Aqoursの少女たちとの日々   作:梨子推しの人

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今回は和也くん視点です!!
それではどうぞ!


ルビィのこと

「ルビィちゃん....?」

「どしたの?和也くん?えへへ」

今どんな状態かと言うと、俺の背中にルビィちゃんが乗っている。

 

今日俺は珍しく家に帰りたくなかったので練習を見に来た。

そうして休憩に入った時に後ろからいきなり乗ってきて、今この状態である。

 

「ルビィ!?な、何をしていますの...?!」

「何って、和也くんの背中に乗ってるの!ルビィもう疲れて動けないから♪」

 

「あーずるいー!!私もやってほしいー!!!」

「千歌ちゃん、羨ましいのはわかるけど...また今度やってもらおうよ!」

「そうだね曜ちゃん!」

 

「そうだねじゃないでしょ。ルビィちゃん、そろそろ降りて欲しいな」

「やです!降ろしても1歩も歩けないです...!」

そう言って俺から降りる気配は無さそうだ。

はぁ...仕方ない。

 

「じゃあ乗ってていいよ。いつまで乗せればいい?」

「えーっと...このまま家まで連れて帰ってくれますか...?」

「........まあいいよ。」

 

「やった!お姉ちゃん、今日は先帰ってて欲しいな?」

 

「なっ!ま、まあ仕方ないですわ...和也さん!しっかりルビィを家まで連れてきてくださいね?」

「大丈夫大丈夫。」

 

「ダイヤさん、やっぱりルビィちゃんには甘いずら」

「えぇ...。あとリトルデーモンにも。」

「いつのまにリトルデーモンにされてたのね...和也くん。

確かにすごく優しくしてる気がする...」

「仕方ないよ。ダイヤはツンツンしてるんだから」

「そうね!マリー達には厳しいのに...」

 

「そこ5人。何か言いたいことでも?」

 

「「「「「ありません!」」」」」

ダイヤさんとみんなのコントですか?

けど、ルビィちゃんにダイヤさんが甘いのは確かだと思う。

俺は知らないけど。

ていうか...ずっと乗せてるルビィちゃん結構辛い...

 

「それじゃあみんな〜!また明日ね!」

「ヨーソロー!」

「またね、みんな」

 

「明日ずら!」

「また会いましょう。地獄の...待ちなさいよ!」

 

「それでは」

「シャイニー!またね!」

「また明日ね。」

 

「みんな気をつけてー」

「お姉ちゃん、後で行くから!

みんな、またね!」

 

 

「よし、じゃあ俺らも帰ろっか。そんなに遅くなっても心配かけるし」

「うん!」

そうして後を追うように少し時間が経ってから俺たちは帰り始めた。

 

 

「ルビィちゃん、質問してもいい?」

「...?」

「お姉ちゃんのこと大切?」

 

「もちろんです!お姉ちゃんはほんとに尊敬できて...大好きな存在だよ!」

「そっか。それならよかったよ。」

その会話と共に沈黙が続いてしまった。

 

 

「...あの!ルビィも質問してもいい?」

「ん?全然なんでも大丈夫だよ」

 

「和也さんは、Aqoursのメンバー1人1人にどう思ってますか?」

すごく難しい質問だね...うん。

 

「難しいなぁ...1人ずつ?」

「はい!そんなに長くなくて大丈夫です!」

 

「了解、まず...千歌ちゃんはリーダーとしてしっかり出来てるところ。

みんなをまとめるってすごく難しい事だからすごく尊敬してるよ。」

 

「次は梨子ちゃん...あの子は地味って自分で言っていたけど全然そんなことないと思う。舞台の上で踊るなんて勇気がなければできないから。」

 

「曜...元気が良くてみんなを引っ張れる存在だね。けれど、迷ってることが自分だけで閉じ込めてるような気がするよ。」

 

「花丸ちゃん。最新の機械を触れた時に出てしまう言葉とか語尾についてるずらは彼女を成り立たせてる。すごく可愛らしいと思う。」

 

「善子ちゃんは...とってもいじりたくなるキャラかな...はは...

けど、話してても話題が尽きないのが彼女のいい所だね」

 

「ダイヤちゃん。ルビィちゃんもよくわかってると思うけど意外と感情を動かすのが不器用だと思うんだ。もっとリラックスしてもいいのに。」

 

「果南、ハグたくさんして欲しいよ。中毒性が高すぎる。

....ていうのは置いといて。面倒見がよくて、みんなの姉みたいに見えるよ。」

 

「マリーちゃん...彼女は考えてることが時々わからなくなっちゃうけど今あるこの時を大切にしてるって伝わってくるよ。」

 

「そしてルビィちゃん。ルビィちゃんはなぜかすごく見たくなる気持ちが自然と出てくるんだよね...。それほど魅力的だから。」

 

 

「お、終わった...疲れた...」

「あ、ありがとうございます...///ルビィ、そんな風に思われてて凄く嬉しい!」

 

「どういたしまして。」

「ルビィ、少し寝ようかな...」

 

「ん?何か言った?

それで、さっきの話の続きなんだけど、きっとみんな一緒のことを思ってるよ。Aqours全員の気持ちは繋がってる。....って、ルビィちゃん?どうしたの?」

ルビィちゃんから応答がない。

頑張って首を後ろにするとすやすやと眠る姿が見えた。

 

「疲れたんだな...お疲れ様。」

俺はこの姿を見て早く家に行かなければと思い少し急いだ。

 

ピンポーン

「和也さん。ルビィのこと、しっかり連れてきてくれたんですね。

...あら?ルビィは寝てるのですか...?」

 

「うん。すごく疲れちゃったみたい。早く布団に入れてあげて。」

「家まで送って下さり本当にありがとうございます。

ルビィ、すごく幸せそうな顔してますわ。」

 

「ホントだ。すごい幸せそう。」

「なにか帰り道でいいことでもありましたか?」

「ううん。2人で話て帰ってきたよ。」

 

「そうですか。うふふ...。それでは、また明日に」

 

「またね。」

 

 

 

「ていうかなんか肩にすごく思い感覚があるんだけど...」

そうして俺は肩に違和感を感じながら帰っていった。

 

「これは明日肩すごいことになってるな...最悪だ」




ルビィちゃん、なんかおんぶとかされてたら寝てしまいそうだったので。
感想と評価もお願いします!
次回もお楽しみに♪
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