今回はちょっとことりちゃん大胆にいきました。
それではどうぞ!
バスに乗ってきたAqoursのみんなに気づかれることなく家まで着いた。
「お邪魔します!...あれ?この写真の人、さっきバスにいたような...」
「そうそう、桜内梨子ちゃん。」
「だよね!知ってた♪」
「え?」
なぜ知っているのだ?梨子ちゃんの存在は知らないはず...
「いつも決まった時間に外に出てたから私も見に行ったんだ。
そしたらこの子とすっごく仲良さそうに話してたから!名前も覚えちゃったよ♪」
「見てたのか...あれ」
「で、梨子ちゃんは和也くんの彼女?」
「いやいや。そんな訳ないよ!だいたい俺じゃ釣り合わないし向こうも異性として好きじゃないと思うよ。」
「ふーん!よかった!」
何がよかったのだろうか。
とりあえず家に入りお茶を出そう。
「ことりちゃん、お茶出すね」
「ありがと〜」
「ほい。追加で飲みたくなったら勝手に注いじゃっていいよ」
「はーい」
「で、ことりちゃん。来たのはいいけど何もすることないよ」
「じゃあ...またあれやる?ぎゅーするやつ」
「いや、ことりちゃんと俺歳離れてるし...ってわぁ?!」
いきなり勢いよくことりちゃんは俺に飛びついてきたのだ。
「年齢?5歳しか離れてないんだから気持ちがあれば大丈夫だよ〜」
「ま、まあそうだけど...」
「ならいいでしょ?次は和也くんの番だよっ♪」
昔やっていた時とは違って恥ずかしさが信じられないくらい高かった。
「ほら〜。おいで?」
ことりちゃんが言葉で迫ってくる。
よし...
誰も見てないから大丈夫だろう!!
「は、恥ずかしいわ...やっぱり」
「恥ずかしがってるのはあの時はなかったよね」
「まあ今は高校2年生だから。そりゃそうだよ」
「しばらくこのままでいたいな...」
俺の耳元でことりちゃんが小さく呟いてきた。
「まあ久しぶりだもんね...」
俺はそれを快く受け入れた。
〜
「満足した〜!」
「な、長かった...」
あれから約1時間30分ずっと同じ状態だった。
解放感に浸っている時にことりちゃんが言い出した。
「そう言えばAqoursのみんなとバスに乗った時何人か隠れてる和也くんに気づいてたみたいだけど知り合いなの?」
「うん。知り合いだよ...って!気づいてたの!?」
「そうなんだ〜。気づいてたのは多分長い黒髪の子だったよ!
もしかしたら見間違いで気づいてないかもしれないよ」
ダイヤ...ちゃん...あっ...終わった...
いやまだ気づいてないかもしれない!
「どうしたの?いきなり顔を暗くして」
「いや、大丈夫...!それより夜遅いしもう寝よっか!」
「はーい。一緒に寝てほしいな...!」
このお願いには逆らえない...
「いいよ」
果南ちゃんや梨子ちゃんと違ってただ2人で寝るだけであった。
さすがことりちゃん〜!
「ねえ和也くん。私の家、また来てくれるかな?」
「もちろんだよ。いつか行きたい!」
「ありがとう〜!
...ちょっとこっち向いてほしいな」
「どうしたー?」
チュッ
向いた途端俺の唇にことりちゃんの唇が触れた。
それだけだと思ったのだが、舌まで入れてきた。
「んぅ...ぷはぁ!これ、感謝の気持ちだよっ」
「...ありがとう...//」
そんな感じでその事が忘れられずに夜は眠れなかったのである。
〜
「おはよ♪和也くん」
「ことりちゃんおはよ〜...眠い」
「寝れなかった?」
「うん。ちょっと忘れられなくて」
「ごめんね...!嫌だった?」
「嫌ではないよ...!ちょっとことりちゃんが......その...」
「ん〜?」
「なんでもない!!それよりことりちゃんはいつまでいるの?」
「どうしようかな...とりあえず1週間はここにいる!」
「まあ1週間くらいなら。」
ピーンポーン
誰だ...まさかAqoursの誰かか!?
・・・・・・
図星でした。来たのは2年生と3年生でした。
鍵は閉めてるけどみんな合鍵持ってるからどっかに隠れるしかない!
「ことりちゃん!一緒にその棚に隠れるよ!」
「え?」
「とにかく早く隠れるよ!」
「う、うん!」
俺たちは棚の中に隠れてやり過ごそうとしている。
ガチャッ
千歌ちゃん達が恐らく入ってきた。
「お邪魔しまーす!!!」
「お邪魔します。」
「おっじゃまっしまーす!」
「ハロー!和也はいないの?」
「お邪魔しますわ。本当に勝手に入っていいのでしょうか...?」
「和也だから大丈夫だよ。」
「ピンポン出なかったけど和也くんがいつも履いてる靴あるよ...
え?これ誰の靴?」
千歌ちゃんはそういう所鋭い!俺の判断ミスが...
「よーし!この家捜索であります!」
「誰かなぁ?この靴見た事ないな〜?」
「和也に私たちの知らないガールフレンドがいるのかしら?
それは許せないわね!」
「そうです。私たちが知らないのに付き合ってるなんて!」
「ちょっと私もそれが本当だったら許さないかなぁ?」
やばい。玄関付近からすごく恐怖を感じる。
これ見付かったら終わりじゃ...いやまだわからない。
そんなことを考えているとことりちゃんがバランスを崩して俺の方に倒れてしまった。
「大丈夫か?」
今俺はことりちゃんを抱きしめる形になっている。
「う、うん。幸せ...」
よく聞こえなかった。が今はそんなことでは無い。
着々と物音がこちらへと近づいているのだ。
「和也くーん♪ここかなぁ?」
「和也ー?でておいで?ハグしてあげるよ?」
梨子ちゃんに果南...怖い怖い ガタッ
あっ終わった。物音を立ててしまった。
「果南さん!梨子さん!今そこの棚から物音がしましたわ!」
やばいやばい!!!
「和也くん♪みーつけた。」
「和也、後でハグたくさんしてあげるから。」
「ひっ...」
「そこにいる女の方は誰ですの?」
「いやーこれは...」
俺は必死にことりちゃんを隠そうとしている。
が...数には勝てなかったみたいだ。無理やり離された。
「あれ...このシャイニーガールはμ'sの...」
「「「「「「南ことりちゃん!?」」」」」」
「あはは...こんにちは」
結局見付かってしまったのだ。
後ほど俺は正座させられみんなから全て話せと言われ話した。
あ、キスのことはさすがに秘密だよ?
相手がことりちゃんだったのかみんなはすんなりと許してくれた。
ことりちゃんじゃなかったら...考えないでおこう。
ことりちゃん...キスが...
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次回もお楽しみに!