それではどうぞー!
「AZALEAの皆様。どうして俺が外に出ようとしたらいるんですかね。」
俺はコンビニに昼を買いに行こうとしていた。
しかしこのドアで待っていたAZALEAさんが俺を通してくれなかった。
「どこに行くのです?」
「ちょっとコンビニの方に...」
「あら?お昼ご飯でしたら私たちが作ってあげてもよろしくてよ?」
「あ、大丈夫です!それじゃあ!」
確かに女の子に料理を作ってもらえるのは嬉しいけど。
今日はどうしてもコンビニで食べたいんだ!
その気持ちを胸に走り出す。しかし前にいた果南にぶつかってしまい、
ハグでがっちりホールドされた。
「ハグ〜♪」
「これには勝てない...ハグ...。」
果南のハグには勝てないみたいだ。
「よーし!まる達がお昼を作ってあげるずら!」
「いえそれは...」
「和也?拒否したらもうハグしないよ?」
それを取られると終わる...!
「作ってください。」
「さて!花丸さん、果南さん!作りますわよ!」
「「ずら!(うん!)」」
結局作ってもらうことになった。
仕方ない...コンビニは明日にするかぁ。
「冷蔵庫に必要最低限のものしか入ってない...ずら。」
「ほんとですわね...」
「和也、作るのめんどくさがってるよ」
「なんか言った?」
「いえ?冷蔵庫のもの、好きなように使ってもよろしいですか?」
「自由に使って大丈夫だよ。そんなにないけど」
「ダイヤさん、作るって言っても何を作るずら?」
「そうですわね...食材があまり無いので簡単に炒飯にでもしましょう」
「私、作れるかな〜。ダイヤ、教えてね」
「まるも少ししかわからないから教えて欲しいずら!」
「いいですわよ!果南さんは炊飯器でご飯を炊いてください。
花丸さん、あなたは野菜を小さく切るのですわ!」
「了解ずら!」
「おっけ〜。」
なんだか3人とも楽しそうに作ってるね。
けど仲良くすることはいい事。
俺は最近仲良くできてるのかな...Aqoursのみんなと。
してもらってばっかりで何も返せてないよ...
...それはいいとしてあの3人の笑顔を見てると完成が楽しみになってきたよ。
「できましたわっ!!!」
「できたずら〜!!」
「完成!」
お、できたみたい。
3人が作ってくれたから美味しく食べないと!
「美味しそう。いただきます!」
作ってる時の匂いでさえ食欲を唆られてたよ。
そうして俺は1口食べた。
「どうですか...?」
「どきどきするずら...」
「ね、なんか緊張するよ」
「お...美味しい!」
1口食べたが今まで生きてきた中で1番美味しい炒飯を食べた気分だった。
俺が美味しいと言うと3人が緊張していた表情から笑顔に変わった。
「やりましたわ!果南さん、花丸さん!」
「うん!ここまで嬉しいことは久々ずら〜!」
「私も!すごく安心したよ」
3人ともそんなに喜ぶかな...?
まあ気にしないでおこう。
あ、せっかくだし作ってくれた3人にも食べさせてあげよう!
「はい!作った本人達も食べる!ダイヤさん、どうぞ」
「えっ...?///」
「あれ?いらなかったかな、それならいいんだけど」
「いえ!頂きますわ!...これは...自分達で作っておいてなんですがとても美味しいですわ!」
「だよね!はい、果南も!」
「もらうね。...確かにすごく美味しい!上手く出来て良かった〜...」
「上手すぎる出来だよ!花丸ちゃんも!食べてみて!」
「美味しそうずら...いただきます!
......い、今までこんなもの食べたこともないずら〜〜!!美味しすぎるずら!」
「3人で仲良く作ったからだよ。それと美味しさは同じだよ
あ、あとさ、俺が食べさせてあげた時なんでみんな顔を赤くしてたの??」
みんな顔が赤くなっていたのである。
気付いたぞ!
「そんなのなるに決まってますわ...あんなことされてならないはずないです。」
あんなこと??食べさせてあげただけだよ...
「ダイヤの言う通りだよ。この鈍感」
どこが鈍感なんだ!?
「まるもここまで気付かない鈍感とは思わなかったずら。」
今までいい空気感でやってきたのに...なんかすごく説教されてる気分...
「どこが鈍感なんだ!」
俺はこれに納得いかない。だって鈍感じゃないんだもの!
「あなたの存在自体がですわ!」
「そうそう。」
「ずら。」
存在自体を鈍感って言われました...理解できません...
結局はその後には俺の部屋で遊んでいた。
遊んでいる時にダイヤちゃんと俺がぶつかってしまいキスをしてしまったという事件もありましたけどね...なぜかダイヤちゃんは嫌がっていなかった?それとも嫌すぎて変になったのかと思うぐらい喜んでいた。
............多分嫌で変になったんだろうけど...
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次回もお楽しみに♪