡す。
あたり一面不気味な紫色に変色した荒野のようでその中央には、本来のサイズよりも巨大なポケモン「バタフリー」がいた。
~~~「VSバタフリー」少しお待ちください~~~
「よし!鎮圧完了!!」愛月がすっきりした表情で言う。
俺の目の前の惨状に目を瞑れば多少かっこよく見えたかもしれないが無駄だとわかりきっているのであきらめよう。
俺は、どうしたものかと頭をかきながらも周囲を見渡し確認作業を行った。
1・バタフリーは、べそをかきながら地面に倒れている自身もズタボロになっており
よほどのトラウマになる事間違いなしだな ご愁傷様。
2・地形に関しては、もう次のポケモンが満足に過ごせるかもわからないほど崩壊しきっていた。戦う前に一応「やりすぎ注意」と念を押したのにこの始末。
3・それを行ったアホ二人は、ポケモン達と楽しくハシャギまくっている。
後で必ず説教してやる。
4・見学していた艦娘たちは、すんごく楽しそうに見ていた。
よほど戦う光景を見たかったのだろうか?特に夕立と紅魔が今にも突貫しそうなほど
ヒートアップしていた。
軽い頭痛を覚えながらも俺は、バタフリーを捕まえた。
「え~とうちのアホ二人がなんかごめんな。」
こうして、俺たちはポケモンの巣穴を出て集いの空き地に戻った。
(ちなみに、愛月とグレイブはのちにお説教をかました。)
ご閲覧ありがとうございました。
今回は、少し長めに作りました。
てな感じでこのコラボ作品もあとは、両サイドの「エピローグ」を残すのみ。
我ながら引っ張りすぎたなと思います。
それでは、次回もこうご期待。