1年生メイン!
それではどうぞー!
なんとか赤髪の子を落ち着かせ、やっと会話ができる状態まできた。
「ルビィちゃん、大丈夫ずら?」
「うゅ...なんとか」
「いきなり大声出すんだから!」
「ごめんなさい」
「いやいや、その子は悪くないよ。女子校にいきなり男子が来て苦手な人は苦手だからね。全然謝ることないよ」
「とりあえず落ち着いたからお話するず...しましょう!」
ん?言い直した?
「あー、もし癖で着いちゃってるんだったら全然大丈夫だよ
俺は"ずら"可愛いと思うよ。」
「ありがとうずらー!!おら、国木田花丸ずら!」
「よろしくね!俺は川原和也。」
花丸ちゃん、でいいかな。名前を覚え、自分の紹介も済ます。
「ほら!2人も名前を言うずら!」
「う...わ、私は黒澤ルビィって言います。」
ルビィちゃん、了解!
で、あと1人は...
「くっくっく...私は天から舞い降りた堕天使ヨハネよ!」
「......えーと」
「この子は津島善子ちゃんっていうずら。」
この子が善子ちゃんね。
「花丸ちゃん、ルビィちゃん、善子ちゃんよろしくね!」
「よろしくずら!」
「よ、よろしくお願いします!」
「ヨハネよ!よろしく!」
「で、なんで川原さんは図書室に来たずら?」
花丸ちゃんから質問が来た。
「まあ、この学校に来るの今日が初めてだからさ、色々な所を見て見たくて。」
「おおお〜!で、図書室へ来たと!」
「まあそんな感じ。」
「どうせなら4人でご飯食べるずら!川原さん、ルビィちゃん、善子ちゃん、いいかな?」
「俺は全然いいよ」
「ル、ルビィも」
「この堕天使と一緒に食べれるなんて感謝しなさい!」
この後、楽しく話をしながらお昼を食べた。
「そうだ!今日はAqoursの練習もないし4人で放課後どこかへいくずら!」
男1人女子3人の出かけですか...
心が持たない...
「まあいいけど、3人ともいいの?彼氏とかいそうだけど俺なんかと出かけるなんて」
「女子校だからそんなの存在しないずら!今は...」
ん?最後が聞こえなかったけどまあいいか
「だよね〜。3人とも共学になったらモテるよ。」
千歌ちゃんや曜ちゃん、ダイヤさん、マリーちゃん、梨子ちゃんもそうだろう。
だってみんな美人で可愛い。
「ま、まあとにかく!放課後にまた集合ずら!」
「「「はーい」」」
〜
3人との話もキリが着いて図書室を出て、教室に戻ったら
「あー!!!和也くんどこ行ってたの!!探したんだよ!」
「千歌ちゃん、和也くんのこと必死に探してたんだよ!」
「明らかにいないってわかる場所まで探してたね...あはは」
「ごめんごめん、ちょっと1年生の子達と図書室で話してたよ」
この後またその事について迫られた。
どうやらAqoursのメンバーだったらしい。
あの3人と今日の放課後に出かけることを言ったら
「えー!千歌たちも今度行く!!」
と、勝手に予定を埋められてしまったのだ...
悪い気はしないけどね。
〜
「あ!来たずら!」
予定より少し遅くなってしまったが、集合場所へ着いた。
「申し訳ない、少し遅れた」
「遅いわよっ!」
「善子ちゃん、楽しみにしてたもんね」
「そうなの?」
「そうです「あー!!別に楽しみにしてないわよ!//」」
「あれ?じゃあ善子は帰宅するずら?」
「行くわよ!!」
見る感じに善子ちゃんはみんなのいじられキャラっぽいな。
そう思いながら自分の時計を確認する。
時刻は16:30分であった。
「時間もないし、そろそろ行くかー!」
「おー!」
俺たち4人は近くのショッピングモールへと足を運んだ。
〜
「来たけど何か買いたいものでもあるの?」
俺は金欠では無いができるだけ消費は抑えたいので何も買わない。
と思う。
「まるは服が見たいずら!」
服はやっぱり女の子だと安定なんだね。
「よし、レッツゴー!」
洋服屋にて
「川原さん!これ似合ってるずら?」
俺に試着して見せてくれたのはとても可愛らしいロングスカートにTシャツだった。
「うん、すごく似合ってると思うよ!ぴったり!」
「花丸ちゃん、似合ってる〜」
「ずら丸、センスいいじゃない」
「えへへ...じゃあこれ買ってくるから待ってて欲しいずら!」
そうして花丸ちゃんはレジへ向かって会計を済ませた。
「おらはもう用が済んだずらよ。善子ちゃんとルビィちゃんはどうするずら?」
「ヨハネはゲーセンに行きたいわ!」
ゲーセンか...最近行ってないな。
「行くわよー!」
善子ちゃん、とても速い。
ゲーセンにて
「川原...さん!これやるわよ!」
善子ちゃんが言ってきたのはホラーのシューティングゲーム?だった。
「いいよ。」
まあ100円なら大きな出費ではない。
「これが上手くできたらあなたを私のリトルデーモンにしてあげるわ!」
リトルデーモン?よくわからないけど、上手くできたらなんかあるのか!
「よし、張り切っていくわ」
結果は、善子ちゃんより大幅に俺が上回って勝った。
「くっ...このヨハネが負けるなんて...けど、これであなたは私のリトルデーモンになったわ!」
「リトルデーモンはよくわからないけど善子ちゃんすごい上手かったね
また一緒に来てやろうぜ!」
「う...うん。リトルデーモンの頼みならいいわよ//」
「善子ちゃん、何で顔赤くなってるずら」
「関係ないでしょ!それよりルビィはどこかに行きたいの!?」
「あ、ルビィは...
アクセサリーショップに行きたい!」
アクセサリーショップにて
「川原さん、今日の記念にお揃いを買いませんか?」
「いいよ。何を買うんだ?」
「これ!」
そうして出してきたのは宝石の名前が沢山書いてあるキーホルダーだった。
「お、いいね。あれ?3つ?」
ルビィちゃんと俺のお揃いなら2つでいいはず。
「あ、これお姉ちゃんの分です。」
お姉ちゃん...黒澤ルビィ...ダイヤちゃんか!?
「お姉ちゃんってダイヤちゃんのこと?」
「あれ?お姉ちゃんの事知ってたんですか?そうですよ」
「なるほど、まあ3人でお揃いでいいんじゃないか。」
「うん!じゃあ買ってきますね!」
その時に見せた笑顔がとても眩しかった。
笑顔が似合う子だな。ダイヤちゃんもそうなのだろうか?
「花丸ちゃん、善子ちゃんお待たせ!」
「んー。なんかルビィ機嫌良い気がするのだけど?」
「ぴぎっ!そ、そんな事ないよ!」
「ほんとかずら〜?」
「本当だよ、ルビィちゃんはなんもないよ。」
俺が困ってるルビィちゃんにサポートを入れる...が...
「むむ、怪しいわね。2人とも白状しなさい!」
この後に結局言ってしまい、花丸ちゃんと善子ちゃんともお揃いを買うことになった。
次の日の学校でルビィちゃんから聞いたのだが、お揃いのキーホルダーをダイヤちゃんもすごく喜んでいたそうだ。
ありがとうございました!
次回は待ちに待った果南登場します!
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