Aqoursの少女たちとの日々   作:梨子推しの人

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今回はμ'sからあのキャラクターを(・8・)
特別編みたいなものです!!
Aqoursも一応出てきます!
それではどうぞ〜


再会と波乱の予感

今日は1人で沼津駅付近まで行く予定だ。

Aqoursのみんなに練習見に来て欲しいと言われたが用事がある、(めんどくさい)と言って行かないことになった。

かと言って本当に家にいるのは暇になってしまうので、駅まで行こうという結論に至ったわけ!

ちなみに今はバスにゆらゆらと揺られながら外を見ているよ。

まあもうすぐなんだよね。

 

「次は〜沼津〜」

その声と共にバスから降りた。

「果南と来た時以来かな?そんなに日は経ってないけど」

この辺は色々なものが揃うのである。

しかし今日はノープランで来たけど。

とりあえず歩くか...お、ここの靴屋結構良さそう。見ていこうかな

こんな感じで時間もあるので良さそうなところを見ていくことにした。

 

店も見終わって次はどこへ行こうかと迷っていた時に、

いつの日か見た事のあるような少女に声をかけられた。

 

「あの...川原和也くん...だよね?」

「あ、えっと...」

見た事あるのだが思い出せなかった。

 

「あはは、忘れちゃったよね。私、南ことりだよ!」

その名前を聞いた瞬間に思い出した。

「え!?ことりちゃん!?なんでここにいるのー?!」

俺はその衝撃で大きな声を出してしまった。

「しー...!ここでは話しにくいからどっか行こっか!」

 

「う、うん。」

俺とことりちゃんは近くにあったカフェに入った。

「で、どうしてことりちゃんが今ここに?」

「私も聞きたいよ〜!なんで和也くんがここにいるのか!

あ、私は少し気分転換でここに来てみたんだ!」

 

「なんだ。特に理由はなかったと。

俺はなんかいきなり静岡に行けって言われてさ...災難だよ。

まあ今の日常も嫌いじゃないけどね」

 

「そうなんだね。ねぇ和也くん、あの時のこと、覚えてる?」

 

「あの時...?...んー。わからん!」

 

「ほんとにー?聞いたら思い出すよ!」

そう言うとことりちゃんはその時の事を話してくれた。

途中で思い出してなんで忘れていたんだろうと俺は頭を抱えていた。

 

あ。ことりちゃんと俺の昔の話をしよう。

ことりちゃんが高校生でμ'sの活動をしていた時に

親が仕事で出張に行かなければならなくなり、

ずっと1人にするのはまずい。という話になってことりちゃんのお母さんと俺の母親は仲良くしていた為、そこに預けられた。

梨子ちゃんの事は全く話さなかったから親はその時は知らなかった。

 

「こんにちは!今日から私の家で一緒に暮らそうね!」

「こ、こんにちは...」

あくまで高校2年生と小学生なのである。

で、何日か一緒に暮らしていると、それは俺もことりちゃんも慣れてくる。

そこまでは普通なのだ。あの事というのは...

 

「和也くん。ことりと一緒に遊ぼうよ!」

「何して遊ぶの?」

 

「うーん...たくさんぎゅーする!」

元祖果南ですかね...こんな事する人なのか...って今思い出して思ってる。

 

「ぎゅー?よくわかんないけどいいよ〜」

「よし、いい子〜♪じゃ、ぎゅーするね!」

 

「ことりのぎゅー、どうだった?」

「よ、よかった...//」

「そっかそっか!じゃあ次は和也くんの...」

 

「ことりちゃーん!!お邪魔しまーす!!あれ?この子は?」

「こら穂乃果。もっと静かに入りなさい。ことり、お邪魔しますね。...その子は?」

 

「今うちで預かってるんだ!この子」

 

「ん〜...!かわいい!!!」

いきなり穂乃果ちゃんはハグをしてきたのであった。

「なっ...なんてことを!」

「海未ちゃんもやる?すっごくいいよ〜!」

「いや、私はそういうのは...」

「ほらほら〜」

俺は身長があまり高くなかったので軽々と持ち上げられたのを覚えている。

 

「し、仕方ないですね//」

「海未ちゃん、そう言いながらすごい幸せそうにしてるよ...くっくっく」

 

「そんな訳ありません!」

「そう言って離そうとしないじゃん〜」

「穂乃果!//」

「はいはい2人とも!そろそろ私の番だよ〜」

 

「はい...」

「えーー!ことりちゃんだけずるい!私も!!」

穂乃果ちゃんは俺...?かことりちゃんに抱きついた。

海未ちゃんはそれを顔を赤くしながら見ていたが

「海未ちゃんはいいの〜?あ〜!幸せだなぁ!」

 

「ぐ...少しだけです!」

と言って結局3人に抱きしめられる形になったのだった。

 

毎回のように家に来るとやられていたのを覚えている。

その後も何ヶ月か一緒に過ごして親が帰ってきた時には俺はことりちゃんから離れなかったそうだ。無理やり離されたけど。

 

と、ここまでが昔の話。

 

「覚えてたんだね。」

「記憶力はいいつもりだよ!」

「私が言い出さなかったら思い出さなかったのに...」

「たしかに。」

 

「ふふ!昔と変わらないね!」

「ことりちゃんこそ。雰囲気は2人とも大人っぽくなったかな?」

「大きくなったね。和也くんも」

ことりちゃんはとっても美人の姿になっていた。

惚れる...ッ!!?

なんか寒気がしたよ...

 

「で、いつまで沼津に泊まってくの?」

「和也くんと会ったし、もっと話したいから泊まろうかな。」

「俺の家...?」

「そうだよ!」

「まぁ...昔の恩もあるし。いいよー。」

 

「嬉しい!じゃ、行こっか♪」

ノリノリなことりちゃん。

何かいいことでもあったのだろう。

 

その頃Aqours

「疲れたずら...」

「もうルビィ動けないよ...」

「ですわね...私も限界ですわ」

「和也くんが来てくれればいいんだけどねー。」

「千歌ちゃん、次は何としてでも連れていこう!」

「まあ和也くんも色々あるだろうし...」

「リリー、あんたそんなこと言って本当は来て欲しいのバレバレよ。」

 

「そんなことっ!//」

「オー!梨子の顔が赤くなりましたよ!」

「まあまあ。みんな気持ちは一緒だよね。そろそろ帰ろっか。」

バス停

「よし、乗るよ。」

ん?聞き覚えのある声が聞こえる。気にしないでおこう。

一応伏せておくか...

 

「あれ?誰か乗ってる?」

あっ...Aqoursの皆さんです...か...

「こんにちは。」

ことりちゃんんんんんんんん!そこは何も言わなくていいところ!!!

 

「あれ!!?元μ'sのことりさんですよね!!」

「ほんとですの!?「ほんと!?」」

さすがスクールアイドル好き姉妹。

反応がすごい。

 

「そうですよ〜。」

幸い、ことりちゃんにみんな気を取られていたのか俺は気づかれなかった。

...はず。




時系列は5年ズレてるということにしました。
今回は南ことりちゃんを登場させてみました!
リクエスト等あればいつでもどうぞ!
ではまた次回!
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