おめでとう!!
それではどうぞー!
渡辺曜誕生日特別編
前に千歌ちゃんと梨子ちゃんと曜の3人で話していた時に、
「あ、そう言えば曜ちゃん誕生日もうすぐだね!」
「そうね。誕生日プレゼント、用意しとくね」
「そうなの?いつ?」
「4/17だよ?まさか知らなかったの〜?」
「いやもちろん覚えてたけど。」
もちろん知らないに決まっている。
「えへへ...みんな感謝であります!」
まあ、曜が幸せそうに照れていてすごくかわいかったのでいいとしよう。
てな感じで、明日は誕生日当日だが俺は曜のことを水族館に誘ってあげようと思いついた。
電話してみよう。
プルルルルル
「もしもし?曜?」
「もしもーし?どうしたの?いきなり」
「いきなりごめん、明日さ、一緒に水族館行かない?」
「え!?//....いいよ?//」
「OK!じゃあ明日昼ご飯食べてから13時くらいで。」
「了解!2人でデート...とっても嬉しい誕生日プレゼントだな...//」
「なんか言った?電話だと聞こえずらくて」
「ううん!//なんでもないの!それじゃあ!//」
切られてしまった...。
なにか焦っていた感じに聞こえたけど気の所為かな?
とりあえず明日が楽しみ!サプライズも考えてるし...
〜
約束の4/17日の13時。
「おはヨーソロー!」
「いやおはよの時間ではな....
それより、その洋服を曜が着ると可愛すぎる
可愛すぎて見れない」
「へぇっ!?//そんなにかな...//
こっち、向いて欲しいな...?」
それは反則だ。その上目遣いは誰もが負けるに決まってる。
「早く行こう!うん!」
俺は気持ちを落ち着かせるために即座に曜を連れて水族館の方へと向かっていった。
「えへへ...今日のために頑張って選んだ甲斐ががあった...//」
ブツブツと後ろから独り言が聞こえるがスルーしておこう。
無闇に曜の方を見ることで自殺行為に繋がる。(可愛すぎて)
結局水族館に着くまではお互い一言も喋らなかった。
〜
「さ、着いたよ!
さすがにこのままの状態だと来た意味が無くなっちゃうから楽しく行こう。」
「そ、そうだね。
元はと言えば和也が悪いけど...。」
俺の方が悪いと聞こえたような気がするが勘違いなはずだ。
「とりあえず見て回ろっか」
「ヨーソロー!」
水族館なんていつぶりだろうか。
ずっと来ていなかったけど...
「あ!見て和也、ペンギンだよ!かわいい〜!」
「曜って動物好きなの?」
「うん!好き!」
あんまり生物とは関わりがないとずっと思っていたけど結構あるんだな。
ペンギン達も曜の方へ近付いてってるし。
「わわわっ!すごく人懐っこいな〜
和也も来てみてよ!」
「俺が寄ったら離れるぞ。曜が動物に好かれてるんだろ」
そう言って近付くとペンギン達は遠くへ行ってしまった。
「ほら...なんか自分で言うのも悲しいけど。」
「あはは!ホントだっ」
「じゃあそろそろ次行こっか」
「うん!...それとさ....
手、繋いでもいいかな...?」
「いいよ。ほら」
「ありがと!では喜んで〜」
こんな調子で今日1日水族館を回ることが出来た。
しかしまだメインイベントは終わってない。
誕生日プレゼントを渡すということがある。
〜
帰りのバスの待ち時間
「今日は楽しかったー!誘ってくれて嬉しいよ!」
「俺も楽しかったよ。せっかく誕生日なんだし、1日楽しんで欲しかったからさ。」
「嬉しい...!」
「あ、あとこれだ。」
「何かあるの?」
曜は誕生日プレゼントが水族館に連れて行くという事と思っているはず...。
「はい、お誕生日おめでとう!」
俺は曜に袋に入った箱を渡した。
「誕生日プレゼント!?水族館に連れてってもらったのに...!いいの?」
「いいの。これが本命だから!開けてみて。」
「う、うん。
....わぁ!!すごく可愛い〜!」
俺がチョイスしたのはネックレス。
曜らしい船のネックレスを誕生日プレゼントとして渡した。
「ほんとにいいの...?貰って」
「いいの。誕生日プレゼントだよ」
そう言うと曜が抱きついてきた。
「ちょっ...人はいないけど恥ずかしいよ」
「いいの....グスッ...ありがとう...大好き。」
俺は抱きついてきた曜の頭を優しく撫でてあげた。
家に帰ったあとにメールが来ておりそこには
「人生で1番嬉しい誕生日だった」
と書いてあった。喜んでくれてよかった。
曜ちゃんんんんんんんん!!!
改めてお誕生日おめでとう!!
そして☆10評価くださった方本当にありがとうございます!
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