今回はポケモンsideでのエピローグになります。
これにて、いったん最新投稿は終了しますが。
作者の気分でなにか小話を投稿するかもしれません。
その時は、どうぞ見てください。
それでは事実上の最終話ご覧あれ!!
紅魔達が向こうの世界に戻った後のポケモン世界。
「いや~無事に成功してよかった~」愛月が満足そうに背伸びをしながらつぶやく。
彼女たち「艦娘」との交流会が無事に終わってから俺たち三人は、会場の片付けを行っていた。
「それにしても最初に作者が提案してきたときは、無事に終われるのか?なんて思ったから少しヒヤッとしたよ」グレイブが肩をすくめながら言うと、愛月も「同感」と言いながらうなずく。
「おい。どういう意味だよ今のは。」俺は、少し怒りながら訪ねると二人そろってこう言った。
『だって、作者が思いつくのってほぼろくでもない企画だったから』
その言葉に俺は、キレて。
二人を「バンギラス」で追い掛け回すことに決めた。
「出てこい!!ブレイク!!」そう言いながら黄色いラインが入った黒と白のボール。
「ハイパーボール」を投げると。
「~~~~!!!」いかにも怪獣みたいな体つきをしたポケモン「バンギラス」が現れ
周囲に雄叫びがとどろく。
二人(愛月・グレイブ)はといえばブレイクが出てきた時点で「逃げなければ死ぬ」と危険を察知し即座に逃走を図ったが。
「ブレイク。全力で破壊光線!!」無慈悲なオレンジの光線がブレイクの口から放たれ。
『ギャーーース!!』逃げ出した罪人の捕獲に成功した。(合掌)
~~数分後~~
『誠に申し訳ありませんでした。』(ボロボロの状態で土下座中)
体のあちこちから煙を出しながら謝罪する二人を俺は、見下ろしていた。
(ブレイクの腕に乗った状態で。)
「しっかしこれからどうするかな?」近頃、新生ジムチャレンジが開催させる迄の期間に何をしようか悩んでいるとスマホロトムにメッセージが送られてきた。
内容は、「バトルタワーへの招待券と観戦チケットの送付状だった。」
「こりゃ見ものだな。おい二人とも!」おれは、いまだ土下座中の二人を呼び
その内容を見せると、『よっしゃー!!!待ってろボッコボコにしてやんぜ」と超ハイテンションになっていた。
「場所は、シュートシティの奥にあるバトルタワーで開催は、3日後だ。」
俺たちはゲートを通りワイルドエリアを駆け抜ける。
そして、3人同時に大声でこう叫んだ!!
『目指すは頂点ただ一つ!!俺がガラルの王様じゃーい!!」
これは、とある交流会のお話。
「ポケモン」と「艦娘」の物語。
次の舞台は、もしかすると「あなた」の世界かもしれませんよ?
「さぁポケモンバトル」「特別演習」
『しよう(しましょう)か」
こんな感じでいかがだったでしょうか?
何か感想やリクエストなどございましたらお気軽にお書きください。
今後も「愛月 花屋敷」の作品やコラボ相手の「釣果津抜様」の作品を
どうかよろしくお願いします。
それでは、アデュー!!